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2019.11.06

日本男子 因縁の相手イングランドに敗れ、初戦を落とす<卓球 W杯団体戦>

張本智和 Photo:Itaru Chiba

JA全農卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO<11月6~10日/東京体育館> 大会初日の11月6日、男子予選グループ第1試合で日本(世界ランク2位)はイングランド(同11位)に1-3で敗れた。

【LIVE配信中】卓球ワールドカップ団体戦 11月6日(水)~10日(日)開催

国際大会での戦績は日本17勝、イングランド5勝。2018年世界卓球では1-3で敗れている因縁の相手に、日本は体調不良とされる水谷隼(木下グループ)を温存して挑んだ。

第1試合は丹羽孝希(スヴェンソン)/吉村真晴(名古屋ダイハツ)ペアがドリンクホール/ジャービスペアと対戦。

第1ゲームは中盤まで競り合うも、終盤でフリック、ストップを決めた吉村が躍動し、最後はアップダウンサーブで2本エースを奪い11-7と先制。第2ゲームも台上技術とラリーで上回った日本ペアが11-6で連取する。

第3ゲームも吉村がカウンターを決めるなど活躍し、0-3とリードされてから6連続ポイントを奪い逆転。丹羽のフォアドライブも要所で決まり、11-7で奪ってまず先勝する。

第2試合は張本智和(木下グループ)がピッチフォードとのエース対決。昨年の世界卓球とW杯団体戦で敗れた借りを返したい一戦だった。

第1ゲームは張本が両ハンドの強打とロングサーブで11-6と先取するが、第2ゲームはピッチフォードの台上プレーと威力あるバックハンドに押され7-11で取り返される。

第3ゲームはピッチフォードのバックハンドで張本のフォアが攻められ8-11で落とすが、第4ゲームは逆に相手のフォア攻めが冴えた張本が11-9と逆転で奪い、第5ゲームも厳しいコース取りで攻めるも、ピッチフォードにストレートへのバックハンドを決められ8-11で敗れた。

丹羽孝希 Photo:Itaru Chiba

第3試合は吉村真晴がドリンクホールとの対決。

第1ゲームは出足から5連続ポイントを許すなど、ドリンクホールの攻めに2-11と一方的に先取されるが、第2ゲームは吉村のサーブからの組み立てが冴え、9連続ポイントも飛び出し11-4で取り返す。

第3ゲームも吉村がアップダウンサーブやツッツキ・ストップなど、サーブレシーブ技術で抜け出して11-7で奪うが、第4ゲームはドリンクホールのフォアを抑えきれず3-11で取られ、第5ゲームもリードされた吉村はフォアドライブで猛追するも届かず、9-11で敗北した。

あとがない第4試合は、丹羽孝希が過去4勝0敗と相性のいいピッチフォードと対戦。

しかし競り合いの第1ゲームはピッチフォードのバックハンドに上回られて8-11で先制され、第2ゲームもリードされてからサーブやカットブロックなどで迫るも、やはり要所をバックで決められ10-12で失う。

第3ゲームも丹羽得意のカットブロックを冷静にツッツキで返されるなど、攻め手が見つからないまま、最後はループドライブをカウンターで決められ5-11で敗れた。

日本はヨーロッパの強敵相手に、初戦を落とした。

男子日本代表 Photo:Itaru Chiba

<JA全農卓球ワールドカップ団体戦2019TOKYO>
日本 1-3 イングランド

<第1試合>
丹羽孝希/吉村真晴 3-0 ドリンクホール/ジャービス
11-7/11-6/11-7
<第2試合>
張本智和 2-3 ピッチフォード
11-6/7-11/8-11/11-9/8-11
<第3試合>
吉村真晴 2-3 ドリンクホール
2-11/11-4/11-7/3-11/9-11
<第4試合>
丹羽孝希 0-3 ピッチフォード
8-11/10-12/5-11

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