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2015年5月26日放送
黒柿の座卓
| 鑑定依頼人 | 髙土勝さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 村山元春 |
| ジャンル | 木材・木工 |
| 本人評価額 | ¥ 500,000 |
| エピソード | 趣味は20年前から始めた盆栽。お宝は30年前、とても親しい友人から「体の調子が悪く、病院の治療費がどうしても必要なので、大切にしているお宝を買って貰えないか」と相談された。当時、新築したばかりの家に置いたら丁度いいと思い応じてあげた。しかし家族からは、邪魔扱いされているので、ずっと倉庫に入れたまま。どれほどの価値があるのか知りたい。 |
確かに黒柿。大きさも良く、厚みもしっかりしている。黒柿には独特の様々な模様があるが、依頼品は墨を流したような感じが非常に価値がある。柿はもろい木で、成長がものすごく遅いためなかなか大木にならないと言われているが、依頼品は一つの大きな木を二つに製材し、ブックマッチ(本のように開いた形)という方法で貼り合わせている。そのため左右の柄が同じような柄になっており、あたかも一枚の板のごとく作られている。表面にウレタン塗料が塗られているが、経年変化で少し白く濁ってきている。本来なら漆を使うべき。もう一回削りなおすとまた新しい模様が出てくるので、その時は漆で仕上げた方がよい。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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