カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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201045日 放送

"商売"は、夫婦に勝るものはない

  • 壱番屋 創業者特別顧問 (むねつぐ・とくじ)
  • 壱番屋 会長 (むねつぐ・なおみ)

国内消費の低迷、強まる「内食」志向。
マクドナルドも400店舗の閉鎖を決定、牛丼店各社も値下げ競争を始めた。
そんな中、過去の不況時にも、"値下げ"や"割引き"を一切行わずに成長を続けているのが
国内最大のカレーライスのチェーン店、「CoCo壱番屋」だ。
創業32年。『ココイチ』の愛称で親しまれ、今では世界5カ国で1179店舗を展開する。●逆境を乗り越える、夫婦の力
結婚後独立し、喫茶店をオープン。
そして1978年に「CoCo壱番屋」1号店を出店した。
しかし、ずぶの素人で飲食店経営を始めた2人の道のりは、決して甘くはなかった。
オープン2日目までの大盛況とはうって変わって、3日目からは閑古鳥が鳴く始末・・・
それは「ぬるいカレー」に「真っ黒焦げのカツ」など、客への配慮を欠いた結果だった。
客目線の接客を徹底する!客が喜んでくれる事をしていれば間違いはない!
いつか客は絶対にきてくれる!と信じ、客の声に耳を傾けた。店を徹底的に磨き、
おいしいカレーを提供し、夫婦で励まし合いながら店に立ち続け続けた。
こうして、繁盛店は生まれたのだ。●CoCo壱番屋独自FC、"ブルームシステム"
「CoCo壱番屋」のフランチャイズは、夫婦専業が基本で、ロイヤリティーを取らない。
その代わり、店での修行を経て、実力を認められた者だけが暖簾分けを許される。
独立できる確率は、修行者のわずか7%。今回は、その狭き門をくぐり抜け、独立する夫婦に密着。
果たして、無事にオープンすることが出来たのか?異色の経営者夫婦を迎え、「仕事」「家庭」・・・
逆境を乗り越える夫婦のありかたを問う。
カンブリア宮殿の放送開始から5年目を迎え、初めて招く「夫婦」経営者に村上龍が切り込む。

社長の金言

  • クレームは宝の山
  • 一つのことに専念しろ
  • RYU’S EYE

    RYU’S EYE
  • 座右の銘

    座右の銘
ゲストプロフィール

宗次 徳二

  • 1948年石川県生まれ。生後間もなく孤児院に預けられた後、宗次家に養子に入る。高校卒業後、不動産会社を経て大和ハウス入社、そこで現在の妻・直美と出会い、結婚。98年に会長就任、02年にはCoCo壱番屋から離れ、特別顧問に就任。
  • ・宗次直美(むねつぐ・なおみ)(59歳)1950年愛知県生まれ。10歳のときに父親が亡くなり、それから家族離れ離れの生活を送る。高校卒業後に大和ハウスに入社。徳二と出会い、結婚。98年に社長、02年には会長に就任。
  • 1974年喫茶店「バッカス」を名古屋市内にオープン
  • 1975年喫茶店「浮野亭」をオープン
  • 1978年「CoCo壱番屋」1号店オープン
  • 2002年徳二は顧問に、直美は会長に就任
  • 2004年「CoCo壱番屋」1000店舗達成
  • 2005年東証・名証一部上場

企業プロフィール

村上龍の編集後記

宗次さん夫婦は、常に自然体で、言葉を飾らない。日本全体が貧しかったころ、カレーはご馳走で、子どもたちはみな幸福を味わった。お二人は、その幸福感を、毎日、全国に届けている。その思いが、ストレートで優しい言葉を生み、自然体の自信につながっているのだろう。夫婦や家族の絆を築くのは、我慢ではない。お互いの信頼と敬意だ。

村上龍の編集後記画像

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ご注意下さい

最近、「カンブリア宮殿」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「カンブリア宮殿」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。