定例社長会見2013年6月

髙橋社長6月定例会見

<新体制のご紹介>
(テレビ東京ホールディングス・島田昌幸社長)
テレビ東京ホールディングスは、6月21日より新体制で臨むことになりました。
私はテレビ東京の代表取締役会長となり、新しく代表取締役社長には髙橋雄一が就任しました。
併せて、テレビ東京ホールディングスのデジタルビジネスの中核会社として、これまでのテレビ東京ブロードバンドが「テレビ東京コミュニケーションズ」と装いを一新し、このほどスタートしました。テレビ東京のコンテンツビジネス局と連携し、ホールディングスのデジタル分野を将来一元化することで大いに伸ばしていきたいと思います。
BSジャパンも一部役員体制が変わり、新たな体制でスタートしています。
私は引き続き、テレビ東京ホールディングスの社長として今後も折に触れてみなさんにお目にかかることがあるかと思います。6年間本当にどうもありがとうございました。

(テレビ東京・髙橋雄一社長)
私は新聞出身なのですが、若い頃は、新聞だけでなく、いつか雑誌ジャーナリズムとテレビを経験したいと思っておりました。それがようやくこの歳で実現し、テレビの世界にまいりました。
新聞での編集の後は、デジタル事業や、新聞の広告の営業、出版など、いろんな事業に駆け足で携わってきましたが、今回は、まさにここに骨をうずめるという覚悟でこの会社にやってまいりました。昨日天王洲スタジオに番組の収録を見に行き、自分はテレビをやっていくのだなという実感が湧いてきたところです。
テレビを取り巻く環境が厳しいということは重々承知していますが、比較的、総体的にテレビ東京の規模が小さいということをうまく使い、いかに他のキー局にない放送局にしていくかということに必死に取り組んでいきたいと思っています。
テレビ東京は、日経新聞と連携しながらの経済を中心とした報道番組、情報番組を含むエンタテインメント、アニメという3つの柱がありますが、これらをテレビ放送だけではなく、いかにマルチでアウトプットしていくかということ、また今テレビでは技術革新が進んでいますが、様々なITの技術などを駆使し、いかに新しいメソッドや使い方を提案できるかというところも大きな柱だと思っています。新聞、雑誌など紙メディアと違う点は公正性だと思います。この点が、他のメディアと差別化するポイントになるのではないかとも思っており、その辺りを常に考えながら最良のメディアになりたいと考えています。
来年、テレビ東京は開局50周年を迎えます。新しい50年のスタートラインに、この会社のみんなと立てることが非常に光栄ですし、50年先というのはなかなか考えられませんが、5年先、10年先を見て新しい方向感をもっと打ち出していきたいと考えています。また、これからマスターの更新や本社機能の移転など、どうしても必要になってくる投資案件も控えていますので、これら経営的な課題をうまく乗り越えながら、かつ、コンテンツの質を上げることにより、競争力を高めていくというところに全力を尽くしていきたいと思っておりますので、皆様のあたたかいご支援をどうぞよろしくお願い致します。

(BSジャパン・永野健二社長)
去年6月に社長に就任し、1年が経ちました。BSジャパンの番組は、この4月からかなり大きく変わっています。
BSジャパンは、今年度の4月編成において、ゴールデンタイムで70%、全日で40%という大改編をしました。その中でも、日本経済新聞全面バックアップによる22時のベルトニュース「日経プラス10」に力を入れております。同時に、日経紙面の人気連載の映像化である「私の履歴書」など、BSジャパンならではの新番組を中心に、日々試行錯誤を繰り返しながら、番組の制作・放送を行ってきております。
その結果、4月、5月の接触率は、従来よりも大きく数字を伸ばし、好調に推移しております。番組に対しての反応も増えてきており、視聴者の皆様の支持がだんだん広がってきたなと肌で感じています。
BSジャパンは4月編成のメインテーマとして「そこ、掘り下げます~BSジャパンか、それ以外か」というキャッチコピーを展開しています。これからも視聴者の皆さんの知的好奇心を刺激し、「さすがBSジャパンだな」「ひとつひとつのテーマを掘り下げているな」と思って頂けるよう、他局とはひと味もふた味も違う、選ばれるBS局となれるよう、日々精進してまいります。
今後ともBSジャパンをどうぞよろしくお願い致します。

