カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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202185日 放送

突っ張り棒でスッキリ!
孫娘の大逆転劇

  • 平安伸銅工業 社長 (たけうち かよこ)
  • 平安伸銅工業 常務 (たけうち かずひろ)

コロナ禍で急拡大した"おうち整理"需要。中でも、いま注目されているのが「突っ張り棒」だ。これ1本で無駄なスペースが便利に一変する。ここ数年で市場は拡大し、様々な種類の商品が家の中で活躍している。それを支えてきたのが、日本で初めて「突っ張り棒」を開発した中小企業、平安伸銅工業だ。そこには、3代目を任された女性社長の"オワコン"からの逆転劇があった!

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社長の金言

  • マーケットが拡大すればみんなが繁盛する
  • RYU’S EYE

    RYU’S EYE
  • 座右の銘

放送内容詳細

簡単&便利で市場急拡大!「突っ張り棒」に人生を捧げるナニワの3代目社長

部屋のちょっとした隙間に「突っ張り棒」を取り付けるだけで、便利な収納が生まれる。そんな「突っ張り棒」の仕掛け人とも言えるのが、突っ張り棒のトップメーカー・平安伸銅工業の3代目社長、竹内香予子だ。「より多くの人に突っ張り棒の便利さを知ってほしい」と自ら「つっぱり棒博士」と名乗り、正しい使い方の情報発信を行ったり、ライバル製品の突っ張り棒の良さまで解説したりしている。その一方で、突っ張り棒の常識を覆す商品を次々と開発、売り上げは社長就任前の倍近く、38億円となった。自宅まで突っ張り棒のショールームにして人生を捧げる、3代目女性社長の経営改革とは?

発明から転落まで…“突っ張り棒ファミリー”の苦闘

平安伸銅工業の創業者、竹内の祖父・笹井達二はアイデアマンの経営者だった。アルミサッシの量産に成功すると、1975年には日本で初めて「突っ張り棒」を商品化する。瞬く間にヒット商品となったが1990年以降は競合が乱立、激しい価格戦争が起き、売り上げはピーク時の48億円から14億円に…。そんな折、新聞記者として働いていた竹内に母から「父の仕事を手伝ってくれないか」と声がかかる。竹内は経営者となり、改革に乗り出すが大きな反発を生み、何人もの社員が辞めていく。その時、竹内を救ってくれたのが、公務員として働いていた夫の一紘だった。勤めていた県庁を辞め平安伸銅工業に入社、二人三脚での経営が始まった。どん底からいかに大逆転をしたのか?知られざる物語に迫る。

ゲストプロフィール

竹内 香予子

  • 1982年兵庫県 生まれ
  • 2006年同志社大学卒業、産経新聞入社
  • 2010年平安伸銅工業 入社、一紘と結婚
  • 2015年三代目社長に就任

企業プロフィール

  • 本 社:大阪府大阪市西区江戸堀1-22-17
    西船場辰巳ビル4階
  • 創 業:1952年
  • 設 立:1977年
  • 売上高:38億円
  • 社員数:65名

竹内 一紘

  • 1980年滋賀県 生まれ
  • 2002年建設設計事務所入社
    その後、滋賀県庁に転職
  • 2014年平安伸銅工業 入社

村上龍の編集後記

古めかしい会社名だが、竹内さんは、変える気はないようだ。無自覚に祖父へのリスペクトがあるのだろう。祖父とは、ケンカばかりしていたらしい。アルミサッシを量産し、米国でシャワーカーテンを吊り下げるテンションポールを見て突っ張り棒を着想した祖父、似たもの同士だったのかも知れない。突っ張り棒は、考えてみれば、何かと何かを繋がないと機能しない。祖父の考え方という縦軸、会社のみんなやご主人という横軸、それぞれつながっている。

村上龍の編集後記画像

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