- ホーム
- 2018年10月9日放送
- 古満巨柳の重箱
2018年10月9日放送
古満巨柳の重箱
| 鑑定依頼人 | 竹村孔伸さん |
|---|---|
| 鑑定士 | 大熊敏之 |
| ジャンル | 近代工芸 |
| 本人評価額 | ¥ 3,000,000 |
| エピソード | 浅草・かっぱ橋にある業務用漆器販売店「竹むら」の元社長。趣味は、湯桶(ゆとう)を集めること。湯桶とは湯をつぐのに用いる漆塗りの器で、今では蕎麦湯を注ぐ器として使われることが多い。コレクション数は400点以上を誇る。5年前、馴染みの骨董商から連絡があり、「あなたが気に入りそうな品が入ったので、良かったら見に来ませんか?」と連絡があった。そこで店を訪ね見せてもらうと、あまりの美しさに一目惚れ、迷わず購入した。しかし作者は江戸時代中期の人物で資料がほとんどなく、その作品も見たことがない。蒔絵はとても良く出来ていると思うが、本当に本物か気になっている。 |
古満巨柳ではない。技法は極めて細かく、粉も良いものを使っているが、平蒔絵だけで全部処理しているのは解せない。巨柳であれば高蒔絵から変塗りから総動員してもおかしくないが、非常におとなしい作りになっている。船の上の人物も動きがない。決定的なのは銘の部分で、字が全然違う。また絵柄の粉と違う光り方をするので、良く出来た明治時代の作に銘を後入れしたのではないか。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
同じ日に放送された他のお宝2018年10月9日
開運データベース
お宝を探す