(テレビ東京コミュニケーションズ・齊藤靖史社長)
私は91年に入社し、今年45歳になります。若輩者ながらこのような職を任され、非常に緊張しておりますが、全力を尽くしてやっていきたいと思っています。
テレビ東京コミュニケーションズの業務内容についてお話をさせていただきたいと思います。
当社は、テレビ東京グループのデジタル事業・戦略を一元的に執り行う会社として新しく生まれ変わりました。しかしながら私たちはIT企業ではなく放送局グループなので、とにかく放送の強みを生かすということでやってまいりたいと思います。
テレビには、まだまだ人や人の心を動かす強い力があると考えています。そういった部分を昨今の情報技術の進化に伴いマネタイズができると思いますので、その部分に力を入れてやっていきたいという反面、我々が最もやるべきことは、テレビ東京やBSジャパンの放送と連携し、インターネットならではのソーシャル性を掛け合わせ、いかなるデバイスやいかなるプラットフォーム上でもユーザーのみなさまに魅力的なエンタテインメントをお届けし、喜んでいただくことだと思っています。
ユーザーひとりひとりの顔が見える形でコミュニケーションを取りながら、エンタテインメントをお届けするということから、テレビ東京コミュニケーションズという社名にしました。何卒ご支援の程よろしくお願い致します。

<編成関連>
(テレビ東京・髙橋雄一社長)
テレビ東京も役員の担務変更があり、社長会見に出席するメンバーも変わりました。まず編成局・制作局・報道局・スポーツ局を、井澤昌平常務が担当いたします。また、営業局、コンテンツビジネス局、ビジネス管理部、事業局、アニメ局、メディア・アーカイブセンターを田村明彦常務が担当いたします。そして、広報関係は廣瀬取締役がテレビ東京ホールディングスの立場として出席いたします。

4月クールは、第12週終了時(~6月23日)でGH7.0%(前年同期比+0.5P)、PT6.6%(同+0.4P)、全日2.9%(同±0.0P)ということで、堅調に推移しています。具体的にいくつか申し上げますと、月曜の18:30放送の「YOUは何しに日本へ?」は前のクールの同時間(19:00~19:54)と比べ、4.4ポイント増加して平均7.0%と回を重ねながらすこしずつ視聴率は上がってきております。
また「水曜ミステリー9」、「日曜ビッグバラエティ」なども前クール平均を上回っております。定番の「開運!なんでも鑑定団」、「木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~」、「出没!アド街ック天国」などの人気レギュラー番組も堅調に推移しています。
また、4月に開始した"18:30スタート"によってどう変わったかということですが、先ほどご紹介した月曜日の「YOUは何しに日本へ?」や「土曜スペシャル」でも、前クールに比べ、プラスに転じているなど一定の手応えを掴んでいます。これからも、こうしたテレビ東京ならではの編成を推し進めていき、更に視聴率を高めていきたいと考えております。          

次に、7月に放送する特別番組についてご紹介します。
まず、7月14日(日)19:00-21:48に「プレミア音楽祭2013」を放送します。
この「プレミア音楽祭」は今回で3回目です。今回は、いきものがかり、THE BOOM、スキマスイッチなど、幅広い層に満足して頂ける多彩なアーティストが25組ほど登場します。バンドの生演奏を基本に、一段とパワーアップをし、ヒット曲・名曲の数々をたっぷり披露します。司会はテレビ東京アナウンサーの増田和也と松丸友紀です。是非ともご期待いただきたいと思います。

また、7月21日(日)に選挙が予定されていますが、「TXN選挙スペシャル 池上彰の参院選ライブ」の放送を予定しています。なお、昨年12月に放送した「TXN衆院選スペシャル 池上彰の総選挙ライブ」が、6月3日に発表された第50回ギャラクシー賞で優秀賞をいただくことができました。今度の参議院選挙も同じく池上さんを中心としたコンテンツでお届けしたいと考えています。

