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2008年12月22日 放送
「柳井正 今夜も登場!
世界一を目指せ!ユニクロの新戦略」
- ファーストリテイリング 会長兼社長 柳井 正(やない・ただし)
世界同時不況の波が押し寄せる中、12月3日付日経新聞にこんな見出しの記事が載った。
「冬物衣料一人勝ち」
主役は...ユニクロである。
ユニクロの11月の国内既存店売上高は昨年同月比32.2%増えた。
来客数も25%増え、通信販売も含めると「フリースブーム」時を超え、過去最高となった。
このユニクロに、いまグローバル競争の波が押し寄せている。
今年9月には世界第2位のスウェーデンの人気衣料品店「H&M」が日本に上陸。銀座や原宿の店舗前には長蛇の行列ができた。
「今年はアパレル開国元年だ」「目標はあくまで世界一」と語る柳井。
この冬、新たな戦略に打って出た。
主役は「ヒートテック」。
吸湿性・発熱性に優れた素材を使用した、インナー(下着)だ。
2003年に発売を開始。「より暖かく、より心地よく、よりリーズナブルに」を売り文句に、去年2000万枚を売り上げた。
このヒートテックには、柳井のこだわりが透けて見える。
(1)「メイド・イン・ジャパン」
日本の繊維メーカーと提携、機能をより向上させることで海外ブランドに対抗。
(2)販売戦略
人気クリエーター、佐藤可士和を起用、ニューヨーク、ロンドンなど世界5カ国で無料配布する大規模にPR作戦を展開。
果たして、結果やいかに。
"柳井流"の経営を通じて、消費不況やグローバル競争を生き抜くヒントを読み解く。
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RYU’S EYE
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