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- 2017年9月26日放送
- 楽家九代 了入の黒楽茶碗
2017年9月26日放送
楽家九代 了入の黒楽茶碗
了入は江戸後期の人だが、作陶期間が長く65年ぐらい活躍した。後半になってから、へら使いや造詣具合が自由で面白い作品を作るようになる。ちょっと口から下がったところに波を打ったような模様があるが、へらで削りだして作っている。前のところに筋がついているが、違う薬をかけて黒の上薬をはじく感じになり、土の色がのぞいている。非常に面白い工夫がされている。裏に了入が隠居してから使っている判子がある。了入自身が書いた共箱もある。新しい方の箱に「宗完」とある。表千家の重鎮である堀内家の先代の宗匠の書付と思われる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
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