日経スペシャル ガイアの夜明け・毎週火曜夜10時放送・闘い続ける人たちの物語
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(過去の放送)



(2010年3月30日放送

熱戦!道の駅パワー
~地方の力が集結する“新拠点”~



地方経済は展望の見えない深刻な不況の真っ只中にあるが、その中で地元経済の起爆剤となっているのが、「道の駅」だ。元々はドライバーの休息地として造られ、全国に936カ所ある道の駅だが、近年、観光拠点として地域ごとに特色ある個性豊かな「駅」が続々と誕生、年間300万人以上を集客する人気「駅」も出現しているのだ。
ある「駅」は、市場ルートにのらないレアの地元産品をブランド化、首都圏への販路拡大に挑む。また、350万人を集客する超人気の静岡県の「駅」は、地元の人たちを巻き込み一大イベントに向けて動き出した。一方、第三セクターの旧態依然とした運営が災いして、改革をめぐって紛糾する「道の駅」も。26歳の若き駅長が再生をかけて奮闘するが…。
地方経済が不況にあえぐ中、地元の“救世主”となるのか?「道の駅」ビジネスの可能性を探る。

熱戦!道の駅パワー~地方の力が集結する“新拠点”~

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(2010年3月23日放送

マイホーム革命
~“中古”が変えるニッポンの住まい~



ニッポンの住宅市場が、新築市場が歴史的な事態に見舞われている。2008年の全国の空室率は、13.1%と過去最高を記録。一方、新築住宅着工件数は、調査以来過去最低の80万戸。100万の大台を初めて割った。リーマンショック以降の不況は、これまで根強かった、日本の「新築・持家信仰」を一気に崩壊させている。少子化の影響もあり、現状のペースで新築を供給し続けると30年後には、空室率40%という恐るべき数字も弾きだされている。住宅が過剰に増えれば住宅価格は下がり、デフレを更に助長。空き家が増えた都市は、ゴーストタウン化し街そのものを崩壊させるだろう。こうした悪夢に陥らないために、「住まいの発想」の転換が求められている。その一つの手法が「中古物件」の活用だ。今まで「汚い」「古い」「壊れる」など、負のイメージが付きまとっていた中古物件。有効な活用方法と、消費者(買い主)の側に立った透明な流通の仕組みもなかった。だが、ここにきて住まいの常識に挑もうとするベンチャー企業たちが現れた。シェアハウス・リノベーションなど、中古物件を活用した、新たな不動産賃貸ビジネスも立ち上がり、中古に興味を示し始めた消費者のニーズを取り込もうとしている。ニッポンの住まいを変える中古物件は、「新築信仰」が根強いニッポンの住宅市場を活性化させるのか…可能性を探る。

マイホーム革命~“中古”が変えるニッポンの住まい~

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(2010年3月16日放送

世界で儲けろ!
~ニッポン農業 大航海時代を生きる~



農林水産省は2020年までに、農産物の輸出を現在の約4000億円から1兆円にまで増やす計画を打ち出した。だが、現実は厳しい。輸出先の7割はアジアに集中しており、今ある輸出ルートには各地の農産物がひしめき合う混戦状態。こうした事態を打破しようと新たな輸出ルート開拓に挑む、“パイオニアたち” を追った。
4年前ガイアは、自分で作ったリンゴを自ら海外に輸出しようと奮闘する、青森のあるリンゴ農家を取材していた。多少高くても美味しさで勝負し、ヨーロッパでの販売にこぎつけたリンゴ農家だったが、円高などでそのルートは絶たれてしまう。だが今、彼らはまた新たな闘いを始めようとしていた。青森が生んだ希少価値の高い真紅のリンゴを引っさげ、乗り込むのはリンゴ生産世界一の中国だ。
一方、九州熊本には農産物輸出の仕掛け人がいた。なじみのない食材は、新しい食べ方を提案しないと受け入れられない…農家と二人三脚で、食文化への挑戦が始まった。国内依存だけでは立ちゆかない日本の農業。自らの手で、生きる道を切り開こうと立ち上がる人たちの闘いをドキュメント、ニッポン農業の未来像を探る。

