定例社長会見2026年10月

テレビ東京・BSテレビ東京 2026年9月定例会見

開催日:2026年10月1日

【「テレ東系ウェルビーイングってなんだ?WEEK」について】
(吉次社長)
9月14日(月)から1週間、「テレ東系ウェルビーイングってなんだ?WEEK」を実施しました。

9月19日(土)、20日(日)の2日間は、東京ドームシティでイベントを行い、あいにくの天気にも関わらず、
多くの皆様にお越しいただきました。
屋内のキッズ施設「アソボーノ」とテレビ東京の乳幼児向けコンテンツの「シナぷしゅ」がコラボレーションし、
メインキャラクターの「ぷしゅぷしゅ」と一緒に写真を撮ることができるイベントは、かなりの人気となりました。


【7月クールに関して】
(吉次社長)
7月クールの視聴率は、ALLでGH(ゴールデン)が2.8%(前年比±0p)、PT(プライム)2.4%(〃±0p)、
全日1.1%(〃±0p)。上半期も同じくALLでGH(ゴールデン)が2.8%(前年比±0p)、PT(プライム)2.4%(〃±0p)、
全日1.1%(〃±0p)で、同じでした。PUTの減少傾向が続いている中で健闘したと思います。

8月に放送した卓球『WTTチャンピオンズ横浜2026』では、張本智和選手と妹の美和選手が大会史上初めて
“兄妹アベック優勝”を実現し、強く印象に残っています。テレビ東京からも2人の活躍を表彰させていただきました。
他局の放送ですが、アジア大会では兄の智和選手が出場した卓球の男子団体で60年ぶりの金メダルを取るという
素晴らしい活躍でした。我々も卓球に力を入れている中で、各選手の活躍を嬉しく思っています。


【配信に関して】
(吉次社長)
配信ではTVer全体の総視聴回数が伸びており、弊社も上半期は、前年同期比で上回る結果になりました。
『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』など、レギュラーのバラエティ番組の再生数が大きく伸びました。
9月27日(日)に放送した『やりすぎ都市伝説』も再生回数を伸ばしています。


【10月クールに関して】
(吉次社長)
10月クールはゴールデン帯で木曜日と金曜日を改編します。
テレビ東京としては少なくとも今世紀で初めてとなるスポーツもののレギュラー企画をゴールデン帯に投入します。

10月3日(土)は、世界中にファンがいるアニメ『ブラッククローバー』のセカンドシーズンの放送開始に合わせて、
世界各地のファンの盛り上がりを生中継します。熱狂の中で番組がスタートできるということで、我々も期待しています。

週末の経済報道なども強化します。
改編の詳細はコンテンツ戦略局の和田局長から。

(和田コンテンツ戦略局長)
10月クールの木曜日は『一流が目撃!スポーツ衝撃の瞬間ランキング』を放送します。これまで6回の特番で放送し、
視聴率も良い結果を出していたのでレギュラー番組とします。初回の放送は10月8日(木)夕方6時25分からです。

金曜日は、夜8時から毎週放送している『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』を30分、前に拡大して
夜7時30分から放送します。

金曜夜9時の「ドラマ9」は、堂場瞬一さん原作の本格警察ミステリードラマ9『ボーダーズ 警視庁特殊事件対策班』を
沢村一樹さん主演でお送りします。先日発表させていただきましたが、『ボーダーズ』につきましてはご出演いただく
眞島秀和さんが撮影中に怪我をされて降板するということになりました。眞島さんの1日も早い回復を心よりお祈りしております。
安全対策になお一層気をつけて制作を続けてまいります。

深夜帯では、KEY TO LITの冠番組『キテレツキテル!』を10月12日(月)の深夜24時30分からレギュラーでスタートします。
KEY TO LITさんにはテレビ東京の卓球のスペシャルサポーターをしていただいていますし、新しい番組についても期待しています。

9月28日(月)~10月4日(日)まで、テレビ東京では「アニメWEEK」を放送しています。
様々なアニメコンテンツに加えて、バラエティーとアニメのコラボ番組や、アニメ特番などをお届けします。
10月3日(土)夜11時からはアニメ『ブラッククローバー』のセカンドシーズンの放送がスタートします。
国内だけでなくヨーロッパ・北米・南米と世界中で非常に人気の高い作品です。
初回放送の5分前、10月3日(土)の夜10時55分から、東京、ニューヨーク、ロンドン、サンパウロと四つの都市を結んで
4都市のファンの皆様の熱狂を生放送でお伝えします。
世界中のファンと一緒に『ブラッククローバー』のセカンドシーズンを盛り上げていきたいと思います。

