カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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2023223日 放送

子供にも履かせたい!
真っ正直なものづくりの全貌

  • ニューバランスジャパン 社長 (くぼた しんいち)

"N"のマークでおなじみのスニーカー、ニューバランス。1906年に矯正靴のメーカーとして誕生。今では「履き心地」の良さで、子供からシニアまで幅広い層から支持されている。日本法人を率いるのは、中学2年のときから熱烈なニューバランスのファンだったという久保田伸一社長。真っ正直な"ものづくり"の全貌に迫る!

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社長の金言

  • お互いのつま先を踏もう
  • 未公開インタビュー

    未公開インタビュー
  • 座右の銘

放送内容詳細

クセになる“履き心地の良さ”

ニューバランスは1906年、矯正靴のメーカーとしてスタートした。今では“N”のマークのスポーツシューズは世界的な人気となり、日本でも熱烈なファンが多い。デザインはもちろんだが、みな口にするのはその「履き心地」の良さだ。直営店ではスリーDスキャンで計測し、フィットするシューズを選んでくれるサービスも…。

少年時代の夢が現実に…

日本法人社長の久保田は、実は筋金入りのニューバランス・ファン。中学生のとき、ニューバランスのスニーカーに出会い、その「軽さ」と「履き心地の良さ」にハマる。当時、久保田の父親は日本のシューズメーカー月星化成(現ムーンスター)に勤めていたが、アメリカのニューバランスと業務提携していた。そこで、久保田は父親に頼んで、ニューバランスの担当者に思いの詰まった手紙を渡してもらう。その相手は、商品企画・デザインのトップ、エド・ノートン氏。以来、文通が始まり、9年間に及んだ。久保田は、高校時代には「ニューバランスでシューズをつくりたい」と夢想する。そして夢をかなえるため、関西外国語大学で英語を習得、ニューバランスジャパンに入社する。その後、マーケティング部門・アメリカ本社勤務を経て、ついに日本法人の社長になったのだ。

ニューバランスの新ブランド戦略

久保田がいま仕掛けるのが、新しいブランド“tokyo design studio”だ。日本橋・浜町に、築122年の蔵を移築してつくったニューバランスのギャラリー兼ショップ。日本製の復刻スニーカーや、日本のデザインチームがつくったアパレル、さらに陶器まで販売していた。

ゲストプロフィール

久保田 伸一

  • 1968年2月12日福岡県生まれ
  • 1991年関西外語大学卒、ニューバランスジャパン入社
  • 2009年執行役員マーケティング本部長に就任
  • 2012年ニューバランスジャパン常務取締役商品企画本部長に就任
  • 2019年ニューバランスジャパン代表取締役社長に就任

企業プロフィール

  • 設立:1988年12月15日
  • 資本金:1億7,800万円
  • 従業者数:301人(2023年1年1日現在)
  • 売上高:非公開(グローバル5800億円2021年)

村上龍の編集後記

「中学生のころ、もしニューバランスという靴がこの世になかったら、今どうしてましたか」と聞いたら、久保田さんは黙った。意味がわからない、という感じだった。「考えたことがない」という返事だった。わたしが、990シリーズの靴を試着するとき、すぐそばで、真剣で、かつ楽しそうな顔で眺めていた。会社が急成長し、縦割りという弊害が生まれていたとき「誰かのつま先を踏め」と言った。久保田さんは、靴に関する限り、常に真剣で、かつ楽しそうだ。生きがい以上のものになっているからだろう。

村上龍の編集後記画像

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