東京五輪レスリング金 須﨑優衣「諦めなければ夢は叶う」監督思わず「最高傑作じゃないか」
2021.9.2
東京五輪の開会式で旗手を務め、レスリング女子50キロ級で金メダルを獲得した須﨑優衣が1日、在学する早稲田大で「称える会」に出席した。
多くの五輪選手を輩出してきた早大で現役女子としては初、夏季五輪では卒業生を含めて初めての女性金メダリストとなった。(冬季ではフィギュアスケートの荒川静香さんが2006年トリノ五輪で金メダル)
東京五輪の国内予選で敗れ、一度は東京五輪への夢が絶たれた須﨑。その後巡ってきたチャンスをものにし夢を叶えた経験から「どんなことがあっても諦めずに追い続ければ夢は叶う」と世界を目指す後輩たちへのメッセージを送った。
そんな須﨑に元全日本チャンピオンの佐藤吏・早大レスリング部監督も「女子レスリング界の最高傑作」と教え子を讃えた。
卒業後の進路について問われると「まだ決まっていない」と須﨑。それでも「卒業後もレスリングを続けたい。1つ1つ目標を達成する中で、パリ五輪で金メダルを取れるように頑張っていきたい」と意気込んだ。