定例社長会見

2014年10月30日

髙橋社長10月定例会見

<編成関連>
(髙橋雄一社長)
4月~9月までの上期は、GH 7.1%(前年比+0.2p)、PT 6.7%(同+0.2p)、全日 3.1%(同+0.3p)。7月クールも第13週終了時(6月30日~9月28日)で、GH 7.1%(前年同期比+0.2p)、PT 6.6%(同+0.1p)、全日 3.0%(同+0.2p)と7月および、上期6か月間全体でも三部門ともに前年の水準を上回ることができました。

曜日別にみると、「YOUは何しに日本へ?」は上期平均8.3%、「世界ナゼそこに?日本人」も上期平均8.3%ということで、月曜日がもっとも視聴率を伸ばすことができました。

また、金曜日の「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」は、前年同期から比べると2.3p上がり、上期平均では8.1%でした。

その他レギュラーでよかったのは、火曜日の「ありえへん∞世界」が上期平均7.1%で、こちらも前年に比べて1.2p上がっています。「和風総本家」は1.1p上がって上期平均9.4%、「出没!アド街ック天国」も0.4p上がって上期平均9.2%と、全体として上期は堅調に推移しました。

10月クールでご説明しますと、やや昨年に比べ苦戦しております。

10月クールは第4週終了時(9月29日~10月26日)で、GH 6.8%(前年比-0.5p)、PT 6.4%(同-0.4p)、全日 3.1%(同+0.2p)でした。今回の改編ポイントである全日編成は「午後のロードショー」を中心にほぼ狙い通り上昇していますが、ゴールデン、プライムでやや苦戦している番組が出ているというのが率直なところです。

特番では「貧乏に負けるな!2男12女ワケアリ大家族パート13」(10月3日放送)は8.0%を超え、「THEカラオケ★バトルSP」も10月15日(水)に、ようやく8.0%を獲得することができました。

引き続き既存の番組内容の充実を図っていきたいと思っております。

続いて年末年始の特番についてご報告させていだたきます。

今年のテレビ東京の大みそか(12月31日)はボクシングの3大世界戦を放送する予定となっており、内山高志(WBA世界S.フェザー級タイトルマッチ)、河野公平(WBA世界S.フライ級タイトルマッチ)、田口良一(WBA世界L.フライ級タイトルマッチ)、この3つのタイトルマッチを放送致します。昨年、一昨年ともに5.1%の視聴率を記録していますし、いずれもノックアウトが期待できるタイトルマッチですので、今年は昨年以上の期待をしています。

また、来年1月2日に放送の「テレビ東京開局50周年特別企画 ヤマダ電機 新春ワイド時代劇
大江戸捜査網2015~隠密同心、悪を斬る!」はメインキャストに加え、新たに、田沼早苗役に波瑠さん、平賀源内役に小林稔侍さん、絵師の春朗(のちの葛飾北斎)役に永井大さんが決定いたしました。撮影も順調に進んでおりまして、2015年1月2日(金)一挙5時間放送です。今回もヤマダ電機様に大枠提供していただき、エンターテインメント性の高い作品になっています。

さらに「永遠の0」というドラマを今、制作中です。10月10日に現代パート出演の桐谷健太さん、広末涼子さんの出演を発表させていただきましたが、今この二人をベースに現代パートの部分を制作しております。まだ放送日時は決まっておりませんので、決まりましたら改めて発表させていただきます。全体で7時間を超えるものになっていまして、原作の細かい部分までドラマ化できていると思います。

そのほか、各方面から番組に高い評価をいただいていますので、報告させていただきます。

ドラマ24「アオイホノオ」がギャラクシー賞テレビ部門選奨委員会において、2014年9月度月間賞に選出されるとともに、第52回ギャラクシー賞のノミネート作品にも選ばれました。

また先日「国際ドラマフェスティバルin TOKYO 2014」にて「東京ドラマアウォード2014」の表彰式が行われ、今年の1月クールに放送した「三匹のおっさん」が特別賞を受賞いたしました。受賞理由は「主演3人の年齢をあわせると203歳というキャスティング、ドラマ界そのものを非常に活性化させた、新しい風を吹き込んだ」というところが評価されました。また、発表させていただきましたが続編を作ります。来年になりますが、出演者3人とも非常にやる気に燃えていただいています。こちらもお楽しみください。ちなみに平均視聴率は10.6%でした。近年のテレビ東京の連続ドラマの視聴率としては一番高い水準でした。

