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2010年5月17日 放送
いま会社を強くするのは"人財"力だ
~社員が仕事に熱狂する!外食チェーン登場~
- 物語コーポレーション 社長 小林 佳雄(こばやし・よしお)
今やサービスするのは外国人が当り前!「きついし 汚いし 労働時間は長いし...」
この就職氷河期の中でさえ学生たちが忌み嫌う"外食産業"。
しかしそんな中...求人募集に1万人の学生が応募する外食チェーンがあった!
店には家族連れが列をなして殺到、大手ファミレスが次々と閉鎖するなど土砂降りの外食産業で、なんと4期増収増益中!
就職したい学生もお腹を満たしたい客も 魅了してやまない会社の「物語」とは!?
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RYU’S EYE
座右の銘
放送内容詳細
何故強い?外食新興「物語コーポレーション」の“間隙戦略”
市場規模が年々縮小し、大手ファミレスが店舗閉鎖を決めるなど、沈滞ムードの外食産業。しかしその中で行列店を作っているのが物語コーポレーションの店だ。最近出店した「焼肉きんぐ」は、新しいタイプの食べ放題店。タッチパネルで注文すれば、驚く早さで商品が出てくる。また「丸源ラーメン」は、チェーン店にもかかわらず、早さを犠牲にしてもおいしいラーメンを出すことが受けている。そこに殺到するのは「家族」。これまでの外食産業が見逃してきたコンセプトで次々に出店を広げる!
「物語」に熱狂する学生達! “就職全敗”社長・小林が吠える!
外食の中でも不人気の「焼き肉」「ラーメン」業態を展開する物語コーポレーション。
しかしその就職セミナーには、1万人もの学生が殺到する。そこに現れるのは社長の小林…なんと学生の前で2時間以上も講演する。その内容は…就職セミナーなのに会社や業界の話は一切なし! ただ一つ、小林が伝えたいのは40年前自分が失敗した就職「全敗」の経験、そして「自分自身で意思決定」することの重要性。小林曰く「“意思決定”できる人材こそが“自分の物語”をつくり、幸せに生きることが出来る」
外食の可能性!社員を魅了する“人財”作りが個人と組織を活性化する
物語コーポレーションの店舗をまかされた店長達。「彼らは店長だが、社長なんだ」と小林は語る。事実店長は、アルバイトの採用から日々の売り上げ目標、年間予算まで全てを取り仕切る。20代半ばで50?60人の従業員を率い2?3億円の売り上げをつくることができる“長”が店長なのだ。しかも離職率は、外食産業で30%、一般企業でも15%と言われる中、物語コーポレーションはなんと7%と、極めて低い。ナゼ物語の社員はイキイキと働くのか。組織の“歯車”ではなく“意思決定できる個人”を育成し、勝ち組外食チェーンに上り詰める物語流“人財”育成術とは?
ゲストプロフィール
小林 佳雄
- 1949年生まれ。
- 1973年慶応大学商学部卒、就職試験に全敗。
仏料理店「コックドール」、日本料理「みなと」での修行 - 1975年母親の営む飲食店「げんじ」に跡取として入る。
- 1997年「物語コーポレーション」に社名変更。
企業プロフィール
- 49年に愛知・豊橋に創業。4期連続で増収増益を記録中。 「丸源ラーメン」、「焼肉一番カルビ」、食べ放題の「焼肉きんぐ」など178店を展開(直営83、FC95 2010年4月末現在)年商120億円。
近代化が終わると国家は物語を失い、個人が自分の物語を築かなければならない。その過渡期の現在、多くの若者が閉塞感に押しつぶされようとしている。小林さんは、伝道師のような人だ。「空気なんか読むな」と、学生や新入社員に語り続ける。簡単ではないし、遠回りに見えるが、実はそれ以外には、生き延びる戦略はない。

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