世界で儲けろ!~ニッポン農業 大航海時代を生きる~

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(2010年3月9日放送

ハイブリッドカー戦争
~独占!ホンダDNAを継ぐ人々の挑戦~



去年、ホンダ「インサイト」、トヨタ「プリウス」で火が付いたハイブリッドカーの大ヒット。今後もトヨタ・ホンダを中心に、ラインナップが続々と増える予定だ。しかし、今年に入ってプリウスの「ブレーキ問題」が発生。ニッポンの自動車メーカ-が他メーカーの追随を許さなかった「ハイブリッド車」の品質に、世界中が注目する事態となっている。
そうした中、ハイブリッドの新型車を投入する、ホンダ。ハイブリッドカー=“エコ”だけではなく、クルマとしての魅力を追求した新しいハイブリッドカー開発が進んでいる。ホンダがインサイトに次いで世に送り出すのは、スポーツタイプのハイブリッドカー「CR-Z」。
伊東社長以下、開発者たちのすべての合言葉は“世にないものをつくる!”創業者・本田宗一郎氏から続く、ホンダのDNAを受け継ぐ戦いでもある。しかし、ハイブリッドカーとして求められる環境性能と、スポーツカーに求められる走りの良さや走行性能、デザインとの両立は言葉で言うほど簡単ではない。ガイアのカメラは半年以上にわたって、「極秘中の極秘」の開発現場に入った。知られざるハイブリッドカー開発と、これまであまり明らかになってこなかった自動車メーカーのマーケティング・広告戦略を密着取材。ほとんど壊滅状態とされる、スポーツカーの市場で、ハイブリッドカーは受け入れられるのか?日本メーカーの誇りをかけた挑戦を追う。

ハイブリッドカー戦争~独占!ホンダDNAを継ぐ人々の挑戦~

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(2010年3月2日放送

五輪に挑んだニッポンの技術
~バンクーバー…知られざる物語~



4年に一度のウィンタースポーツの祭典。バンクーバーでも数々のドラマがあった。五輪の壁に涙した上村愛子、今大会日本初のメダルに沸いたスピードスケート陣、16年ぶりの復活をかけたノルディック複合団体…。もちろん主役は選手と彼らの培った技術だが、その陰には、タイム差ゼロコンマの世界を制するための用具・ウェアメーカーの熾烈な闘いがある。冬季五輪は、ウィンタースポーツ先進国である欧米選手とメーカーの強固な牙城となっているが、そこに日本の技術力と心意気で挑む男たちがいた。バンクーバーオリンピックに臨んだ日本メーカーとアスリートたちの知られざる、もうひとつの物語…。

五輪に挑んだニッポンの技術~バンクーバー…知られざる物語~

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(2010年2月23日放送

攻防!教育マネー
~“格差時代”を生き抜く~



大不況到来で、ニッポンの将来を担うべき、子供たちの未来が危ない。
日本では、17歳以下の子供の7人に1人が、「貧困状態」にある。
3人に1人が非正規労働者、年収200万円以下の人が1000万人超。
働いていない親、働いていても収入の少ない親を持つ子供たちが、増えている。日本の貧困率は、OECDの調査で貧困率約15.3%と先進国でワーストを記録。「家の事情から、高校・大学の進学をあきらめて、結局収入の低い、非正規の仕事で生活を支えるような暮らしを強いられる・・・」仕事の不安定な親を持つ子供たちの多くは、将来に不安を抱えながら就学している現状とも指摘されている。民主党政権は、目玉政策として子供手当の支給を来春から始めるが、その一方で、学習塾を筆頭に教育ビジネスは、少子化から激しい生き残り競争に突入している。資金力のある家庭の子供を小学校の時から囲い込もうと、学習塾間の競争は激しさを増しているのだ。貧困層に陥ってしまった子供たちの教育問題、過熱する教育ビジネス戦争と、ニッポンの教育をめぐる現状は、まさに「格差時代」。今冬の中学受験シーズンの動向を見つめつつ、不況下の教育マネーをめぐる、子供を持つ家庭、教育業界などそれぞれの攻防戦を追う。

攻防!教育マネー ~“格差時代”を生き抜く~

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(2010年2月16日放送

驚異のチャイナマネー
~世界を席巻する紅い資本家たち~



日本が、「世界第2の経済大国」の看板を中国に譲る日が近づいている。中国政府が発表した2009年の実質国内総生産(GDP)は、目標の8%を上回る8.7%の伸び率を示した。すでに、自動車は生産・販売とも世界一、上海株式市場の売買代金は東京を抜いて世界3位だ。世界が金融危機の影響から抜け出せずにいる中、回復ぶりが際立つ中国経済。その経済力、資本力は、海外へと飛び出している。銀座・秋葉原の仰天買い物ツアーは、ほんの序の口にすぎない。東京、上海、そして中東ドバイ…。世界を席巻する中国マネーの実態とは!?

