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2006年8月7日 放送
「伝説のディーラー・フジマキが説く
"ニッポンのお金"の行方?」
- フジマキ・ジャパン 代表取締役 藤巻 健史(ふじまき・たけし)
伝説のディーラー・フジマキが説く "ニッポンのお金" の行方7月14日、日銀は「ゼロ金利政策の解除」を決定した。短期金融市場で金利が復活するのは、5年4カ月ぶりだ。決定発表の会見で日銀の福井俊彦総裁は、「日本経済全体が過去10年以上の懸命の努力によって、大変苦しい状況からより正常な姿に前進した」と述べた。「ゼロ金利政策の解除」は、日本経済が不況・デフレから脱却したことを日銀が宣言したものと言える。バブル崩壊後、デフレが進行し、日経平均株価は一時8000円を下回った。そんな状況の中で、日銀が取ったのが「ゼロ金利政策」。金融機関がお金を貸し借りする短期金融市場での金利を「ほぼゼロ」に誘導することで、企業の資金調達のコストを「タダ同然」にして、景気回復を後押しするためだった。あれから5 年、日経平均は回復し、デフレ懸念も薄らいだ。
しかし、お金を借りても金利を「タダ同然」にしているのは異常なこと。経済が回復すれば、正常な状態に戻すのが当然だ。では、「ゼロ金利政策の解除」という転換点を迎え、日本経済はどう変わるのか?家計にはどんな影響を与えるのか?「ゼロ金利政策」時代、銀行に預金をしても利息はほとんど付かなかったが、「これからは違う」と25兆円とも言われる"タンス預金"も動き出しつつある。預金に株、国債に投資信託、不動産等など、様々な投資方法があふれる1億総投資家時代...1200兆円の個人金融資産は、より高いリターンを求めて彷徨い始めている。ゲストは、外資系金融機関・JPモルガンで資金為替部長、東京支店長を務め、バブル、バブル崩壊を通じて連勝を続け、「伝説のディーラー」と呼ばれた藤巻健史さん。投資のプロ中のプロだ。
「ゼロ金利政策」解除をきっかけに、 "ニッポンのお金"はどう動くのか? 個人は何に投資したらいいのか? 伝説のディーラー・フジマキが"ニッポンのお金"の行方を説く。
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