カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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202354日 放送

失敗から新ビジネスを生む
異色チェーンの舞台裏!

  • アークランズ 社長 (さかもと はるひこ)

外食不況を尻目に売り上げを伸ばしている、とんかつ専門店「かつや」。チルドの豚肉を使用し、剣立ちが良くなるオリジナルのパン粉を使い、一枚一枚"手仕込み"をする、こだわりのとんかつ専門店だ。しかも、驚くべきは...その価格にある!『カツ丼(梅)』であれば572円、『ロースカツ定食』でも792円と...まさに、お手頃価格なのだ。この「美味しいのに、安い!」というコンセプトが支持を集め、いまや、500店舗以上を展開しているという。しかし、本当に驚くべきは、その親会社にある。実は、「かつや」を生み出したのは...意外なことに新潟でホームセンター『ムサシ』を展開する「アークランズ」という会社だという。しかも、ホームセンター事業では、2020年にホームセンター大手の『ビバホーム』を買収し、業界5位に躍進を遂げた。外食でも、ホームセンターでも成功するアークランズは、いったい、どんな会社なのか?売れない時代に売りまくる、ちょっと変わったアークランズの経営戦略に迫る!

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社長の金言

  • 失敗を味わって 次の挑戦へ
  • 未公開インタビュー

    未公開インタビュー
  • 座右の銘

放送内容詳細

2億円の失敗もお咎めなし!?売れない時代に売る“やりすぎ集団”

「かつや」を中心とするアークランズの外食ビジネスの特徴は、「業態を単品に特化させる」ことにある。だが、その陰には…数え切れない失敗が眠っているという。実際、何十もの業態にチャレンジしてきたが、チェーン店化に成功した業態は、1割にも満たない。そんな散々な勝率にも関わらず、アークランズが次々と新業態を生みだしている背景には、会社を挙げて守り続けてきたある“心得”がある。その“心得”こそ「失敗するのは、何もしない事よりいい」というもの。もちろん、この新たなことに挑む姿勢は、ホームセンターの運営にも生かされている。客のためになるなら、失敗することになっても…「とにかく一度は、やってみる!」それがムサシ流なのだ。自由な発想でどんどんチャレンジを続ける、アークランズの強さの秘訣に迫る!

時代の先端を捉えて進化させろ!目指すは“新たなホームセンター”

アークランズの歴史は、1952年に坂本の祖父が金物卸の会社を創業したことから始まる。その金物卸の会社を飛躍させたのが…創業者の3人の子供達。長男は卸業、次男は外食業、三男である坂本の父はホームセンターと、それぞれが時代を捉えたビジネスを立ち上げ、会社を拡大させてきたのだ。現社長の坂本は、三男である父親が社長を務めていた時期に一族の会社に入社。しかし、ここで“大きな挫折”を坂本は味わうことになる、、、同族経営の中で、自らの武器を探し続けてきた坂本に、いったい何が起こったのか?アークランズのトップに登り詰めた坂本が描く、未来のホームセンター像を独占取材した!

ゲストプロフィール

坂本 晴彦

  • 1976年新潟県三条市生まれ
  • 2003年明治学院大学国際学部を卒業
    アークランドサカモトに入社
  • 2021年社長に就任
  • 2022年社名をアークランズに変更

企業プロフィール

  • 会社名:アークランズ
  • 設 立:1970年
  • 本 社:新潟県三条市上須頃445番地
  • 売上高:3100億円
  • 従業員数:1万2575人

村上龍の編集後記

創業者は樺太で鋸の行商をしていた。敗戦時の生死をかけた樺太脱出。落ち着きを取り戻した北海道で鋸の行商を再開、その仕入れ先が新潟県三条だった。創業者とアークランズの「ニコペット」には共通点がある。生きものを扱うというリスクを経営者が負っているが、半端ではない。樺太から脱出してきたというリスクに重なる。坂本社長が、ペット事業を強みにしたいと「ゆりかごから墓場まで」というサービスを始めた。サービスはなかなか根付かなかった。やっと根付き始めたところだ。やることの、スパンが長い。

村上龍の編集後記画像

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