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水谷・伊藤 世界1位を破って銀メダル以上確定「最高です。すごく楽しかった」中国ペアとの頂上決戦へ【五輪卓球】

2021.07.25
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2021.07.25

水谷隼/伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba

東京オリンピック卓球競技<7月24日~8月6日> 2日目の7月25日、混合ダブルス準決勝で第2シードの水谷隼(木下グループ)/伊藤美誠(スターツ)ペアが、第3シードの林イン儒/鄭怡静(台湾)をゲームカウント4-1で下して決勝進出を果たし、銀メダル以上が確定した。

準々決勝で、最終ゲーム2-9からの大逆転勝ちを果たした日本ペア。準決勝の相手は五輪前最後の国際大会である今年3月のWTT2大会を連続優勝した、ダブルス世界ランキング1位のペアだった。

第1ゲームから激しい一進一退の展開のまま9-9に。ここから水谷がアップサーブでエースを取り、次のラリーも制して11-9で先制する。

2ゲーム目は前半から2-5と台湾ペアにリードされ、そのあとも林のチキータなどを軸に立ち回られて主導権を握られる。最後は鄭の長いツッツキをフォアに決められて6-11で取り返される。

ゲームカウント1-1で迎えた第3ゲーム、実力ペア同士の激しいつばぜり合いが続く。そして9-9でのビッグラリーを制した日本ペアは、次も水谷がサービスエースで奪って11-9で奪取する。

意表を突いた水谷のロングサーブから幕を開けた4ゲーム目。その後も長いサーブで林のチキータをつぶしながら、伊藤は男子が慣れていない逆チキータで林を泳がせる。最後も水谷のロングサーブが決まり、11-6でここも取る。

台湾ペアのボールに対応してきた第5ゲームは、サーブレシーブもラリーも日本ペアが少しずつ上回り、台湾ペアに主導権を与えないまま、最後は伊藤のバックハンドカウンターでノータッチを奪って11-6で取り、決勝行きを決めた。

試合後のインタビューでは 水谷「最高です」、伊藤「すごく楽しかった。自分たちらしいプレーが出来て、楽しかった」とコメントした。

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水谷隼/伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba

金メダルをかけた決勝の相手は、第1シードの許キン/劉詩ブン(中国)。接戦を繰り返すもいまだ勝利のない世界最強のペアに、水谷/伊藤が挑む。

【東京オリンピック】
<混合ダブルス準決勝>
水谷隼/伊藤美誠 4ー1 林イン儒/鄭怡静(台湾)
11-9/6-11/11-9/11-6/11-6


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水谷隼/伊藤美誠 Photo:Itaru Chiba

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