驚異のチャイナマネー ~世界を席巻する紅い資本家たち~

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(2010年2月9日放送

雇用動乱 第3章
~不況を突破する働き手たち~



派遣切り、正社員切り、就職氷河期の再来・・・。2008年のリーマンショック以降、日本の雇用をめぐる状況は、いっこうに明るい兆しが見えない。失業率は、依然として5%台と過去最悪の水準に張り付いたままだ。未曾有の消費不況で国内市場は縮小、海外でも厳しい価格競争にさらされ、右肩上がりの経済成長はもはや、望めない。そうした状況下でこれまでニッポンでは、派遣社員を中心とした、非正規で働く若年層の雇用問題がクローズ・アップされ問題視されてきた。番組でも、「雇用動乱」シリーズとして2009年2月から非正規社員の働き方、正社員の今後と、取りあげてきたが、今回はその第3弾。
働く人々の「高齢化」問題を中心に取りあげる。2020年には65歳以上が3人に1人という「超高齢化社会」がやってくる。ニッポンの雇用環境は大きな構造変化の入口に立っている。もはや、65歳=高齢者という、従来の常識のままでは、来るべき「超高齢化社会」に耐えられない時代が、すぐそこまで来ている。働きがいと、まともに生活できる働き方とは何なのか?次の10年を見据え、動き出した人々を追う。

雇用動乱 第3章~不況を突破する働き手たち~

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(2010年2月2日放送

シリーズ「デフレと闘う!」第3弾
外食のピンポイント戦略



シリーズ「デフレと闘う!」第3弾は、外食産業を取り上げる。デフレの影響を真っ先に受けるのが、外食産業。消費者は外食を減らし、支出を抑え、安い食材を使って、家庭で調理する“内食”へと舵を切る。それに対抗して、値下げ競争が激化。価格破壊が進行する。このような消耗戦を突破しようと、新たな戦略に打って出た外食チェーンがある。その裏には、「ハンバーグ専門」、「立ち飲み」、「地方限定」と業態を絞ったピンポイント戦略があった。

シリーズ「デフレと闘う!」第3弾 外食のピンポイント戦略

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(2010年1月26日放送

シリーズ「デフレと闘う!」第2弾
売れない時代に売る極意



「低価格」をうたう商品やサービスが氾濫し、作り手や売り手にとっては消耗戦の様相さえ呈してきている。だがこうした中でも、安売りに走らずに売上げを伸ばしている企業は確かに存在する。
180種類ものレトルトカレーが並ぶ店――他社を圧倒する品揃えの豊富さで客を引きつけるスーパーは、消費不況の中でも出店攻勢を強めている。その裏では、多少高くても美味しいものを見出すバイヤーと店長とがタッグを組み、客を飽きさせない品揃えに挑み続けていた。そして新たに売り出された目玉商品の売れ行きは…?一方、悩める経営者たちに集客のノウハウを伝授する経営コンサルタントもいる。彼が新たに挑むのは、類似品が出回り苦しんでいる沖縄の菓子店。果たして店の苦境を打開できるのか。
出口の見えない“安売り戦国時代”の激流の中、オリジナルの“売る極意”で生き抜く人たちに密着、そこに潜むビジネスチャンスを解き明かす。

シリーズ「デフレと闘う!」第2弾 売れない時代に売る極意

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(2010年1月19日放送

シリーズ「デフレと闘う」 第1弾
スーパー特売品の攻防



「価格競争」「激安」…消費者にとっては、物が安く買えるいい時代である。しかし、一方で企業は利益をすり減らし、社員の給料も下がっていくという負のスパイラルも進行中だ。安さと不況…ニッポンを覆うデフレの波とどう闘っていけばいいのか。番組では、3週連続で、価格競争の最前線と、そこに立ち向かう企業の取り組みを特集する。
1回目は、激しい価格競争にさらされる食品スーパーと食品メーカーの闘い。
先月、日本チェーンストア協会が発表した全国のスーパーの売上高は、前年同月比5.2%減、11ヶ月連続の前年割れだ。なかでも顕著なのが食品の単価ダウン、消費者の節約志向をもろに受けている。納豆、豆腐、牛乳といった日販品は、かつての特売価格が日常的な状態だ。激しい価格競争の裏で、起きていることとは?

