本物。文人画の良いところはその中に自分が入っていけるところ。橋を渡っている文人が山に入っていって、家を訪ねて、これから一談義するのか、酒を飲みながらゆったりとした時を過ごすのだろう、そういう雰囲気がある。董其昌が言うには、文人の画というのは、唐時代の王右丞から始まり、誰々が継いで、という流れが描いてある。この絵の良いところは、天保十一年という年号が入っているところ。45歳の時、力あふれる頃の作品なのだということがわかる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
竹久夢二の掛軸
【ゲスト】羽田美智子
朝井閑右衛門の油絵
勾玉17点 管玉11点
曾我蕭白の掛軸
楽家九代 了入の黒楽茶碗
狩野探幽の三幅対
金重陶陽の水指
宋時代の青磁の茶碗
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