カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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20231130日 放送

菓子作りの常識を打ち破れ!
名店を進化させる2代目の挑戦

  • 北海道コンフェクトグループ 社長 (ながぬま しんたろう)

石屋製菓『白い恋人』、六花亭『マルセイバターサンド』など、誰もが知る人気菓子で溢れる"スイーツ王国・北海道"で、最近、新たなヒット商品が続々と誕生している。そんなスイーツを生み出しているのが、オープン前からデパ地下に行列が出来る『生ノースマン』や、冷凍チーズケーキ『チーズワンダー』を手掛ける、北海道コンフェクトグループだ。実はこの会社の原点は、札幌市民に長年愛され続けてきた洋菓子の「きのとや」グループだという。100年以上の歴史を持つ和菓子店「千秋庵」や、小樽の人が愛してやまない『中野のかりんとう』を製造する「北の食品」をグループに入れると、そこでもまた新たなヒット商品を生み出しているという。この躍進の立役者こそ、社長の長沼真太郎だ。「きのとや」創業者の長男でもある長沼だが、実は、東京などで"焼きチーズタルト専門店"としてメディアでも話題となった、あの「ベイク」を起業した人物でもある。しかし人気絶頂の中で、長沼は「ベイク」を売却し、北海道へと戻ったという。一体、長沼に何があったのか?理想の菓子を作るべく動き出した、若き菓子業界の革命児の挑戦を追った。

社長の金言

  • 社員が夢を持ち 挑戦できるのが いい会社
  • 未公開インタビュー

    未公開インタビュー
  • 座右の銘

放送内容詳細

お客の心を掴む!“新食感”“新体験”スイーツ

長沼は、新ブランドを次々と立ち上げてヒットさせている。冷凍チーズケーキ『チーズワンダー』は、解凍させると想像を超えるフワフワ食感でハマる客が続出。『メルティマジック』という商品は、チーズケーキにキャラメルクラッシュをかけ、客がバーナーで炙って仕上げる、パティシエ気分が味わえるスイーツだ。さらに長沼は、売上に苦しんでいた老舗和菓子店「千秋庵」でも、和洋折衷の新たな菓子を提案し、1年で売上を倍にしてみせた。快進撃を続ける「きのとや」の長男は、なぜ、お客の心を掴むことができるのか?長沼流ヒットの法則に迫る。

急拡大からの挫折!目指すはお菓子のユートピア

20代という若さで話題のチーズタルト専門店「ベイク」を成功させた長沼。店舗は急激に増え、4年後には従業員が1000人を超える。急拡大する会社にメディアが殺到する一方で、長沼は、人知れず挫折を味わい、ついには「ベイク」を手放す決断を下す。だが、この決断は、実家の「きのとや」にも大きな痛手を負わせることになったのだ。そんな長沼が北海道に戻り、今、力を入れているのが、“父の思いを進化させる理想の菓子作り”。父が作り上げた“おいしさの三原則”から生まれる「誰が食べても美味しいと思うケーキ」を進化させ、“まだ見ぬ美味しさ”を求め動きだしていた。挫折を味わった長沼が目指す、理想の菓子作りの舞台裏に密着した。

ゲストプロフィール

長沼真太郎

  • 1986年札幌市生まれ
  • 2010年慶応義塾大学を卒業/丸紅に就職
  • 2011年「きのとや」に入社
  • 2013年BAKEを創業
  • 2020年ユートピアアグリカルチャー 社長に就任
  • 2022年北海道コンフェクトグループ 社長に就任

企業プロフィール

  • 会社名:北海道コンフェクトグループ
  • 設立:2022年
  • 本社:札幌市中央区北2条10丁目2番地7
  • 売上高:75億円(2023年6月末時点)
  • グループ従業員数:600人(2023年6月末時点)

村上龍の編集後記

最初よくわからない人だなと思った。24歳、丸紅に就職。翌年退職、香港の投資家に「上海で菓子店を」と上海に行くが7カ月でとん挫。25歳「きのとや」に入り、新千歳空港の店長に。「焼きたてチーズタルト」が大ヒット。27歳「BAKE」創業。31歳「BAKE」を売却。36歳「北海道コンフェルトグループ」を設立。いろいろとやっているが、スイーツへの想いに貫かれているのだ。34歳で冬季限定スイーツブランド「SNOWS」を生んだ。「SNOWS」のお菓子を食べると、長沼さんの優しい想いが伝わってくる。

村上龍の編集後記画像

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