シリーズ「デフレと闘う」 第1弾 スーパー特売品の攻防

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(2010年1月12日放送

1000円高速への逆襲
~バス・新幹線の新サービス合戦~



マイカー族に好評を博し、大型連休には地方へと向かう大渋滞まで引き起こした「1000円高速」。一方で、バスやJRなど他の交通機関の苦悩は続いている。不況で旅行などの“移動需要”がただでさえ減っている中で、「1000円高速」によって利用者が激減。経営悪化に追い打ちをかけられたからだ。
さらに、来年度からは鳩山政権がマニフェストに掲げた「高速道路無料化」が、実験的とはいえ一部で始まる見通し。バス会社やJRなどは、奪われた客を取り戻せとこの年末年始、“逆襲”に打って出た。高速バス会社は、狭くて窮屈なイメージを一掃し、安くて快適な乗り物にしようと次々と新サービスを投入。座席には映画やゲームを楽しめるモニターを設置、さらには女性専用フロアのあるバスなど、これまでにないサービスで利用者獲得を狙う。一方、危機感を強めるJR各社は、年末年始も使える異例の割引切符で対抗。中でもJR西日本は、家族連れを呼び込んで新幹線回帰を促そうと、サービスのテコ入れに乗り出した。
「高速道路無料化」という“強敵”の出現を前に、新サービス合戦を繰り広げるバスや新幹線。果たして客を取り戻す事はできるのか?ニッポンの“移動”を支える人たちの闘いを追った。

1000円高速への逆襲~バス・新幹線の新サービス合戦~

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(2010年1月5日放送

新春拡大版 電気自動車ウォーズ
~ガソリンから電気へ 革命が始まる~



2009年――。世界の自動車メーカーは、歴史的な大動乱の波に巻き込まれた。
GM破たん、VWとスズキの提携、台頭する中国・インドのメーカー・・・。リーマンショックを引き金に、世界の自動車メーカーの勢力図は大きく様変わりを始めた。その本質は何か?ガソリンを燃料にした車の時代が終わり、新たな覇権争いが号砲を告げたのだ。地球環境保護、CO2削減が叫ばれる中、勝敗を決するカギとなるのが、電気自動車などCO2を出さない「エコカー」の開発競争だ。このエコカー開発の戦略の優劣が、メーカーの命運を決める。2010年――。エコカーの一角として注目を集め、世界的な普及が始まるのが、電気自動車だ。電池とモーターという、シンプルな構造で走る電気自動車をめぐり、大メーカ-・新興メーカ-が水面下で開発競争を展開している。そして、動力となる電池を製造するためのレアメタル、リチウムを獲得しようと、地球の津々浦々で世界の商人たちが走り回っている。なぜ、世界の自動車メーカーは「脱ガソリン」を選択しなければならないのか?世界の産業やエネルギー開発はこれからどう、変わっていくのか?そして大きな変革に直面した日本企業は、日本人はどう立ち向かっていくべきなのか?世界各地で始まった「電気自動車ウォーズ」を追跡。2010年、人類が経験する異次元の覇権争いの序章をドキュメントする。

新春拡大版 電気自動車ウォーズ~ガソリンから電気へ 革命が始まる~

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(2009年12月22日放送

30分拡大スペシャル
闘う人たち、その後



番組が始まって8年が経った。放送回数にして、約400回。ビジネスの最前線で闘う人々をこれまで1000人以上にわたって取材してきた。2009年最後の放送となる今回は、この8年間を総括する1時間半の拡大版。世界を救う水技術、ビジネスで福祉を変えるカリスマ経営者、貧困からの脱出を目指した中国の農村少女…ガイアのカメラが見つめた、主人公たちの「その後のドラマ」を追跡取材する。

30分拡大スペシャル 闘う人たち、その後

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(2009年12月15日放送

「食の攻防2009」第2弾
マグロ最後の闘い



日本のクロマグロ消費量は世界の8割を占め、世界最大。もちろんクロマグロは高級マグロの代名詞として寿司や刺身には欠かせない。ところが、今年11月、その最大の供給先である大西洋のクロマグロ漁獲量が前年比4割減と大幅な削減を受けた。さらに、全面禁漁を視野に入れ、クロマグロを絶滅危惧種に登録する動きも具体化している。ジュゴンやウミガメなどと同じ扱いだ。そうなれば食卓に載せるなど不可能になる。日本の食文化でもあるクロマグロは、クジラと同じ道をたどってしまうのか…。国際的な漁獲規制の動きに対し、日本はどう対処していけばいいのか? 「食の攻防2009」第2弾は日本、中国、そしてイギリスの3ヵ国同時取材で、クロマグロの“意外な未来”を検証する。

