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2013年

体は動かなくても行動できる ラジオパーソナリティ「佐々木美紅さん」
2013年12月28日放送: 1歳の時、難病の「脊髄性筋萎縮症」と診断される。
自立歩行できず車いすに乗って養護学校に通い、
卒業後は自立に向けて行動を起こす。
そして運命の出会いが彼女の人生を大きく変えることに…。

人のために“何か”を残す エピテーゼスタジオhajime「金子武生さん」
2013年12月21日放送: 営業マンとして活躍していたが、食道がんがみつかる。
一命をとりとめたものの会社は退職を余儀なくされる。
しかしあるものと出会い、新たな人生を歩み始める…。

光を失って得た物を大事に バイオリニスト「穴澤雄介さん」
2013年12月14日放送: 小学五年生の時に受けた心臓の手術の影響で、次第に視力を失う。
楽譜が読めなくなった彼は、
ハンディをチャンスに変える方法を思いつく…。

待っていてくれる人のために バレリーナ「針山祐美さん」
2013年12月7日放送: 世界を舞台にバレリーナとして活躍。
しかし31歳の若さで乳がんに。
壮絶な闘病を支えてくれたものとはいったい…。

命の代わりなんてない 漫画家「武田一義さん」
2013年11月30日放送: 漫画家のアシスタントをしていたが、3年前に睾丸がんに。
一年に及ぶ闘病生活でがん細胞は消えるが、
抗がん剤の後遺症で手にしびれが残ってしまった。
しかし、ある思いをむねに再び描く道を選ぶ…。

愛され愛することで救われた心
  アイ・ビジョニング代表「砂羽美佳さん」
2013年11月23日放送: 中学時代、友人の心ない一言をきっかけに拒食症を発症。
母の言葉にいったんは救われるが、その後も摂食障害に悩まされる。
そんな状況から解放してくれた、かけがえのない存在とは…。

後悔しない生き方を 車いすテニスプレーヤー「堂森佳南子さん」
2013年11月16日放送: 中学生の時に多発性硬化症と診断され、車いすの生活に。
大学卒業後に就職するが、普通のOLでは「人生おもしろくない」と考え退社。後悔しないため、新たな人生をスタートさせる…。

諦めなければ夢は叶う 片腕のマジシャン「HAKUさん」
2013年11月9日放送: プロのマジシャンを目指していたが、悲劇が襲う。
転んだ時の傷口から菌が入り、右腕の筋肉が壊死。
マジックを続ける為に彼が選んだのは…。

がん治療は人生のリスタート タレント「原千晶さん」
2013年11月2日放送: 30歳の時、子宮に腫瘍が見つかる。
5年後、子宮体がんの併発とリンパへの転移で子宮を全摘出。
喪失感に襲われた彼女を救ったものとは…。

自分を信じて 塗装業 「笹野富美夫さん」
2013年10月26日放送: 9年前の3月、末期肝臓がんで余命三カ月の宣告を受ける。
自らの判断で挑んだのは食事療法による免疫力の向上だった。
あることを楽しみに日々を生きると、いつしかがんは消えていた…。

自分なりに社会に参加 アスモスマイル代表「吉野夕子さん」
2013年10月19日放送: 15歳で血液の難病、特発性血小板減少性紫斑病を発症。
その後、更に2つの難病を発症するが、
自分なりの社会との関わり方を模索し、新たな一歩を踏み出す…。

私を変えた一言 体験エステティシャン「内山由紀さん」
2013年10月12日放送: 心も体も癒そうと修行の末にエステサロンを開業。
その後結婚するが子宮頸がんがみつかる。
絶望のどん底にいた彼女は友人のある言葉で立ち直る…。

心を見つめて 書家「伊藤進さん」
2013年10月5日放送: 体育専門学校での授業中に、首を骨折する大けがを負い車椅子生活に。
ある日テレビで見た、菜箸で書く年賀状。
その出会いが人生を大きく変える…。

この足で前へ 義足陸上選手「小林久枝さん」
2013年9月28日放送: 生まれつき指が肥大する病気「巨趾症」(きょししょう)を患う。
歩くこともままならない彼女は、思い切った行動に出る。
右足を切断、義足をつけると今までなかった“自信”がみなぎってきた…。

ステージに力をもらって ジャズドラマー「大隅寿男さん」
2013年9月21日放送: ジャズドラマーとして活躍していた02年、悪性リンパ腫に。
セカンドオピニオンの結果、時間をかけ治療することを決意。
ステージに立ち続けたことで、身体にも大きな変化が…。

出逢った人はみんな家族 カーライフプランナー「山本直樹さん」
2013年9月14日放送: 中学生の時に血管が詰まってしまうバージャー病を発症。
いくつもの夢を諦めることに。
しかし、友人たちが差し出したあるものが彼の人生を変える…。

‘己に勝つ’しかない テコンドー選手「稲守朋子さん」
2013年9月7日放送: 大学院生だった9年前、卵巣がんと診断される。
テコンドーの精神で病を乗り越え、発病から8年後に結婚。
そして思いもよらなかった奇跡が起こる…。

