大会
PLAYERS 出場選手
戸上隼輔 TOGAMI SHUNSUKE
99

戸上隼輔
TOGAMI SHUNSUKE
MS
MD
出場種目 | 男子シングルス、男子ダブルス | 世界ランク | 99位 |
---|---|---|---|
生年月日 | 2001年8月24日 | 出身地 | 三重県 |
所属 | 明治大学 | 世界卓球出場回数 | 初出場 |
戦型 | 右シェーク両面裏ソフトドライブ型 |
プロフィール
名門・野田学園高校時代にはインターハイや全日本選手権ジュニアを優勝するなど、宇田幸矢(明治大学)とともに2001年世代を引っ張ってきた選手。
2020年の全日本選手権でベスト4、2021年のアジア選手権4強入りし、同年の全日本大学卓球総合選手権で優勝している。なおTリーグ・琉球アスティーダでは主力としてチームを引っ張り、昨シーズンの優勝の立役者となった。
世界卓球選考合宿では序盤出遅れるも、3位にすべり込んで念願の初代表入り。宇田とのダブルスでも活躍し、アジアジュニア&カデット卓球選手権やアジア選手権で優勝。世界卓球でも大暴れをねらう、パリ世代のひとりだ。
プレースタイル
なんといっても、スイングスピードの速い両ハンドドライブとチキータが武器。その威力は「見えない」と選手がもらすほどで、一撃で決まることも多い。相手のタイミングを外すストップも得意で、アジア選手権選考合宿の際、あの水谷隼にも「非常に勢いがあって若手では一番強い選手」と言わしめている。
主な戦績
年 | 大会 | 成績 |
---|---|---|
2021 | アジア選手権 | ダブルス・混合ダブルス 金メダル、団体・シングルス 銅メダル |
2020 | 全日本選手権 | ダブルス 準優勝、シングルス ベスト4 |
2019 | ポルトガルOP(U-21) | シングルス 優勝 |
2019 | 世界ジュニア | シングルス 銅メダル |
PLAYERS 出場選手一覧
男子
※ 2021年11月付の世界ランク
※ S=シングルス D=ダブルス M=男子 W=女子 X=混合
女子
※ 2021年11月付の世界ランク
※ S=シングルス D=ダブルス M=男子 W=女子 X=混合