開運!なんでも鑑定団

2015年12月29日放送

北原白秋の絵皿

北原白秋の絵皿
鑑定依頼人 琴奨菊
鑑定士 田中大
ジャンル その他
本人評価額 ¥ 1,000,000
OPEN THE PRICE

鑑定士総評

大変珍しいもの。北原白秋は詩集に挿絵を描いたりといったことはあるが、依頼品のような絵皿というものは見た事がない。南蛮人と子供、南蛮船が描かれており、上にローマ字で讃が入っている。「昔から渡り来る黒船/縁が尽くれば/鱶の餌となる」と書かれており、これは江戸時代からある小唄。白秋は小唄を非常に愛しており、「邪宗門」という第一の詩集にも収められている。南蛮船の絵は非常に特徴的で、白秋は弟・鉄雄に大正4年、オランダ書房という出版社を立ち上げさせるのだが、その際に出版社のマークをオランダ船にした。三日月のような船の形は依頼品とまったく同じ。地元にしか伝わっていないような希少価値のあるもの。

※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。

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