本物に間違いない。金重陶陽はろくろの名手だが、整った形ではなく少し中心がずれたような微妙なゆがみこそ味がある、と言っている。箆ですっと1本線を入れている。大人が意識して入れようとしてもこのような潔い線はなかなか入れられない。裏に銘が刻んである。「土」という銘を使うようになるのが昭和7年頃。「ト」に変わるのが昭和27年なので、昭和10年頃の作品と考えられる。
※当番組の鑑定結果は独自の見解に基づいたものです。 ※サイトのデータは、2010年1月放送回からのものです。
歌川広重作 東海道五十三次名所図会 三島
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