この4月に「ワールドビジネスサテライト」が放送25周年を迎えましたが、番組では25周年を記念して、日本経済の再生をテーマに「ライジングジャパン」と銘打ったさまざまな企画を展開しています。先週は小谷キャスターがマレーシアやタイで活躍する日本企業を取材した特集を放送し、ご好評をいただきました。
7/7(日)16:00からは「WBS25周年スペシャル ニッポン再生!緊急会議」という形で放送します。テーマは、日本のこれからの競争力の原点であろうITや、またそれを支える人材の育成について、様々な産業界の方と徹底的に議論していただこうということです。コマツ相談役・坂根正弘氏や、DeNA創業者・南場智子氏、LINE社長・森川亮氏といった方々をお招きし、番組を構成します。この特番ではデジタル・ソーシャルメディアも積極的に活用します。まず、放送に先駆け、6月27日に行う収録の模様をUSTREAMでLIVE配信します。スタジオには起業家や一般の視聴者をお招きし、自由にSNS発信してもらい、その内容をさらに放送に反映することを予定しています。

他に「ワールドビジネスサテライト」では、公式フェイスブックページが2011年1月21日からスタートしているのですが、「いいね!」ボタンを押して下さった方が6月10日(月)に、ついに20万人を突破しました。単独のテレビ番組のページとしては断トツの1位をキープしており、経済報道コンテンツとインターネットの親和性の高さを実証する数字だと考えております。

(テレビ東京・井澤昌平常務)
7月クールでは、土曜の24時50分から連続ドラマ『密室美少女』を放送します。
この番組は大変なブームとなっている「リアル脱出ゲーム」のドラマ化で、このブームの仕掛け人"SCRAP"さんとタッグを組んで企画した、密室を舞台にしたシチュエーションドラマです。番組内で出題される謎に視聴者もインターネットから回答していただきます。正解者は毎週ランキング形式でHPにて発表されるほか、番組内でお名前を発表します。番組と連動した形で、映像イベントとしての展開も同時進行しています。こちらにつきましては、後ほど田村よりご説明いたします。是非応援していただければと思っています。

<営業関連>
(テレビ東京・髙橋雄一社長) 
5月のタイムのレギュラーセールスでは、ネット番組セールスが前年比102.9%と4月から引き続き堅調に推移しています。また、特番では、去年3月開催だった世界卓球が今年は5月だったことや土日、ホリデーでの特番セールスが順調に進み、タイムのトータルでは前年比104.7%となりました。
スポットは5月の東京地区で見ますと、自動車関連、化粧品・トイレタリーの出稿が残念ながらあまり伸びず、前年比で97.3%となったのに対し、テレビ東京は前年比101.4%と健闘しました。大手ソーシャルゲーム系企業の出稿が増えたことや、販促企画によるプロモートが評価されたことで売上を積み上げることができました。
テレビ東京の13年度売上の累計では、タイムは前年同期比+3.1%、スポットが同-0.3%、タイム・スポットの合計で同+1.9%と推移しております。

<事業関連>
(テレビ東京・田村明彦常務)
先ほど、井澤からもご紹介させていただきましたが、 "リアル脱出ゲーム"のイベントムービーを製作しております。「ナゾトキネマ 『マダム・マーマレードの異常な謎』」です。出題編と解答編の2作に分かれております。映画館で映画を見ながら、観客の皆様ご自身に、実際に謎解きに挑戦してもらう参加型のイベントムービーです。この企画はSCRAP代表の加藤隆生氏とテレビ東京が2年前から構想してきたもので、この秋に全国ロードショーとなります。10月中旬にはまず出題編、11月に解答編を上映するという仕組みになっています。
謎解きイベントとしての醍醐味だけではなく、映画としても見応えのある作品に仕上がっていると思います。注目の監督、俳優陣は来月中旬の発表を予定しておりますので、どうぞご期待ください。

