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2010年11月25日 放送
段ボール革命!~客が儲かる"箱"作り教えます!
- レンゴー 代表取締役社長 大坪 清(おおつぼ・きよし)
いまや物流の要にして、日常生活にも欠かせない"段ボール"を日本で初めて製造し、
『段ボール』と名づけた会社が日本最大の段ボールメーカー「レンゴー」だ。
たかが"段ボール"と言うなかれ!
その用途は、『鮮魚』から『精密機械』まで多種多様!
国内シェアトップの28%を誇る「レンゴー」の社長が大坪清(71歳)だ。
社長就任から10年。大坪の号令下、段ボールは進化を続けている。その進化を支えるのが、1万1000人の野武士軍団。
その求心力となっているのが、リーマンショックの影響で多くの企業で"派遣切り"を
する中、≪派遣社員から正社員≫となった1000人の男達だ。
しかもレンゴーでは≪第三子誕生で祝い金100万円≫という独自の少子化対策まで行っている。この二つで、社員の働くモチベーションは高まった。
なぜ、国でさえなし得ない"少子化対策"や"派遣社員問題"を
一民間企業がなしえるのか・・・・?!
そこには、"段ボール"というパッケージに秘められた大いなる経営方針があったのだ。
今回は、≪面白段ボール事情≫を入り口にし、会社で働く意味と意義を考える!
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RYU’S EYE
座右の銘
放送内容詳細
★進化する段ボール
≪水に強く!≫≪高重量に耐え!≫≪どんなショックからも守ってくれる!≫ 段ボール誕生秘話から最新段ボール事情まで一挙公開!
★段ボールで客を儲けさせる!レンゴーの特殊部隊に密着!!
レンゴーが作るのは段ボールだけではない。 コンビニでおなじみの、おにぎりの包装から、ペットボトルのラベルなど、 あらゆる商品を“包む”み、日本の流通を裏で支えている! そんなレンゴーには、大坪社長肝入りの特命チームがある。 段ボールを作るのみならず、商品パッケーやコンセプトまでも提案。 メーカーの売り上げに貢献する特殊部隊だ。 商品が売れれば、包装も段ボールも売れる。だからデザイン料は格安だ。 今回、番組では人気のおせんべい「ばかうけ」の新商品開発に密着! 商品の売り上げを大きく左右する、パッケージ創造の最前線の裏側を紹介する。
ゲストプロフィール
大坪 清
- 昭和14年 大阪府 生まれ
- 昭和37年:神戸大学卒業後、住友商事 入社
- 紙パルプ部門を歩み海外勤務が長かった
- 平成11年:欧州住友商事会長兼社長
- 平成12年:レンゴー社長 就任
- 全国段ボール工業組合連合会理事長、関西生産性本部会長など団体職、公職も多数務める
企業プロフィール
- 社名:レンゴー株式会社
- 創業:1909年(明治42年)
- 売上高:4573億8600万円(2010年3月期 連結)
- 従業員数:1万1182名(2010年3月現在)
- 事業内容
- 1.段ボール、段ボール箱、紙器、その他紙加工品の製造・販売
- 2.板紙(段ボール原紙、白板紙、紙管原紙等)の製造・販売
- 3.各種包装製品、包装関連機械 その他の製造・販売
レンゴーの旧社名は聯合で、複数が共通の目的のために結び合うという意味を持つ。大坪さんは、現地と本社の社員、正社員と派遣、そして合併した二社、あらゆる格差と不公正の是正を徹底した。それは正義の実現にとどまらず、動機付けと効率化を通じて生産性を上げた。そんな大坪さんの根底には、他者への揺るぎない信頼がある。

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