定例社長会見2015年10月
<編成関連>
10月クールは、第4週終了時(9月28日~10月25日)で、GH7.0%(前年同期比+0.2p)、PT 6.6%(同+0.2p)、全日 3.0%(同-0.1p)でした。今年前半からずっと6%台が続いていましたが、少し上昇のきっかけをつかめたかなというところです。
その要因としましては、スポーツ系の番組をいくつか編成したことにあります。10月3日(土)には浅田真央選手の復帰第一戦となった「木下グループカップ ジャパンオープン 3地域対抗戦」、また10月9日(金)には、残念ながら準決勝で敗退となってしまいましたが、錦織圭選手の「楽天ジャパンオープン2015」(準々決勝 錦織vsチリッチ)、10月17日(土)にはシカゴで行われたボクシング「WBA世界S.フライ級タイトルマッチ河野公平vs亀田興毅」を放送しました。こういった話題性のあるスポーツ中継が、こうした数字を支えていると考えています。
レギュラー番組では、10月14日(水)に初の4時間SPとなった「THEカラオケ★バトル2015 年間チャンピオン決定戦」を放送しましたが、1、2部合わせて平均 9.1%と、この番組としてはいい数字になりました。
「金曜8時のドラマ 釣りバカ日誌 新入社員 浜崎伝助」も初回が2時間枠で10.8%と、「三匹のおっさん」シリーズに次ぐ高視聴率でのスタートを切ることができました。今後、ハマちゃんとスーさんのコンビが定着していけば、先々期待が持てるだろうと思っておりますし、テレビドラマとしては非常に出来がいいという評価もいただいているようなので楽しみです。
また、「ウソのような本当の瞬間!30秒後に絶対みられるTV」(毎週火曜日18:57〜)など、新番組でも手応えを感じているものがいくつかあります。
スポーツでは、「柔道グランドスラム東京2015」を12月4日(金)から6日(日)までの3日間にわたり放送します。
Q. 9月5日(土)放送の「ざっくりハイタッチ」がBPO青少年委員会において審議入りすることが決定したが、その件について社長の見解は?
A.(髙橋雄一社長)
番組を見ましたが、編集でモザイクをかける等、調整はしているものの、そもそもそういった素材を選ぶことで、不快な思いを視聴者の方が抱かれるということは想像できるところでした。今回の件は非常に重く受け止めています。これを受けて、社内的にも番組制作時の内部の基準を今一度検証するように指示致しました。
<営業関連>
11月4日に第2四半期の決算発表を控え、現在サイレント期間に入っているため、概要のみご説明します。
9月は、タイムが前年比-2.3%、スポットが同-1.0%、タイム・スポットの合計では同-1.8%、15年度累計では、タイムが同-5.8%、スポットが同+0.2%、タイム・スポットの合計では同-3.7%でした。
8月はスポットが非常によかったのですが、9月は若干苦戦をしました。しかし10月以降はかなりいい線に戻ってきています。タイムからシフトしてきている面も少しありますが、10月はスポット自体、前年比10%増で来ておりますので、少しずつスポット比率が上がっていくだろうと考えています。
<事業関連>
今年で21回目を迎える新年のカウントダウン番組「東急ジルベスターコンサート」は、カウントダウン曲の終了とともに新しい年を迎える演出で、毎年多くの方々に楽しんでいただいています。今年は少し特別な催しにしようということで、フランスのバレエダンサー、シルヴィ・ギエムさんの特別出演が決まりました。代表作「ボレロ」を踊っていただくことになっていますが、今年で引退を発表しており、これが最後の舞台となるかもしれないということからも、非常に楽しみな公演です。(「東急ジルベスタ―コンサート 2015-2016」@Bunkamuraオーチャードホール/12月31日(木) 放送 ※放送枠は調整中)
<コンテンツビジネス関連>
(狐﨑浩子広報局長)
テレビ東京は人気番組や女性アナウンサーなど、全6種類の2016年版カレンダーを発売します。
(「テレビ東京 女性アナウンサーカレンダー2016」「ナナナ 卓上カレンダー2016」「モヤモヤさまぁ~ず2 ~モヤさまカレンダー2016~」「孤独のグルメ 月めくりカレンダー2016」「孤独のグルメ 万年カレンダー」「廃墟の休日 カレンダー2016」)
《会見者》
テレビ東京 代表取締役社長 髙橋 雄一
テレビ東京 専務取締役 編成局、制作局担当 井澤 昌平
テレビ東京 常務取締役 広報局、グループ戦略室担当 廣瀬 和彦
テレビ東京 編成局長 長田 隆
テレビ東京 広報局長 狐﨑 浩子
テレビ東京 広報部長 日比野 壇