土曜日の午前10時から放送している経済番組『モーサテサタデー』の放送枠を25分拡大します。
拡大初回となる10月3日(土)は、片山さつき財務大臣に生出演していただきます。


【10月の乾杯WEEKと日米経済WEEKに関して】
(吉次社長)
10月は二つの「WEEK」をお届けします。1つは10月下旬からお伝えする「日米経済WEEK」です。
WEEKの期間中にアメリカの中間選挙があり、その結果はグローバル経済に大きな影響を与えることになると思います。
選挙結果そのものも注目です。こうした経済報道を強化します。

もう1つは「乾杯WEEK」で今回が初めてとなります。

(和田コンテンツ戦略局長)
「乾杯WEEK」
10月5日(月)から11日(日)まで「乾杯WEEK」を実施します。お好きな飲み物を手にテレビの前に集まっていただき、
乾杯しながらテレビを楽しんでいただく、楽しい時間を過ごしてくださいという企画です。
参加番組の一つは、毎週土曜日の深夜に放送している『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』。今年が10周年なので、
10月11日(日)には、ビールに合う最強のおつまみを決める番組『今すぐ買える!ビールに合う最強おつまみGP』を放送いたします。
お好きな飲み物を手に、お酒を飲む方も飲まない方もテレビの前に集合していただければと思います。

「日米経済WEEK」
お届けします。これまで、秋に「 経済WEEK」としてお届けしてきましたが、今回は番組タイトルに「日米」をつけました。
このタイミングでアメリカの中間選挙があり、それを深くお伝えしたいという狙いです。
WEEKに参加するのは『WBS』をはじめとする経済ニュース、『ガイアの夜明け』『カンブリア宮殿』といった経済系の番組、
BSテレ東の経済番組も参加します。また、配信サービス「テレ東BIZ」でもオリジナルのコンテンツを準備しています。
11月8日(日)には、アメリカの中間選挙の結果で世界情勢がどう動くのかという特番をゴールデン帯で放送します。ご期待ください。


【ドラマ『おいしいのつくりかた』について】
(縄谷配信ビジネス局長)
俳優の松重豊さんが企画プロデュース・監督・脚本を務めるドラマ『おいしいのつくりかた』が、10月3日(土)午前0時から、
PrimeVideoでの独占配信が開始されます。松重さんが出演している『孤独のグルメ』のスタッフが制作する、新しい
「グルメ×ヒューマン」のドラマです。北村有起哉さん、のんさんら実力派の俳優陣が織りなす美味しい物語となっています。


【映画「RYUJI 竜二」について】
(縄谷配信ビジネス局長)
テレビ東京が出資する映画「RYUJI 竜二」が10月30日(金)に劇場公開されます。
原作の映画は1983年に公開され、金子正次さんが主演・脚本を務めた同名の映画「竜二」です。当時の時代の空気が鮮烈に重なり合い、
大きな反響を呼んだカルト的人気を誇る作品が原作です。
今回のリメイク版で主人公・竜二を演じるのは、唯一無二の存在感と圧倒的な演技力を誇る柳楽優弥さん。
昭和から平成へと移りゆく時代に、過去を捨てて愛する家族と生きようとするひとりの男の生き様を演じます。
新たな物語として生まれ変わった「RYUJI 竜二」にぜひご注目ください。


【IP事業関連】
(長友取締役)
展示イベントの「恐怖心展」が9月12日(土)から、初めての海外開催を台湾でスタートしました。
テレビ東京が長期ビジョンで掲げたグローバルIP展開、いわゆる「CaaS(Contents as a Service)戦略」の一環で、
テレビ東京のイベントとして初めての海外進出になります。11月末までのロングランとなります。