「食の攻防2009」第2弾マグロ最後の闘い

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(2009年12月8日放送

食の攻防2009(1)
コーヒー戦争~一杯に賭ける男たちの闘い~



日本では年間100億本の缶コーヒーと430億杯のコーヒーが消費されている。
その量はアメリカ、ブラジル、ドイツに次いで世界第4位。中でも缶コーヒーは8000億円の巨大市場だ。節約志向を背景に、割安さがうけ、カフェ以外で飲む消費者が増えているという。缶コーヒーメーカー各社は、シーズン毎に新商品を発売し業界内でのシェア拡大を図る。秋冬は缶コーヒーの消費が増える季節。コーヒー飲料メーカーの闘いがヒートアップしている。一方、コーヒー豆は、気候変動や投機による価格の乱高下で市場が安定していない。コーヒーの消費は右肩上がりで増えるものの、生産者が品質を維持するのが困難になってきているのだ。このままでは消費者もおいしいコーヒーを飲み続けられなくなる。その危機感から、「サステイナブル(持続可能な)コーヒー」という新しいコンセプトで、コーヒーの価値を上げようとしている男がいた。コーヒー豆はすべて輸入に頼るニッポン。1杯のコーヒーをめぐる知られざる闘いから、食糧資源確保の向かうべき進路を考える。

食の攻防2009(1)コーヒー戦争~一杯に賭ける男たちの闘い~

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(2009年12月1日放送

シリーズ「進化するリサイクル」第2弾
くず鉄が世界を駆ける



資源ごみとして古くから扱われてきた「くず鉄」。実は日本で生産される年間1億トンの鉄のうち、4分の1は“くず鉄リサイクル”によって作られている。日本国内には建物や橋、機械など、高度成長期から溜め込まれた“鉄の資産”が存在するためだ。それが今、くず鉄となって日本から海外へ次々に輸出されている。向かう先は、中国や韓国。資源のない国ニッポンが生んだくず鉄という資源が、海を越えリサイクルされているのだ。
一方、巨大な“くず鉄”が世界中から集まる場所があった。バングラデシュのチッタゴン。そこではおびただしい数の大型船が海岸に乗り上げ、解体されていく異様な光景が広がっていた。まさに船の墓場…。海外メディアの立ち入りが規制されているこの解体現場に、ガイアのカメラが入った。実は解体されている巨大船舶は、日本が、造船業華やかなりし1970年代に造った船も少なくない。そのくず鉄が、貧しい労働者の生活の糧となり、リサイクルされ都市部の急成長を支えているのである。 くず鉄の再生技術は進歩を続け、新たな鉄を生み続けている――。進化するリサイクル第2弾は、鉄リサイクルの最前線を追う。

シリーズ「進化するリサイクル」第2弾くず鉄が世界を駆ける

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(2009年11月24日放送

徹底追跡…JAL危機
~“日本の翼”の本当の問題とは~



“ニッポンの翼”JAL・日本航空が揺れに揺れている。経営危機が深刻化する中、政権交代で登場した前原大臣が、特命チームを組織しJAL再建に向け大きく始動したものの、今度は新たな国の機関が出現するなど、いまだ視界は晴れていない。いったい、何が問題で、騒動の裏では何が起きているのか。そしてこの巨大航空会社はどこに向かうのか。番組が独自に取材してきた日本航空社内の動きなどを通して、問題の本質を検証する。