イベント関連では、恒例となっているフィギュアスケートの国際競技会「木下グループカップ フィギュアスケート Japan Open 2013 3地域対抗戦」を10月5日(土)にさいたまスーパーアリーナで開催いたします。今回で8回目になります。日本、ヨーロッパ、北アメリカのフィギュアスケート強豪3地域による対抗戦として始まった本大会ですが、各チーム、男女2名ずつ、計4名の選手によるフリープログラムの合計点で競います。
 2連覇を狙うチームジャパンは浅田真央、髙橋大輔、小塚崇彦の日本を代表するトップ選手が出場いたします。「Japan Open」はシーズン開幕時期の開催となり、特にソチオリンピックや日本で世界選手権が行われる今シーズンは、勝敗だけでなく、各選手がメダル獲得にむけてどのような勝負プログラムで挑んでくるかも大きな注目点です。
 また、試合後の夜には、メダリストたちによる豪華なアイスショー「木下グループpresents カーニバル・オン・アイス2013」を開催いたします。

<コンテンツビジネス関連>
(テレビ東京・田村明彦常務)
先日リリースもさせていただきましたが、3月18日にサービスを開始したテレビ東京ビジネスオンデマンドの有効会員数が、1万人を超えました。これもみなさまに話題にしていただいたおかげと大変感謝しております。

<アニメ関連>
(テレビ東京・田村明彦常務)
こちらも先日リリースもさせていただきましたが、人気アニメ「カリメロ」の新シリーズを、ヨーロッパの企業と共同制作いたします。この「カリメロ」は1992年にテレビ東京で放送をしている作品です。フランスのゴーモンアニメーション、イタリアのスタジオ・カンペデリ、原作管理会社のカリドラが進めている新作企画に国内パートナーの講談社とともに出資し、ビジネスに参画します。日本での放送開始は2014年を予定しております。

なお、7月13日(土)公開の「劇場版ポケットモンスター ベストウイッシュ 神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」をより楽しんでいただくため、完全新作アニメ「ミュウツー ~覚醒への序章~」を7月11日(木)19時から放送します。

また、3年ぶりの映画化となる「劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ」の公開は7月6日(土)です。ファン待望の映画化、さらに今回は原作者・空知英秋さん自らが全篇描き下ろしをして下った完全新作エピソードということで、大いに期待をしています。

<BSジャパン編成関連>
(BSジャパン・永野健二社長)
7月クールの特別番組についてご紹介をさせていただきます。
ひとつは7月21日、参院選の当日夜にBSでも参院選スペシャル番組をやります。「日経プラス10参院選スペシャル」と名付け、22時から放送します。
ベルトニュース番組「日経プラス10」で培ったノウハウを生かしながら、参院選の結果を受けて、特に経済的視点を中心に、これからの日本の動向を読み解いていくBSジャパンならではの選挙番組です。メインMCに「日経プラス10」の政井マヤさん、日経新聞からは関口和一論説委員はじめ、各分野の論説委員、編集委員の出演が決定しています。

もうひとつは、8月7日(水)19時から放送予定の元AKB48前田敦子さんを旅人に据えた「前田敦子 希少動物の大地 オーストラリアをゆく」(仮)です。絶滅危惧種と言われる希少動物の宝庫であるオーストラリア・タスマニアを旅し、動物と人間の共生を探ります。非常に忙しい前田敦子さんですが、番組の趣旨をお話しすると、こころよくご賛同頂き、ご出演頂けることになりました。骨太なテーマを持った番組でありますが、たくさんのかわいい動物たちと前田さんのふれあいが見所ですので、BSのファン層をファミリー層に拡大するチャンスになるのではないかということで期待しています。

Q.BS日テレが22時ベルトで報道番組をスタートする。BS報道戦争と言われるが?
A.(BSジャパン・永野健二社長)
BSは、やはりLIVEを中心にいろいろとやっていくこと、特にその中でニュースというのが一つの柱になると思うので、ぶつかり合いつつも、逆にそのことがBSの認知度が高まるきっかけになればいいと思っています。

