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2019年1月15日放送
太史硯
| 鑑定依頼人 | 吹田文明さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 楠文夫 |
| ジャンル | 硯と墨・文房具 |
| 本人評価額 | ¥ 10,000,000 |
| エピソード | 御年91歳にして現役の版画家で、大の鑑定団ファン。1967年サンパウロビエンナーレで大賞を受賞。棟方志功、浜口陽三に次ぐ快挙だった。作品はMoMAを始め世界中の美術館に収蔵されており、多摩美術大学理事長、日本版画協会理事長、日本美術家連盟理事などを歴任した。お宝は40年程前に購入したもの。当時は作品が売れに売れお金がうなるほどあった。1000万円程で買ったと記憶しているが、果して本当にその価値があるのか不安。 |
なかなか立派な太史硯。広東省の北嶺山脈で採れた石で端石硯と呼んでいる。一般的には、宋代の硯が非常に厳しく真品と言われる。依頼品は明代の後期、約400年前の作だと思われる。全体的に良いが、ただ1点残念なのは墨が溜まる部分の形が少しやさしい。ここにもう少し厳しさがあると1000万円以上。灰蒼色と言われる灰色の中に紫色が含まれた上品な色彩。全体が黒っぽく見えにくいが小さな眼が現れる。早春の夜空に輝く星の瞬きを聞くよう。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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