本物。高台に「悠」という字が書いてあるが、ちょっと変わった癖のある書体。そこから50代くらいの壮年期の作品と考えられる。近藤悠三の染付は顔料を精製しておらず、マンガンや鉄が混じっているため深みが出ている。また焼き物を生乾きのままにして、そこに筆を下した。そのため顔料が土に染み込みぼやっとした効果が生まれ、そこにも深みが出る。柘榴はもっとも得意とした画題。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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