「大衆酒場の未来」
若者の酒離れが叫ばれて久しい昨今、
そこに物価高も相まって、
居酒屋業界は厳しい経営を迫られている。
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2026年上半期の飲食業の倒産は初めて500件以上に。なかでも居酒屋の倒産は前年同期比で30%以上も急増している。物価高騰に若者の酒離れなど、いま居酒屋業界には、厳しい逆風が吹いている。さらに飲食料品の消費税減税が実現すれば、外食業界の客離れをさらに加速させるのではないかと懸念されている。その渦中で新たな挑戦に打って出たのが居酒屋業界で店舗数4位、全国約350店舗に拡大している「串カツ田中」だ。売り上げは過去最高と、好調にみえるその裏で、運営するユニシアホールディングスは「脱・串カツ田中」を掲げ、自らの成功体験に依存しない経営に舵を切った。「串カツ田中一本足経営を捨てる。今は第二創業。成功している今だからこそ変わる必要がある」と危機感を抱くのは創業者で会長兼社長の貫啓二さん。近年、とんかつや天ぷらなどの新業態を次々と立ち上げ、さらにイタリア料理チェーンを大型M&A、海外市場への進出も加速させている。ガイアは、「串カツ田中」始まって以来のリブランディングや商品開発、さらに物価高に逆行する値下げ戦略など、大改革の舞台裏に密着。現状に安住することなく、次々と新たな一手を打ち続ける貫さんと串カツ田中の挑戦を追った。
2026年9月25日(金)放送
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