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2023年4月13日 放送
素敵な生活が実現!
新たな時代のモノの売り方
- クラシコム 社長 青木 耕平(あおき こうへい)
- クラシコム 取締役 佐藤 友子(さとう ともこ)
この5年で年商が3倍に急拡大中のECサイトが「北欧、暮らしの道具店」だ。北欧テイストの素敵な雑貨を売るだけでなく、読み物、動画、ラジオ、さらにドラマまで、様々なコンテンツを発信して独自の世界観を構築。客と独自の関係を作り上げる今までにないECサイトとして注目されている。運営するのは、会社解散寸前から人気サイトを生み出した異色の兄妹。二人三脚で生み出した「新たな時代のモノの売り方」とは?
社長の金言
- 売ることより 心地よい世界をつくるのが先Tweet
座右の銘
座右の銘
放送内容詳細
生活が素敵になる!“北欧”ECサイトがオリジナルドラマを作る謎
大手ECサイトがセールを連発することで購入を促している中、客をガッチリと掴み、値引きに頼らずに商品を売っているECサイトが「北欧、暮らしの道具店」だ。部屋が素敵になるシンプルで便利な商品を販売し、年間購買者数は18万人以上。スマホアプリは260万ダウンロードを突破している。客をつかむ最大の理由は、ECサイトとは思えないコンテンツを駆使した世界観づくり。生活スタイルに関するコラムなど様々な読み物を月間80本も掲載する一方、朝のルーティン紹介に美味しいレシピなど自社制作の動画も毎週のようにアップ、YouTubeのチャンネル登録者は50万人を超えている。さらに2018年には「青葉家のテーブル」というドラマ動画も制作し、再生回数は800万回を超えた。そんな独自の発信がサイトのファンを増やし商品の世界観を醸成。「欲しい」という気持ちにさせているのだ。
「最後の社員旅行」で発見した成功のヒント!絶妙の兄妹経営
「北欧、暮らしの道具店」を運営するのはクラシコム。兄である社長の青木と妹で取締役の佐藤が作り上げてきた。当初、不動産関連のWEBサービスとして創業するも全くうまくいかず、創業の翌年に「最後の社員旅行」として兄妹で北欧を旅行、そこで買い付けた雑貨をネットで販売すると、あっという間に売り切れたため、「北欧、暮らしの道具店」開業を思いつく。兄の経営術と妹の感性でファンを広げてきた異色の“二人三脚経営”の秘密とは?
ゲストプロフィール
青木耕平・佐藤友子
- 1972年、1975年埼玉県生まれ
- 2006年WEBサービス クラシコム創業
- 2007年サイト「北欧、暮らしの道具店」開業
- 2018年「青葉家のテーブル」YouTube公開
- 2022年東証グロース市場へ上場
企業プロフィール
- 本社:国立市中2丁目18-42
- 設立:2006年9月
- 社員:82名(2022年7月)
- 年商:51億円(2022年)
佐藤さんは夫の出張で行ったスウェーデンで、北欧の働き方やライフスタイルに感動し、転機となる。次に兄と北欧へ行き、当時日本でも流行していたビンテージ食器をECで販売するという案を思いつく。「北欧、暮らしの道具店」の出発点。資本金800万円の会社で、店をスタートしたときに残り180万円に。コンテンツが勝負だったが、当初そんな意識はなかった。物語にファンがついた。ネットでは、みんな物語を求めているが、偽物はすぐにバレる。リアルな物語を、北欧への感動をベースに作ったから成功した。

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最近、「カンブリア宮殿」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
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