「ファイナルファンタジー40周年記念展」
2027年 1月8日(金)から4月4日(日)までの 77日間、ファイナルファンタジー40周年記念展「終わりなきファンタジーの世界」を
開催します。海外のお客様からも大人気のタイトルのイベントです。開催場所は東京・上野の東京国立博物館の「表慶館」です。
この建物自体が重要文化財で、西洋様式を取り入れて開館した非常に歴史のある建物です。「ファイナルファンタジー」も
ストーリーとしては西洋の中世ファンタジーから始まり、東洋の意匠と融合した世界観のゲームコンテンツです。外来の文化や様式を
取り入れて発展してきた共通点をベースとして、この歴史ある建物での開催が実現いたしました。
歴代のゲーム関連作品の展示もいたしますが、五感で楽しんでいただける体感型コンテンツや、東京国立博物館が所蔵している
文化財とゲームコンテンツをコラボレーションした展示なども展開する予定です。
9月10日(木)に先行チケットが発売されましたが、グッズ付きのチケットが即完売するという大きな反響をいただいております。
ぜひご期待ください。

「2027年カレンダー」
 2027年のカレンダーの予約を開始しております。定番の『ナナナ』、今年20周年イヤーを迎える『モヤモヤさまぁ〜ず2』、
そして『孤独のグルメ』の3種類になります。こちらもよろしくお願いいたします。

「ぷしゅソングフェス」
シルバーウィークの9月21日(月・祝)に、今年の「ぷしゅソングフェス」の開幕を飾る埼玉公演を予定していたのですが、
残念ながら台風の影響で中止とさせていただきました。公演を楽しみにしてくださっていたお客様が大変多くいらっしゃったのですが、
多大なるご迷惑をおかけしました。この場でお詫びをさせていただきたいと思います。
現在、チケットの払い戻しの対応を進めているところです。
「ぷしゅソングフェス」はこれから、千葉、大阪、愛知、東京で開催していく予定です。引き続きよろしくお願いいたします。


【営業関連】
(吉次社長)
7月、8月の放送収入はタイム・スポットともに苦戦しました。タイムが前年比で6%から7%のマイナス、スポットは 
30%を超えるマイナスで、タイム・スポットを合計すると16%から18%ほどのマイナスです。
企業の広告費が様々な理由から抑えられていることなどが大きな原因です。下期は巻き返していきたいと思います。



【質疑応答】
Q、10月編成でここは負けないぞというポイントは。
(吉次社長)
10月編成で期待してるものはいろいろとありますが、売りの一つはアニメ『ブラッククローバー』です。
国内だけでなく世界中にファンの方がいらっしゃるので、グローバル展開も期待できます。

また、土曜日に放送時間を拡大してお伝えする『モーサテサタデー』も期待しています。
このようにマーケットを中心とした経済番組は他にはないと思います。土曜の朝10時から、放送時間を1時間に拡大します。
日本時間の金曜の夜中から土曜日の朝にかけて、アメリカのマーケットなどで様々なニュースが動きますので、
いち早くキャッチして伝えます。為替マーケットも含めて注目のやり取りが期待できます。


Q、ドラマ『ボーダーズ』に出演予定の眞島秀和さんがけがで降板するが、代役は決まっているのか。
(吉次社長)
まず私から。眞島さんがけがをされたことについて、1日も早い回復を心から願っております。

(縄谷配信ビジネス局長)
眞島さんのお怪我に関して1日も早いご回復をお祈りしております。
眞島さんは4話までの撮影が完了しておりまして、5話以降の代役のキャスティングを調整しているところです。
決まり次第、速やかに公表したいと思います。

Q、眞島さんの怪我は、テレビ東京として万全の体制をとった上で怪我をしてしまったという認識か?
(縄谷配信ビジネス局長)
専門のアクション指導者と専門スタッフの立会いのもと、事前に練習を行った上で撮影をしましたが、
このような結果になってしまったことを重く受け止め、現場の安全対策を改めて徹底して、
より安心して撮影に臨める体制を作っていきたいと思います。

Q、『ボーダーズ』で眞島さんがけがをした状況を具体的に教えてください。
(縄谷 配信ビジネス局長)
 9月4日、第4話の撮影で、犯人を追いかけて飛びかかるというシーンで、(相手を蹴って)着地するときに足を痛めてしまい、
翌日に診察を受けた際は(膝の)捻挫という診断でした。負荷がかからないように第4話まで撮り終えました。
その後、痛みが引かないため9月14日、別の病院で精密検査を受けたところ、レントゲンに写らなかった骨折
(左腓骨頭骨折、ひこっとうこっせつ)が判明しました。2ヶ月の安静(加療)という医師の診断と聞いております。

