小山敬三の作品に間違いない。昭和期に活躍した日本の近代洋画界の中核を担っていた作家。その作風も非常に雄大で作家の地元、長野を代表する名山、浅間山を良くモチーフに描いているが、この作品は1930年、小山が33歳の時に描いた富士山で、タイトルが「焼原富士暮色」。焼原は春を意味する言葉、春先の夕刻黄昏時の富士山を描いた作品。非常に山の雄大さ、神々しさを力強く表現しているとても良い作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
六代目 尾上菊五郎の富士図
【ゲスト】尾上右近
小杉放庵の油絵
柴田是真 長谷川光衹 合作の箪笥
森狙仙の掛軸
楽家三代 道入の黒楽茶碗
橋本雅邦の掛軸
吉田博の油絵
古伊万里の皿 5点
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