岸田劉生の作品ではない。「毛糸肩掛せる麗子肖像」という油絵の作品があり、その構図を模倣して描いたデッサン画と推察する。一番の特徴は徹底した描写力。依頼品は衣服の細部の表現も適当に描かれてしまっている。なによりも表情が違う。劉生の作品の表情はとにかく眼光の鋭さが半端ではない。この少女の目の力は迫力や生命感が伝わってこない。本物なら最低でも5000万円。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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