徹底追跡…JAL危機 ~“日本の翼”の本当の問題とは~

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(2009年11月17日放送

シリーズ「進化するリサイクル」第1弾
古着が宝の山となる日



環境意識の高まりでリサイクルが見直されているが、その可能性はどこまで広がるのか。番組では、シリーズとして「進化するリサイクル」の現状を追跡する。
1回目は、いまだリサイクルが進まない分野、衣料品のリサイクルの現場。現在、1年間に供給されている家庭向け一般衣料はおよそ130万トン。一方その7割に相当する100万トン近くが、可燃や不燃ごみとして廃棄処分されている。なかなか進まない衣料品のリサイクル。その背景には、有効と思える処分方法が身近にないという現状がある。分別が面倒、資源ゴミに出してもどのようにリサイクルされるのかわからない、リサイクルショップは買い取ってくれないかもしれない、などその原因は様々だ。
 そんな中、古着をゴミとして扱わず有効利用することに挑戦する人々がいる。「全品買い取り」を掲げ逆オークション方式で古着を販売し、小売業部門での伸び率一位を記録した「ドンドンダウンオンウエンズデイ」。売れ行き好調でも必ず発生するのが売れ残りだが、それらは海外へ輸出し、有効利用を狙う。
 また、新たな繊維リサイクルの手段として出てきたのが、古着から新エネルギーを生み出す技術だ。社員3人のベンチャー企業「日本環境設計」では、世界でも類を見ない<綿繊維からバイオエタノールを開発する技術>を確立。現在、愛媛県今治市でその採算性を求めて、実証実験を繰り返している最中だ。

シリーズ「進化するリサイクル」第1弾 古着が宝の山となる日

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(2009年11月10日放送

シリーズ企画“新しい働き方”第2回
もう雇われない!



揺れ続けているニッポンの雇用。去年後半から吹き荒れた派遣切りに始まり、正社員切りも本格化した。8月の完全失業率は5.5%と戦後最低レベル。 “雇われる”側の立場は弱くなる一方だ。そうした中、“雇う-雇われる”という関係にとどまることに危機感や違和感を覚えた人々が“雇われない”働き方を模索する動きが加速している。
賃金カットやボーナス減少で生活費を稼ごうと、副業に走るサラリーマンやOLたち。
さらには「協同労働」という“全員が出資者であり、労働者であり経営者”という働き方にも注目が集まっている。正社員、元派遣労働者、中高年の主婦・・・。
“雇われない”働き方を模索する人々の理想と現実とは?


シリーズ企画“新しい働き方”第2回 もう雇われない!

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(2009年11月3日放送

2週連続企画“新しい働き方”第1回
成果主義を超えろ!



今、日本人の働き方が揺らいでいる。派遣切り、史上最悪ペースの失業率、社内失業の高まり…。かつての経済成長を支えた「終身雇用・年功序列」というジャパニーズモデルが崩れようとする中、私たちはどのように働き、生きていけばいいのだろうか。連続企画で“働く現場”の模索を描く。
第1回は、成果主義の弊害を乗り越え、社員のやる気を高める制度を導入する企業を追う。90年代後半から日本企業に取り入れられてきた成果主義。バブル崩壊後の日本企業が、個人の能力と「やる気」を企業の成長につなげようとしたが、結果としてうまく行かない事例が続出した。今年の日経ビジネスの調査でも、勤務先の成果主義の導入は成功か失敗かという問いに、失敗7割の回答だった。「社員の働く意欲が低下した」「個人主義が蔓延してチームワークが崩れ、職場の雰囲気が悪い」など、サラリーマンに評判の悪い成果主義の行方は…。


2週連続企画“新しい働き方”第1回 成果主義を超えろ!

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(2009年10月27日放送

蘇れ!我が家
~不況下で進化…リフォーム新時代~



不況で不動産市場が低迷し、新築住宅の着工戸数は減り続けている。だがその一方で、リフォームには復調の兆しも出始めている。ウサギ小屋とも言われる日本の住宅事情ゆえか、もっと住み心地を良くしたいというニーズは根強いようだ。リフォーム業界もこうした需要を取り込もうとリフォームの形を“進化”させている。
需要の背景の一つには、団塊の世代が30代から40代に建てた家が、築30年を迎えていることもある。ある60代の夫婦は、「減築」という、夫婦二人だけの“小さな家族”に見合った住みやすい家造りにチャレンジする。物置になった応接間、二段ベッドが置かれたままの子ども部屋…。ライフステージの変化に合わせたリフォームだ。一方、徹底的に無駄をなくし建材にもこだわった家造りを提案する建築会社も現れた。価格の不透明さをなくすためビス一本の仕入れ値まで明示する徹底ぶり。果たして、その「ローコストリフォーム」の出来ばえに家族は…?
築30年を目安に取り壊すことの多かった日本の住宅だが、不況を機に変わるリフォームの今を追う。


