カンブリア宮殿

金原ひとみ×ヒャダイン 経済トークショー人

毎週木曜日1106分 ~1155
テレビ東京系にて放送中

テレ東BIZで配信中

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20251225日 放送

ローソンが切り開く
新たなコンビニの舞台裏

  • ローソン 社長 (たけます さだのぶ)

コンビニ大手で店舗数業界3位の「ローソン」。2024年にKDDIと資本業務提携を結んだ。コンビニの1日の売り上げの日販は初の60万円を突破し、伸び率はコンビニで一番になるなど業績は好調だ。そんなローソンがKDDI、三菱商事と推進しているのが「Real×Tech LAWSON」。人手不足や食品ロスなど小売店の運営上の課題をデジタル技術の活用で解決する取り組みだ。しかし、これは単なる業務効率化を目指すものではなく、根底には「人の温かさ」があるという。今年1号店のオープンから丸50年となったローソン。2020年3月以来、2度目の番組出演となる社長・竹増の型破りな新たな挑戦から、コンビニの未来を探る。

  • 未公開インタビュー

    未公開インタビュー
  • スタジオ完全版

放送内容詳細

売り上げ好調のローソン!KDDIの通信を活用した「Real×Tech LAWSON」とは?

ローソンは「盛りすぎチャレンジ」と銘打って、値段はそのままで商品の内容量を約50%増量するなどの思い切ったキャンペーンを展開。物価高時代にあって、お得に商品が買えると大人気となっている。この取り組みで客足が5%増えたこともあり、売り上げ好調の要因になっている。そんなローソンが推進しているのが、「Real×Tech LAWSON」。遠隔で接客するアバター店員や、売れる商品を予想し自動で品出しするロボット、客の動きを検知しておすすめ商品を表示するデジタルサイネージなど、KDDIと連携してテック技術をフル活用している。また昨年7月からはローソン全店で、AIで値引きのタイミングや値引き額を算出し、商品発注にも活用。作業効率化とともに、労働力削減に一役買っている。

ローソンで地方を救え!竹増社長の思い「ハッピーローソンタウン」とは

ローソンはここ数年、人口の少ない地域にも出店を加速している。例えば、ローカルなコンビニしかなかった北海道稚内エリアに7店舗を展開。チケット発券システムやATM、店内調理のまちかど厨房などがあり、生活の拠点とし、集客は好調。客単価は全国でも屈指の高さだという。こうした地域への出店には竹増の強い思いがある。狙いはローソン出店により、そのマチの物流や交通の拠点にして、コンビニをインフラにしようというのだ。現在、竹増の出身地である大阪の池田市で、行政と連携し、ローソンを拠点にしたマチづくりを模索しているという。

ゲストプロフィール

竹増 貞信

  • 1969年大阪府池田市出身
  • 1993年三菱商事入社
  • 2014年ローソン副社長に
  • 2016年ローソン社長就任

企業プロフィール

  • 本社:東京都品川区大崎一丁目11番2号
  • 創業:1975年
  • 資本金:585億664万円
  • 売上高:2兆8918億円(連結)2025年2月期
  • 従業員数:11928人(連結)

村上龍の編集後記

山梨県南都留郡に「道志村」はある。息子とキャンプをしていたが、そこに「コンニャク作り」の名人がいた。わたしは彼のことを「コンジー」と名付け、次作で「ゴンジー・トロイメライ」で主役にした。そんな小さな村に、コンビニができたという。周囲には店がない。ローソンは、2023年度、全国に「エリアカンパニー制度」を敷く。各カンパニーに権限を委譲し、500メートル四方の人口、75歳以上の高齢者比率などを把握する。地域共生を現実にして、売上を伸ばした。竹増さんは、プランター菜園で自ら野菜を作っている。

村上龍の編集後記画像

放送を見逃した方はこちらテレビ東京 ビジネス オンデマンド

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