2018.01.25
伊藤美誠「3冠達成できるとは... いや~ビックリですッ」全日本3冠インタビュー
「天皇杯・皇后杯 平成29年度 全日本卓球選手権大会」<2018年1月15~21日(東京体育館)>女子シングルス決勝、準決勝で日本のエース石川佳純(全農)を破った伊藤美誠(スターツSC)が平野美宇(JOCエリートアカデミー/大原学園)をゲームカウント4-1で破り初優勝。伊藤は混合ダブルス・女子ダブルス・女子シングルスで優勝し、3冠達成の快挙を成し遂げた。
3冠の伊藤美誠、「鬼になりなさい」完全復活の裏にあった母の檄とは?
【全日本選手権 伊藤美誠 大会後インタビュー】
Q.17歳にして3冠達成ですが改めてどうですか?
まさか3冠達成できるとは思っていなかったですし、もちろん出場するからには優勝とは思っていたんですけど、、、いや~ビックリですッ(笑)。自分でもビックリしました。
今回出させていただいた種目で全部優勝することができて、1種目でも優勝できたらなと思っていたんですけど、3種目ということでビックリしました。でもミックス(混合)ダブルス、女子ダブルスで良い流れで来ていたので「あるかも?」とは思いました。
Q.シングルスの決勝では平野美宇選手と対戦しましたが
大舞台の決勝でまさか美宇ちゃんと対戦できるとは思っていなくて、夢にも思わなかったのですごい幸せでした。でもこの舞台で勝ちたいって思っていたので、勝ちたい意識は大きかったです。
Q.去年の全日本は(5回戦敗退で)悔しい思いをしたが
去年の失敗は繰り返したくなかったので、もちろん出るからには優勝目指したいけど、一戦一戦大事にしていました。
オリンピックが終わって成績が良くない時期が続いて、もちろん頑張ってはいたけど結果が出ないというのはすごく悩みました。けど、色々な人に支えてもらって乗り越えることができましたし、自分でも変わっていかなければいけないなと思えた1年だったのでこの1年にすごい感謝しています。
Q.この1年どんな取り組みを行っていましたか
良くない時期が続いていたので。動ける卓球にしていかないといけないなと思って、動く練習をたくさんたくさんやっていました。それが(決勝の)ラリーでも苦しいなかでも粘れることが出来てちゃんと1ゲーム取ることができました。
Q.全日本で対戦した選手たちがチームワールドカップ、世界卓球ではチームで戦うことになるが
今回は団体戦なのでチーム一丸となって楽しんでやっていきたいなと思っています。みんなで笑顔で良い色のメダルを持って帰りたいと思っています。
Q.(全日本では)一昨年は石川佳純選手、去年は平野美宇選手、今年は伊藤美誠選手。早田ひな選手もダブルスで優勝しています ※チームワールドカップの女子日本代表は石川、平野、伊藤、早田の4名
自分たちでもすごく楽しみにしていますし、将来、東京五輪も楽しみにしていて、みんなで切磋琢磨していければ良いなと思っています。
Q.今回(チームワールドカップ)の日本女子(代表)はどうですか
いや~~、すごいですね...。最強のチームになりそうかなって思ってます。打倒中国でみんなで頑張っていきたいと思います。
Q.(打倒中国)いけそうですか?
(小さい声で)いけると思います(笑)。チームに貢献できるように頑張ります!
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