がんが幸せを運んでくれた カウンセラー「黒川康敬さん」
2013年8月31日放送: 1年前、身体に異変を感じて病院へ。
検査の結果は、男性乳がんだった。
しかし、がんを経験したことで人生最大の幸福がおとずれる…。

知らない世界を楽しむ フリーペーパー編集長「大部令絵さん」
2013年8月24日放送: 25歳のとき、難病の「下垂体機能低下症」に襲われる。
沈む日々が続くが、あることをきっかけに新たな一歩を踏み出す…。

今の自分を楽しむ デザイナー「笠原かなえさん」
2013年8月17日放送: 交通事故に遭い、左目の筋肉がマヒして極度の斜視に。
自ら眼帯を作りはじめると、辛かった生活に一筋の光が…。

第二の人生を心から楽しむ エッセイスト・画家「玉村豊男さん」
2013年8月10日放送: 40代の時、突然の吐血で入院して輸血を受けたことで肝炎に感染。
今までのような生活が送れなくなってしまったが、
あることに没頭すると、いつしか体調が回復する…。

病気は好転のチャンス 布ぞうり工房 禅蔵「市ノ瀬絵里子さん」
2013年8月3日放送: 40代後半で舌がんが発覚。
手術は成功するものの舌の4分の1を切除することに。
闘病記を公開すると、思わぬことが…。

自らの力で病気と闘う覚悟を 会社員「小坂田秀之さん」
2013年7月27日放送: 学生時代に難病であるクローン病と診断される。
医師に任せきりにせず自らの力で病と闘うことを決意。
困難を乗り越える攻略法とは…。

今は人生が何倍も幸せ 日本対がん協会 広報「阿南里恵さん」
2013年7月20日放送: 不動産ベンチャーで働いていた23歳の時に子宮頸がんに。
28歳の時に自らの体験を生かそうと講演活動を開始。
そして今、新たな夢に向かい歩き出した…。

この病気は私の使命 遠位型ミオパチー患者会
 代表代行「織田友理子さん」
2013年7月13日放送: 22歳のとき、全身の筋力が少しずつ失われる
遠位型ミオパチーと診断される。
絶望のどん底から彼女を救ったのは、恋人のある言葉だった…。

ベストな自分を作ること ジムオーナー「三根茂さん」
2013年7月6日放送: 2007年にすい臓がんがみつかり、
手術と抗がん剤治療を受ける。
あることをきっかけに病気克服の鍵をつかむ…。

病気だからこそ奏でられる音色がある フルート奏者「三平利佳さん」
2013年6月29日放送: 31歳のときに難病である全身性エリテマトーデスと診断される。
その後、別の難病も発症。
絶望の淵に立たされた時、演奏家の執念が燃え上がる…。

病を乗り越え新たな道を 会社代表「高垣諭さん」
2013年6月22日放送: 9年前に直腸がんがみつかる。
手術後は一時的に人工肛門となり、排便障害にも苦しむ。
死に直面して気づいたこととは…。

愛するものに支えられて 主婦「寺本明子さん」
2013年6月15日放送: 20代で潰瘍性大腸炎を発症する。
夢をあきらめ入退院を繰り返す日々。
そんな彼女を救った運命の出会いとは…。

全てはあきらめないこと 整顔師「田沼邦彦さん」
2013年6月8日放送: ダンサーを引退後に美容師として活躍。
しかし47歳の時に脳梗塞で左半身麻痺状態に。
絶望の中、再び生きる力を与えたものとは…。

クラブを筆に持ち替えて プロゴルファー「中溝裕子さん」
2013年6月1日放送: 26歳で血液細胞のがん「骨随異形成症候群」を発症。
骨髄移植を受けるが、更なる試練が待ち受けていた。
心のうちを吐き出したとき、それはいつしか希望の言葉に…。

難病を自分の糧に カウンセラー「浅川透さん」
2013年5月25日放送: 社会人2年目に、突然起きた身体の異変。
診断は原因不明の難病・多発性硬化症だった。
一冊の本との出会いが彼の人生を変えることに…。

人生に限界はない シンガーソングライター「真北聖子さん」
2013年5月18日放送: 高校1年の夏に「脊髄動静脈奇形」と診断されて車いすの生活に。
車いすなしで動くことのできない日々に心が沈む。
そんな彼女を救った母の言葉とは…。

バリアを越えて楽しく生きる 言語学者「堀越善晴さん」
2013年5月11日放送: 2歳の時、がんが原因で両眼球を摘出。
教育の道を進み、やがて結婚。
長男が誕生するががんが遺伝していた。
父から息子へ、その思いは形となった…。

なくしたものを取り戻す E-BeC代表「真水美佳さん」
2013年5月4日放送: 6年前に乳がんに襲われ、右胸を全摘出。
絶望する彼女を救ったのは乳房再建術の存在だった。
彼女はある企画を立ち上げて動き出す…。