Q、『ボーダーズ』の公式サイトに、松竹とテレビ東京の名前が「制作」として記載されているが、制作を委託しているということか。
 テレビ東京のスタッフも現場に立ち会っているのか。
(縄谷 配信ビジネス局長)
制作は松竹さんに委託していますが、プロデュースや演出にテレビ東京のスタッフも入って制作しています。
テレビ東京のプロデューサーも制作現場に立ち会っています。


Q、南フランスの「パルク・スピルー・プロバンス」に『NARUTO』のテーマエリアが誕生して半年が経つが、
 エリアの利用者数やグッズの売り上げ実績は?
(廣部取締役)
実数は公表していませんが、NARUTOのエリアがあるパルク・スピルー・プロバンスは、今年の4月から8月末までの動員数が
前年同時期比で35%増えたと公表しております。また物販や飲食も非常に好調ということで、この夏のバカンスシーズンに
来場いただいたお客様から非常に高い評価を受けていると伺っています。


Q、自民党の情報通信戦略調査会が、ROE(自己資本利益率)の議論をし始めて、総務省に対して、放送局の資本政策を検討するよう
 要請をしました。ROEに対する吉次社長の考えは?
(吉次社長)
自民党の情報通信戦略調査会の議論や、総務省への要請などについては私も承知しています。議論は見守るしかないと思います。
個人的な意見ですが、自民党などで議論が出ている背景の一つに、放送業の公共性があるのだと思います。
しかし、公共性があるからといって放送業だけROE8%を適用しないなどの特例的な措置を取るということだとすれば、
それはちょっとどうかなと思います。公共的な事業をやっているのは放送業だけではありません。鉄道やその他公益事業、銀行、
金融のインフラ事業なども公共性を持っていると考えれば、なぜ放送業だけROEの特例措置を取るのかということについて、
どこまで論理的な説明ができるのかという気はいたします。
いずれにしても、その辺も含めて議論がなされるでしょうから、議論の行方を見ていきたいと思います。


Q、旧ジャニーズについて。SMILE-UP.の東山社長が任期満了で社長退任すると発表した。社長退任の受け止めと、この3年の評価は?
(吉次社長)
東山社長が退任を発表した先日の会見は、私も報道等で存じ上げております。
今後の補償対応についても説明がなされたということなので、そのように理解しています。
この3年間、旧ジャニーズサイドとは様々なやり取りをしてきまして、我々が掲げる人権方針にのっとった形で、
キャスティングなども行ってきました。今後も必要なコミュニケーションをとりながら、適切に対応していきたいと思います。

 
Q、古旗笑佳アナウンサーが自身のSNSで、アナウンス部から報道局へ異動することを発表していたが、本人の希望か。
 異動の背景は。これは定期的な人事異動なのか、ご本人から希望があり叶えたのか、背景をうかがいたい。
(吉次社長)
元々記者志向が強いと聞いています。これまでアナウンサーとして『Newsモーニングサテライト』や『WBS』で
経験を積んできましたが、 記者は取材や原稿を書けるかどうかということが大事なので、そこは全くの新たなスタート。
ぜひ頑張ってほしいと思います。



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【BSテレビ東京関連】

(長田社長)
7月クールの視聴率は、GH(ゴールデン)、PT(プライム)、全日とも昨年の同時期と同じ数字で推移しました。
上期全体も昨年と同様の視聴率でした。視聴環境が厳しくなっている中では踏ん張った上期だったと思います。

10月改編のポイントですが、大きな考え方としては、BSテレ東もテレビ東京と同様に「CaaS(Contents as a Service)戦略」を
しっかり進めていこうということで、10月改編を行いました。

いくつかポイントをあげると、1点目はBSテレ東の強みでもある経済番組をより強化していきます。
8月にトライアルとして放送した『わくわくマネー倶楽部』を、月1回の経済特番として放送します。番組には中学生に出演してもらい、
その中学生を媒介役にして、いろいろなお金にまつわるテーマをわかりやすく掘り下げていく番組です。お父さんお母さん、
あるいは大人の方がご覧になっても、「知ってるつもり」になっていたことをしっかりと把握できるという、幅広い世代に楽しんで
いただける番組と期待しております。10月4日(日)夜7時にスタートしますのでぜひご覧いただければと思います。出演している
中学生が片山財務大臣を訪ねて、いろいろ投資の話を聞いたりというようなパートもあると聞いてますので期待をしております。