さらにもうひとつ、報道局ニュースセンターのディレクターが作りましたドキュメンタリー映画「和ちゃんとオレ」が、51回目を迎えるABU(アジア太平洋放送連合)のABU Prize2014のドキュメンタリー部門で、最優秀賞を受賞しました。この作品は2008年と2012年の2回にわけて「ザ・ドキュメンタリー」枠で放送した内容に取材を加え、再編集して映画化したものです。11月1日から大阪(第七藝術劇場)、12月13日から神戸(元町映画館)で再び上映することが決まっております。京都でも上映予定です。そのほかにも自主上映したいというご提案をいただいておりますので、もう一回盛り上げていきたいと考えております。

<営業関連>
(髙橋雄一社長)
上期としては、来週に第2四半期の決算発表を控え、現在、サイレント期間に入っているため、概要のみご説明します。

タイム収入は年度累計(上期)前年比+6.3%の260億5000万円。スポットが同+11.3%の142億5600万円で合計403億600万円。前年よりも+8.0%でした。ミニ枠、深夜枠が一部苦戦したものの、ネットタイム、ローカルタイムともオープンセールスが堅調に推移しました。

特番では、「世界卓球2014東京大会」「2014FIFAサッカーワールドカップブラジル大会」等の大型特番、開局50周年特別企画の「テレビ東京音楽祭」「松本清張 強き蟻」等が比較的好調でした。

上期のスポットは東京地区が前年比+3.4%ですので、テレビ東京の同+11.3%というのは高い数字だと思っております。

業種では上期を通じ、ゲームやアプリなどの『情報通信』が好調で、このほかの『不動産』『趣味・スポーツ』『流通・小売』などの出稿が伸びました。

<事業関連>
(髙橋雄一社長)
12月にアイスショー「クリスマス・オン・アイス2014」を開催します。

クリスマスの時期にあわせまして、12月21日~24日まで、新横浜スケートセンターで合計7公演を予定しております。

この前引退をご表明された髙橋大輔さんと、現在、競技休養中の浅田真央さんが出演します。さらに日本人では織田信成さん、鈴木明子さん、海外選手ではロシアのイリヤ・クーリックさんなどが出演予定となっています。

ゲスト・アーティストのクリス・ハートさんのクリスマスソングに乗せて滑るなど、クリスマスらしい演出も見どころです。

<コンテンツビジネス関連>
(太田哲夫取締役)
まず映画から紹介させていただきます。

6月21日から公開させていただきました「超高速!参勤交代」。この作品は松竹さんと組ませていただきました。興行収入が15億3800万円、動員数も126万8987人ということで、大ヒットだったと思います。
それから10月4日から公開しております「蜩ノ記」ですが、3週終わりまして、後半の3週に入っております。興収としましては8億9100万、入場者数も76万7206人ということです。また、本年度の映画賞としては日本一早い映画賞と言われています「第38回山路ふみ子映画賞」を受賞しました。

続きましてコンテンツ関係のご紹介をさせていただきます。

今年は2015年のカレンダーを4種類発売します。

一つ目は、「テレビ東京女性アナウンサーカレンダー2015」。こちらは卓上版で週めくり、53週のカレンダーになっております。

それから、バナナ社員・ナナナの「ナナナ2015年カレンダー」。卓上版のイラストのカレンダーです。

続いて、カンブリア宮殿から「カンブリア宮殿 社長金言2015年カレンダー」。卓上版で、12人の社長の金言を厳選。ビジネスの現場で大切にしたい言葉・人生の糧となる言葉、珠玉の金言を収録しています。

さらには「モヤモヤさま~ぁず2 ~モヤさまカレンダー2015~」。こちらは例年出しているもので、壁かけタイプです。2014年の名場面、それから秘蔵写真をあわせて盛り込んだものにしております。

カレンダーに関してはテレビ東京コミュニケーションズで運営している「テレ東本舗。WEB」で本日より先行予約を開始しています。

≪会見者≫
テレビ東京 代表取締役社長 髙橋 雄一
テレビ東京 専務取締役 編成局、制作局、報道局、スポーツ局担当 井澤 昌平
テレビ東京ホールディングス 常務取締役 経営企画、広報、グループ戦略担当 廣瀬 和彦
テレビ東京 取締役 コンテンツビジネス局、アニメ局、メディア・アーカイブセンター担当 太田 哲夫
テレビ東京 編成局長 井上 康
テレビ東京 広報局長 狐﨑 浩子
テレビ東京 広報局次長兼広報部長 澤田 寛人

このページの先頭へ