バックナンバー
2020年10月1日 放送
次世代ビジネスの挑戦者たち 第4弾!
「売れない時代に売る極意!」

- メロウ 共同代表 石澤 正芳(いしざわ まさよし)
- バニッシュ・スタンダード 社長 小野里 寧晃(おのざと やすあき)
今回の次世代ビジネスの挑戦者は、新しい仕組みで"売れない"を"売れる"に変えた経営者2人。共に、業界の課題に目をつけ、IT技術と独自戦略で解決するシステム生み出し、業界に変革をもたらした。若き経営者が作り上げた、売れない時代に売る極意とは!?
座右の銘
座右の銘
放送内容詳細
個性を生かして売りまくる!フードトラックビジネスの革命児
最近、ランチ時のオフィス街でよく目にする、フードトラック。カレー、イタリアン、アジア料理と並ぶトラックに、サラリーマンやOLが連日行列を作っている。トラックは月曜~金曜まで毎日入れ変わり、個性的で拘りのメニューが手軽に食べられると大好評。そんな個性が魅力のフードトラックを900台近く束ね、ビルの空きスペースを有効活用するプラットフォームを作り上げたのが、メロウ社長、石澤正芳だ。石澤は、これまでフードトラックの事業者が抱えていた問題を次々に改革、トラック事業者、スペース活用したい土地オーナー、“ランチ難民”になっていたオフィスワーカーの全てを幸せにするビジネスに仕立て上げ急成長を遂げている。さらに現在では、弁当以外のフィールドでの活用へも広がり始めている。売れない時代の中で、“個性で売る”モビリティビジネスを生み出した仕掛け人の強さの秘密に迫る。
バニッシュ・スタンダード 月1000万円以上売るアパレル店員が続出する画期的システムとは…
老舗レナウンの経営破綻、業界大手のオンワードや三陽商会などが大量閉店を検討するなど…アパレル業界の不振は深刻さを増している。実際、実店舗は新型コロナの影響だけでなく、ECやフリマアプリの参入により客足が遠のき、厳しい状況に拍車が掛かっているという。そんなアパレル業界で、月1000万円以上販売するスゴ腕販売員が、今続々と誕生している。なぜ“売れない時代”の中で、売りまくっているのか?その秘密こそ、バニッシュ・スタンダードが作り出したアプリ「STAFF START」にある。元DJという異色の経営者・小野里寧晃が「販売員を元気にするECを作りたい」と考えて生み出したアプリは、4年前のサービス開始以来、大手アパレルをはじめ1000を超えるブランドが導入。いまやアプリを使った流通総額は800億円以上になったという。IT技術と販売員の力を掛け合わせ、“売れない”を“売れる”に変えた画期的なシステムとは…
ゲストプロフィール
石澤 正芳
- 1972年東京都出身
- 2001年カフェカーを開業
- 2016年メロウを設立
- 2018年メロウ共同代表に就任
企業プロフィール
- 設 立:2016年2月
- 本 社:東京都千代田区四番町2-12 四番町THビル7F
- 従業員数:32人
- 事業内容:モビリティを活用したランチ・イベント事業
小野里 寧晃
- 1982年群馬県出身
- 2004年Webデザイン専門学校に入学
- 2005年キノトロープに入社
- 2011年バニッシュ・スタンダードを設立
企業プロフィール
- 設 立:2011年3月
- 本 社:東京都港区西麻布3-1-16
- 事業内容:アプリ「STAFF START」の企画・開発・運営

バニッシュ・スタンダードという意味は「常識を消す」だ。小野里さんは、リアル店舗を存続させるECサイトを目指す。メロウは「芳醇な」という意味で、石澤さんは、フードトラック業界と空き地活用に精通している。まったく違う業種だが、共通点がある。 両社とも、ITを駆使しているが「動いているのは人」だということだ。そこには笑顔があり、涙や汗が流れ、呼吸音が聞こえ、血液が流れているのがわかる。人が好きなんです、と、石澤さんは言った。リアル・サイコーと、小野里さんは言う。リアルとは、「生きている人間」のことだ。