蘇れ!我が家~不況下で進化…リフォーム新時代~

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(2009年10月20日放送

格安の激震 第2波
~百貨店・スーパー大転換~



物価の下落が止まらない。全国消費者物価指数は過去最大の下落率となった。
「とにかく安いものしか買わない」という消費者の志向は強まるばかりで、衣食住を扱う総合スーパーは“業態疲労”し、値下げ競争などで食品スーパーも振るわない。「小売業界の雄」だった百貨店も、今年上半期の売上高が、過去最悪の減少を記録。切羽詰った状況にある。まさに、これまでの小売業界の成功モデルが、存亡の危機を迎えるなか、新たな業態を築き上げようとする模索が始まった。
百貨店の大丸東京店では、これまでの高級路線から一転、「単価より客数」を求め、多彩なセールなどで集客策を模索する。生き残り策として進めてきた経営統合効果も未だ見えない中、この“なりふり構わぬ”戦略で新たな「百貨店モデル」を築くことができるのか‥。 一方、老舗スーパーの長崎屋は、2年前にディスカウントストア大手のドン・キホーテに買収された。ドン・キホーテ側は、業績不振店を閉店し、青果や鮮魚、総菜を“驚安価格”で売る「MEGAドン・キホーテ」へと全面改装。中高年が客層の長崎屋と、若者が軸のドンキが融合した新業態で混迷の時代を生き抜こうとしている。
 冷え切った消費を掘り起こそうと模索する小売業界。“新業態”によって、復活の糸口を掴む事ができるのか?その新たな潮流を追った。


格安の激震 第2波~百貨店・スーパー大転換~

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(2009年10月13日放送

感染爆発…企業は戦う
~猛威振るい始めた新型インフルエンザ~



新型インフルエンザが猛威を振るい始めた。患者の急増とともに脅威なのが、経済への打撃だ。世界銀行も新型インフルエンザが世界のGDPを5%引き下げると予測している。グローバル化が進む中、世界的流行を封じ込めることはもはや不可能だ。
ある大手空調メーカーは、インフルエンザに対応した新型の空気清浄機を開発、生産に力を入れる。だがその裏では、主力工場から感染者が次々と出て対策に追われていた。工場のラインを止めることなく流行期を乗り切れるか…。一方、子ども向けの人気テーマパークでは、施設内で感染が広がるような事態になってはならぬと、賑やかな舞台裏でスタッフが感染対策に追われていた。いま企業は、地震や災害ではなく、ウイルスに対する危機管理が問われているのだ。こうした中で存在感を増しているのがリスクコンサルタント。感染拡大の予兆を捉えようと、“新兵器”を携えて自治体の対策作りに乗り出した。
病原性のウイルスが世界中に広がり、経済活動を揺るがしかねないという新たな時代に我々は突入した。ウイルスに対する企業防衛…新型インフルエンザと対峙する人たちを追う。


感染爆発…企業は戦う~猛威振るい始めた新型インフルエンザ~

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(2009年10月6日放送

マイホームを守れ!
~“我が家”の崩壊に立ち向かう~



住宅ローンを返済できず自宅が競売にかけられるケースが急増している。不動産競売流通協会の調べによれば今年7月の全国における競売件数は前年同月比70%増の7000件を超えた。その背景にあるのは、昨年のリーマンショックから続く未曾有の経済不況。最初の数年間は低金利で、一定期間たつと金利が上がるステップ型の住宅ローンを組んだものの、思ったように給与やボーナスが上がらず返済に行き詰まるケースが増えているのだ。中にはリストラで失職し、住宅ローンが払えなくなった挙句に家も仕事も失い、残債を抱え路頭に迷ってしまう人もいる。特に1998年秋、当時の住宅金融公庫によって組まれた年2.0%という史上最低の貸付金利のローン商品の返済が、10年間の据え置き期間を終え金利が年4%に上がり始めたため、返済に窮する人が激増するのではと予測されている。一方、派遣切りなどで寮を追い出され、住む場所をなくした人々“ハウジングプア”の問題も深刻化している。政府は一部の公団住宅を開放する政策を打ち出したが、抜本的な解決にはほど遠い。
住宅を持つもの、持たざる者、それぞれが危機的な状況を迎える中、果たして有効な打開策を見出すことができるのか?マイホームを守るための新たな取組みを追う。


マイホームを守れ!~“我が家”の崩壊に立ち向かう~

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