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2008年10月27日 放送
「"安全"を開発せよ!~ナニワの発明王が吼える!日本のものづくりは死なない~」
- ハードロック工業 代表取締役社長 若林 克彦(わかばやし・かつひこ)
日本の経済成長を支えてきた製造業。大手メーカーの中国シフトや国際競争の激化、系列の解体などニッポンのものづくりの根幹を支えてきた中小企業が、今、苦境に立っている。
そんな逆風の中においてもオンリーワンの技術で、世界を席巻する中小企業がある。大阪、東大阪市にある社員40名の部品メーカー、ハードロック工業だ。この小さな会社を率いるのは、
"ナニワの発明王"の異名をとる若林克彦、75歳だ。
若林は、これまでもいくつもの発明品を生み出し特許をとってきた。その代表作が、一度締めると絶対に緩まないナット、「ハードロックナット」だ。
その強度は、世界一厳しいNASAの耐久テストをもクリアする。新幹線、スペースシャトル、六本木ヒルズに明石海峡大橋など"絶対安全"が必要とされるところには、必ずと言っていいほど使われる大発明品となった。若林流、もうかるアイデアの生み出し方とは何か?一方、今、日本のものづくりを支える"担い手"が減少し始めている。
特に大学の工学部離れは深刻だ。1990年の初めごろまで60万人いた受験生が、いまや半分以下、30万人を切った。この危機に立ち上がったのは中小企業。
将来のものづくりエリートを育てる教育が始まっていた。日本のものづくりに未来はあるのか?
世界に誇る中小企業、ハードロック工業若林社長に聞く
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