<デジタルビジネス関連>
(テレビ東京コミュニケーションズ・齊藤靖史社長)
テレビ東京コミュニケーションズでは、新たなチャレンジをどんどん仕掛けていきたいと考えています。
その第一弾として、本日発表の事業をご紹介させていただきます。
日本旅行さんと業務提携して、インターネットを活用した宿泊予約事業を本日より開始いたしました。テレビ東京・BSジャパンで放送中の「厳選!いい宿ナビ」で紹介をした宿泊施設、そしてJRのチケットこれらをセットにした旅行プランを番組のHPから直接予約を行う事ができます。
本日よりオープン記念キャンペーンとしてツアーへのご招待も行っています。
当社(旧:テレビ東京ブロードバンド)は本格的な宿泊事業開始に向けて、すでに(2012年12月)旅行業登録もしていますので、グループの強みである、旅・グルメという資産を生かした、サービスに本格的に取り掛かります。今後もさらなる展開を予定しておりますのでどうぞご期待ください。

また、先月の社長会見でご紹介させていただいた、「BLOODY TUBE」について、ご報告させていただきます。
6月15日(土)にBSジャパンで22時から生放送でお送りしましたが、まさに放送とネットを融合させた先進的な取り組みで、大成功だったと自負しています。
美しくプロジェクションマッピングが施された檀蜜さんの体内をレース会場に見立て、番組出演者とともに視聴者自身も血液型ごとのチームに分かれ、「電脳化した血管の中」をレースし、インタラクティブ・ゲームを生放送で楽しんでいただくというものでしたが、まさに未来のテレビ、視聴者が主役、といったものになったかと思います。当社もグループ力をフルに活かし、また、WEBシステムの構築、および番組の共同企画としてバスキュールさん、また、3DプロジェクションマッピングではP.I.C.S.さん、ゲーム内アニメーション制作では神風動画さんといった強力な各社の企画参加により、魅力あるコンテンツの制作が実現いたしました。
また、ロイヤリティ マーケティングさんにレース賞品として、「合計100万Pontaポイント」を提供していただき、優勝した血液型チームの成績上位1000名様に1000円相当分ポイントをプレゼントいたしました。ロイヤリティ マーケティングさんとしては、放送をきっかけとした「B2O2O」(=Broadcast to Online to Offline)を達成するための企画としてこの番組を活用して頂きました。
結果としてゲームに参加して頂いた視聴者数は、14,906人でした。参加して頂いた多くの方々からも熱い応援メッセージを頂き、かなりの手応えを感じることが出来ました。
このような、テレビやネットを融合させた次世代のビジネスにつながるような新たな試みには今後もどんどん積極的にチャレンジしていく予定です。
先ほどご紹介した、リアル脱出ゲーム関連でも、クロスメディアを企画中です。
改めてご紹介させていただく予定ですので、どうぞご期待ください。

<その他>
Q.テレビ放送開始から今まで、作り手側からの一方通行だったが、この先そういった基本的なあり方では立ち行かないのか?視聴者参加型という方向性ばかりで本業が手薄にならないか?
A.(テレビ東京・髙橋雄一社長)
作り手が意思を込めてあるものをつくるという、これは変わらないと思いますが、インターネットを中心に、視聴者の皆様の方が見るという行為に対して大きな価値を求めるようになってきています。それに対し我々の持てる力で組み合わせていくというのも、ひとつの価値の付け方として自然なことだと思います。しかし、コンテンツを作ることと、ビジネスを組み立てることは切り分けなければいけないと思っています。

≪会見者≫
テレビ東京ホールディングス代表取締役社長 島田 昌幸
テレビ東京代表取締役社長 髙橋 雄一
テレビ東京常務取締役 編成局、制作局、報道局、スポーツ局担当 井澤 昌平
テレビ東京常務取締役 営業局、コンテンツビジネス局、ビジネス管理部、事業局、アニメ局、
メディア・アーカイブセンター担当 田村 明彦
BSジャパン代表取締役社長 永野 健二
テレビ東京コミュニケーションズ代表取締役社長 齊藤 靖史
テレビ東京ホールディングス取締役 経営企画局、広報局、グループ戦略室担当 廣瀬 和彦
編成局長 井上 康
広報局長 狐﨑 浩子
広報局次長兼広報部長 澤田 寛人