佐々木朗希 右肩のインピンジメント症候群で戦線離脱 ロバーツ監督「彼を休ませ、体力をつけて土台を作る」
2025.5.14
佐々木朗希 PHOTO:Getty Images
<2025年5月13日(日本時間14日)ロサンゼルス・ドジャース対オークランド・アスレチックス@ドジャー・スタジアム>
ドジャースの佐々木朗希投手(23)が、右肩のインピンジメント症候群のため「負傷者リスト」入りすることになった。
この日行われたアスレチックス戦の試合前に球団から発表された。
佐々木はNPB時代も含めて初の中5日で先発した9日(同10日)のダイヤモンドバックス戦で、5回途中5失点で降板。
試合後に佐々木が右腕に痛みがあることを首脳陣に伝え、前日12日(同13日)に検査を行っていた。当初、佐々木は14日(同15日)に先発する予定だった。
「インピンジメント症候群」とは、野球選手の投球障害の一種で、肩関節を動かす時に肩の腱や筋肉が擦れたり挟まれたりして痛みや炎症を引き起こす症状のこと。
ロッテに在籍していた昨年も、佐々木は右肩のコンディショニング不良により一軍登録を抹消されたことがある。
試合後、ロバーツ監督は「我々が把握している限りでは、彼は数週間前から違和感を感じていたようだが、投手陣の現状を踏まえパフォーマンスに影響が出るまでは我慢して投げ続けようと考えていたようだ。
しかしその後、体の状態を知らせてきたため、その時点で我々は彼の体のケアを最優先すべきだと判断した」と経過説明を行った。
さらに「私個人の感覚では数年前(2023年)のWBCで彼を見た時は、もう少しフィジカルが今より強そうに見えた気がする。正確な体格のことなどは分からなかったけどね。
ただ今の目的は、彼を休ませ体力をつけて土台を作ること。特に肩を落ち着かせて、これ以上の影響を避けることが重要だ」と続けた。
復帰時期について「具体的なタイムラインはありません」という指揮官は、長期離脱も覚悟している様子。
終盤戦の切り札になれるか。この離脱期間に佐々木の真価が問われることになりそうだ。
テレ東リアライブ編集部
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