2点目はまさに「CaaS戦略」を推進する一つの象徴的な番組としてスタートしますが、野田クリスタルさんをMCに迎え、これまで
何度か特番で放送してきた『漫画クリスタル』を10月7日(水)から毎週水曜深夜24時30分放送のレギュラー番組にします。
野田クリスタルさんは、自他ともに認める漫画好きで、話題作の魅力をとことん深掘りしたり、次にブレイクする作品を
発掘したりします。まさにIP開発に繋がるようなものに仕上げていければと思っていますし、私自身も期待をしております。

3点目は、今クールがシーズン4となる『オードリー春日の知らない街で自腹せんべろ』、10月3日(土)夜10時からスタートします。
シーズンを重ねるごとにファンが増えているので、さらにファンを増やして、多角的な展開に繋げていきたいと考えています。


続いて「 BS4K配信サービス」について。今日、10月1日午前10時にサービスがスタートしました。
BS民放5社が、各局の4Kコンテンツを「WOWOWオンデマンド」で無料配信するという新たなサービスです。
4K放送自体は来年の1月23日に放送を終了しますが、この新サービスによって視聴者の方の利便性が高まり、
4Kコンテンツとの接触機会を増やしていただければと考えております。

 BSテレ東からは『ゴルフ侍、見参!』特別編の他、『乗れない鉄道に乗ってみた!』シリーズから9本をセレクトして計10本の
コンテンツを配信する形でスタートしました。11月以降も『ゴルフ侍、見参!』を定期的にアップして配信していきますので、
放送とあわせて配信でもお楽しみいただければと考えております。

Q、BS4Kとの親和性が高く視聴者も楽しめるコンテンツとはどのようなものか。今後の展開は。
(長田社長)
4Kに適している、大画面で見ていただくということでは、やはり「景色」や「旅もの」は非常に適してると思います。
「スポーツもの」も迫力のある映像をお届けできると思います。そういったものが各局から随時出てくると考えています。

我々は今回の新サービスを活用して、4Kコンテンツの制作を続けてまいります。
WOWOWオンデマンドで見ていただくという利便性が向上することで、みなさんに4Kコンテンツに接触をしていただいて、
裾野が広がってくれば、また新たな展開を考えていけると思ってます。まずはこの新サービスを皆さんに認知していただいて、
視聴機会を増やしていただければと思います。


Q、8月にNHKでシステム障害が起きた影響で、BSテレ東を含めた一部BSチャンネル番組などが、シャープ製テレビなどで
 映らないという不具合が発生した。御社としても由々しき問題だと思うが、これに対する受け止めと、NHKに対して補償などを
 求める予定は。
(長田社長)
8月に、BSテレ東の視聴者の皆さまに、大変なご迷惑をおかけする事態が発生しました。
まずこの場をお借りして、不具合を生じさせご不便をおかけした視聴者の皆様にあらためてお詫びを申し上げます。
発生状況と原因については、8月に私どもから公表しています。NHKさんも原因を発表していますが、放送局にとって
放送が見られないということは、極めて深刻な問題であると我々BSテレ東は当然ですが受け止めています。
そこをしっかりとNHKさんにお伝えし、あらためて再発防止の徹底をしっかりやっていただきたいと申し入れました。

Q、補償を求める予定は。
(長田社長)
8月から9月にかけてNHKさんとはしっかり話し合いをしました。 今は補償を求めることはしませんが、
放送局にとって極めて深刻な事態が発生していますので、再発防止を徹底していただきたいと強く申し入れました。



<出席者>
テレビ東京 代表取締役社長 吉次 弘志
BSテレビ東京 代表取締役社長 長田 隆
テレビ東京 常務取締役 法務・コンテンツ審査担当 島田 政明
テレビ東京 取締役 配信ビジネス・国際事業担当、配信ビジネス局長 縄谷 太郎
テレビ東京 取締役 コンテンツ戦略・マーケティング担当、コンテンツ戦略局長 和田 佳恵
テレビ東京 取締役 アニメ担当 廣部 琢之
テレビ東京 取締役 IP事業・Q-nine PMI 担当  長友 香織

テレビ東京 経営企画局長 工藤 仁巳
テレビ東京 経営企画局 局長補佐(広報担当) 川口 尚宏