命を見つめて バーテンダー「藤村公洋さん」
2013年4月27日放送: 30歳で自身の店を開くが、6年持たずに閉店。
その後の荒れた生活で、逆流性食道炎を発症する。
しかし、食生活の見直しで思わぬ変化が・・・

奇跡の大逆転 会社経営者「家本賢太郎さん」
2013年4月20日放送: 14歳で脳腫瘍がみつかる。
一命は取り留めるも、医療ミスで全身麻痺に。
しかし、奇跡が彼を救う…。

花が持つ命の輝き 華道家「相澤香織さん」
2013年4月13日放送: 13年前に白血球のバランスを崩す病気になり、
薬の副作用で「1型糖尿病」を発症。
仕事も失い、肉体的にも限界に。
そんなとき、あるものと出会い人生が動き出す…。

食事は全ての源 オーガニック薬膳料理研究家「高遠智子さん」
2013年4月6日放送: 28歳の時に末期の卵巣がんが見つかり、余命宣告を受ける。
残りの時間を過ごそうと渡ったフランスで衝撃の出来事が。
食を通して人々に送るメッセージとは…。

夢に向かって JX−ENEOS 投手「北原郷大さん」
2013年3月30日放送: プロ野球選手を目指し、大学に進学。
しかし1年生の冬、ギラン・バレー症候群と診断される。
グラウンドに戻ることを誓い、壮絶な闘いが始まった…。

今が最高に楽しい アーティスト「片山真理さん」
2013年3月23日放送: 9歳の時に両脚を切断。
いじめや孤独を乗り越え、アーティストとして活躍。
生きる為に大事な事とはいったい…。

もう一度舞台に帰る 三味線奏者「清元昂洋さん」
2013年3月16日放送: 10万人に1人という珍しいがん、粘液型脂肪肉腫を発症。
腰から足を切断する可能性を告げられる。
極限状態の中、病と闘えたのは何故なのか…。

喜びも悲しみも全て楽しむ
ヨガインストラクター「小松美沙樹さん」
2013年3月9日放送: 運動が大好きで、フィットネスクラブに入社。
しかし「脊髄空洞症」という難病に。
人生の目標を失った彼女を救ったものとは…。

想いを歌声に乗せて 主婦「大久保真千子さん」
2013年3月2日放送: 10年前に乳がんで右乳房を全摘。
更に最愛の夫を肺がんで亡くしてしまう。
亡き夫との約束とは、そして彼女を支えたものとは…。

楽しむ事が大事 FCJ代表「小嶋好宏さん」
2013年2月23日放送: 2000年にスノーボード事故で脊髄を損傷。
一生歩けないという絶望の中、10年間ひきこもる。
そんな彼を救ったのは、サーフィン仲間の熱意だった…。

歌声よ 皆に届け! 若年性がん患者団体メンバー「高橋和奈さん」
2013年2月16日放送: 23歳で「胃がん」の宣告を受ける。
手術は成功するが、再発への恐怖と孤独感に苦しむ。
そんな時あるグループと出会い、人生が再び動き出す…。

絵がくれた希望の光 色鉛筆画家「古川武俊さん」
2013年2月9日放送: 7年前、「悪性リンパ腫」に。
手術後の入院で同室となったある人の一言で、絵を描き始める。
その絵は生きる希望を与えてくれた…。

表現者であり続けたい
画家・俳人・シャンソン歌手「藤田三保子さん」
2013年2月2日放送: 朝の連続テレビ小説でデビュー。
しかし27歳の時に、原因不明の難病に。
そんな彼女を新たな命が救う…。

がんは特別な病気じゃない 講談師「一龍斎貞水さん」
2013年1月26日放送: 講談師として初めて人間国宝に選ばれ、多くの人々を魅了する。
8年前に膀胱がん、その後肺がんと二度のがんを経験した。
大病を乗り越え、今なお芸に磨きをかける元気の秘訣とは…。

病気をもっと知って欲しい
円形脱毛症を考える会会長「岡村信子さん」
2013年1月19日放送: バスガイドだった20歳の頃「円形脱毛症」を患う。 1年後には体毛全てを失った。
職場復帰するも、残酷な言葉を浴びせられ、「うつ病」に。 しかし、ある出会いをきっかけに新たな人生を歩み出す…。

1枚の布で元気に 画家「藤野ア子さん」
2013年1月12日放送: 美術講師をしていたが、乳がんが見つかる。
薬の副作用で脱毛が始まると、友人が一枚のバンダナをプレゼントしてくれた。もっと使いやすいバンダナを作ろうと、結びやすいデザインを考案すると…。

復帰は生きることの証明 ギタリスト「中林中哉さん」
2013年1月5日放送: ギタリストとして活躍していたが、15年前に「成人性アトピー」と診断される。ついには演奏不可能なほど指や爪もぼろぼろに。
どん底から這い上がるきっかけは、ある人物の一言だった・・・。