- 11月5日(木)の放送は、放送時間を変更して放送いたします。
お知らせ
次回のカンブリア宮殿は
11月5日(木)夜11時12分~
名門復活なるか?
日産自動車 決断と覚悟
- 日産自動車 社長兼CEOイヴァン・エスピノーサ
世界的なEVシフトや中国メーカーの台頭など、自動車業界が大きな転換期を迎える中、岐路に立たされているのが日産自動車だ。「技術の日産」と呼ばれ、スカイラインやフェアレディZなど数々の名車を生み出してきたが、近年は販売不振などで業績が悪化。2024年度には6709億円の赤字、2025年度も5331億円の最終赤字となった。一方、2026年度4〜6月期は連結営業利益779億円と黒字に転換し、一筋の光明が差している。再建を託されたのが、2025年4月に社長兼CEOに就任したメキシコ出身のイヴァン・エスピノーサ。就任直後に経営再建計画「Re:Nissan」を打ち出し、コスト改革と商品力の強化を進めている。大きく変動する自動車市場で、日産は再び存在感を取り戻すことができるのか?改革の現場と、「日産らしさ」を取り戻そうと奮闘するイヴァン社長に迫る。
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前回の放送
医療・化粧品・半導体まで
進撃の富士フイルム
富士フイルムHD 社長・CEO 後藤 禎一
いまインスタントカメラの「チェキ」が急拡大している。フィルムの生産が追いつかないほどだ。また、かつて一世を風靡した「写ルンです」も若者の間で復活。スマホ時代に一体なぜなのか?その裏には驚きの戦略があった。2000年代に写真フィルム市場が消えるという危機に立たされた富士フイルムHD。その後、事業の多角化に活路を見出し、いまや、化粧品、複合機、医療機器、半導体、バイオ医薬品まで手掛ける。売り上げは3兆3000億円を超えて過去最高を更新。実はチェキも2000億円を稼ぐ。率いるのが「写真事業は捨てない」と言う社長CEOの後藤禎一。写真フィルムの技術を武器に海外でも日本でも稼ぐ、富士フイルムの強さに迫る!
2026年10月29日
本業がなくなるとは、どんな事態だろう。その危機を乗り越えるまでに、数々の途方もない挑戦が繰り返されたのであろうことは想像に難くない。
「遺伝子」、収録中に後藤さんが何度か口にした言葉だ。逆境に立ち向かう力、七転び八起き、情熱、きっといろんな意味が込められていた。柔和に語る後藤さんから沸る不屈のエネルギーを感じとった瞬間、腑に落ちた。後藤さんがこれまで社長や上司から受け取り育ててきた遺伝子が、その背中を見つめる社員たちに継承されていっているのだ。血縁ではなく哲学から生じる遺伝子の継承こそが、この企業を成長させ続けているのだと。医療に複合機に化粧品に、力を派生させてきたこの会社が次に何を展開させていくのか、戸惑いと好奇心と共に見守りたい。
継承と拡大

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2026年9月11日














