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2025年5月1日 放送
新たな旅の楽しみ方 第2弾 GWにおススメ!
「おてつたび」が仕掛ける旅
- おてつたび 社長 永岡 里菜(ながおか りな)
コロナが落ち着いて以降、旅行需要が急激に伸びてきている。2025年の日本人国内旅行数は過去最高の延べ約3億2000万人を見込み、さらに訪日観光客数は初の4,000万人超えを予測するなど、空前の「旅行ブーム」が期待されている。そんな中、宿泊料0円でしかも報酬までもらえると今話題のサービスがある。「アルバイト」と「旅」を掛け合わせた、その名も「おてつたび」。利用者が楽しめるだけでなく、人手不足に悩む事業者を助け、さらには地方活性化にも一役買う。新たな旅のスタイルを提案し、快進撃を続けるスタートアップの挑戦に密着する。
放送内容詳細
旅で広がる利用者よし!事業者よし!地域よし!の驚きのサービス
おてつたびは、旅先でアルバイトをしながら滞在をすることで、宿泊費が無料で全国を低予算で回れる新たな旅のスタイル。宿泊費0円でバイト代もしっかりもらうことができ、空き時間や休日を使って観光も楽しめる。例えば旅館で働けば客室に宿泊でき、温泉にも入れるなど、客と同等のサービスが受けられることも(一部例外もあり)。また、マグロの一本釣りなど、レアな体験ができる仕事もある。お得さや非日常な体験が人気を集め、会員数は7万人を超える。さらに、働き手が少ない地方の事業者にとっても人手不足の解決につながると、宿泊業者など提携事業者数も右肩上がりだ。中には、地域創生の活路を見出し、地方移住に繋げる政策の一環としておてつたびを取り入れる自治体も出てきている。
「どこそこ?」地域ビジネスの原点
永岡は1990年、三重県尾鷲市で生まれた。大学進学をきっかけに首都圏に出てきた際、周りから出身地の尾鷲を「どこそこ?」と言われたことが、地域振興ビジネスに取り組むきっかけとなった。大学卒業後、25歳の時に「和食推進事業」に携わる。この仕事を通じて地域を飛び回る中で、尾鷲のような「どこそこ?」な地域がたくさんあることに気づき、地域の役に立ちたいと起業を決心。脱サラし、東京の家も解約。貯金を切り崩しながら、夜行バスでビジネスのヒントを探す旅へ。観光地ではない無名の地方の魅力や、人手不足などの現状を目の当たりにし、2018年「おてつたび」を創業。
島を盛り上げよう!おてつたびが挑む“離島プロジェクト”とは?
少子高齢化、人口減少など課題先進地域と言われて久しい日本の有人島。おてつたびが今挑むのは、島全体を巻き込んだ壮大な“島おこし”プロジェクト。泥臭く全国各地の離島を開拓し続ける、少数精鋭の営業部隊に密着する。
ゲストプロフィール
永岡 里菜
- 1990年三重県尾鷲市出身
- 2013年千葉大学教育学部卒
- 2017年企業勤務を経て退職
- 2018年おてつたび創業
企業プロフィール
- 本社:東京都渋谷区代々木3丁目
- 設立:2018年7月18日
- 資本金:70,286,500円
- 従業員:約30人(業務委託も含む)
27歳のとき、2社目を退職したが、自分だけ道から外れてしまうような恐怖があったらしい。定期的な収入もなくなる。自宅も引き払った。夜行バスを乗り継いで、全国を回った。1人だった。だが、環境が変わった。起業している人が身近に思えた。最初に出会ったのが、長野県上田市のトマト農家、夏の農繁期には朝5時から夕方6時までぶっ通しで働く。人手不足を肌で感じた。人手不足というのは、人と人が出会えるチャンスになる。2018年、起業。「夏休みは旅行? それとも『おてつたび』?」そう聞かれる日が必ず来る。

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ご注意下さい
最近、「カンブリア宮殿」に出演できると持ちかけて、多額の金銭を要求する業者があるとの情報が寄せられました。
「カンブリア宮殿」を始めとした報道番組が、取材対象者から金銭を受け取って番組を制作することはありませんので、ご注意ください。当社では、あくまで報道番組の視点から番組が独自に取材対象の選定にあたっています。
不審な働きかけがあった場合には、テレビ東京までご連絡ください。












