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2017年9月26日放送
朝井閑右衛門の油絵
| 鑑定依頼人 | 木原達夫さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 山村浩一 |
| ジャンル | 西洋画・彫刻 |
| 本人評価額 | ¥ 1,600,000 |
| エピソード | 社会科の教師を務める傍ら、32年間中学野球の指導をしており、チームを全国大会に導いたこともある。元西武ライオンズのエースだった西口文也選手もかつての教え子。お宝は、近代洋画家の作品。そもそも20年程前、夏休みの自由研究として、何人かの生徒が名画の模写を提出した。どれもとてもうまく描けていたため褒めたところ、生徒達が喜び、その絵をくれた。その後、自宅でその絵を見るうち、それまで全く興味がなかった絵画に興味が湧き、3年間、図録や書籍を読んでみっちり勉強した。そして、ようやく絵を買おうと思った矢先、ある画廊で一枚の絵に一目惚れ。値段は160万円と高額だったが、思い切って購入した。 |
重厚なマチエールというのは朝井の特徴。どんと視界に入ってくる迫力、力強さ。朝井が一生涯かけて取り組んだのが薔薇というモチーフ。描くときに温室育ちの綺麗な薔薇は駄目で、路地裏で育ったような、形が整っていないが非常に生命力のある、力強く野に咲いている薔薇、それを描くことに重きを置いていた。サインは「CanUemon」と入っている。真ん中の「U」が大きく見えるが50年代中期~60年代前半の特徴。朝井イズムというか、その片鱗が見えてくる中期頃の良い作品。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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