きょーくん&きょーちゃんのノーコンキッド必勝法

国内史上初、ゲームをテーマにしたドラマ『ノーコン・キッド』では、毎週ゲームマニアなら「おっ!」と思わせる仕掛けをたくさん取り入れています。「でも、そんなにゲーム詳しくないからよくわかんないな……」という方のために、『ノーコン・キッド』を256倍楽しく見るための必勝法をマスコット・キャラクターの「きょーちゃん」が教えてくれるコーナーです!

キーワード

「伊藤つかさ」

80年「3年B組金八先生」での女生徒役で若者から絶大な人気を獲得した。81年「少女人形」で歌手デビュー。親父の「いい女コレクション」をマジソン・スクエア・バッグに詰めたレイジがタカノと出会ってしまい、ごまかすときに言った「ちょっと『少女人形』な感じ?」というセリフは伊藤つかさのデビューシングルから。82年発売のセカンドアルバム「さよなら、こんにちは」は、スタッフに竹内まりや、原由子の他、矢野顕子や高橋幸宏といったYMOファミリーも迎えて制作された。2話において、使用された「恋はルンルン」は坂本龍一が作曲・編曲を担当。後にテクノ・ポップの名曲として知られることになる。80年代、青春を過ごした「おたく」にとって忘れることの出来ないアイドル。また90年代には、独自のファッションと音楽、ゲーム文化などのサブカルチャーを発信した吉祥寺にあった伝説的なセレクト・ショップ「33」でバイトをしていたことも。

「風営法」

正式には「風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律」。「風適法」とも。戦後間もない1948年制定。3度の大幅改正を経ているが、ゲームセンターに関わる「8号営業」は1984年8月14日の大幅改正(施行は翌年2月13日より)が主。劇中で雅史が嘆くように、85年2月12日までのゲームセンターは24時間営業が可能であった。現在は自治体により、日の出や朝10時などから、深夜0時または1時までの店舗がほとんど。ゲームセンターワタナベは劇中で見る限りレイジと雅史の二人で運営されているようだが、24時間時代はかなりのハードワークであったのか、第三の店員が存在したのか……。雅史の性格を考慮すると「24時間営業」は一瞬やったけど、書いてあるだけ、というのが正解な気がする。

風営法ではキャバレー、ダンス、性風俗産業、パチンコ、そしてゲームセンターをそれぞれカテゴライズしてコントロール下におさめてあるが、ダンス、ゲームセンターともにはたしてそこまで規制されるべきものなのか、という議論が持ち上がってきている。1984年から数えてもすでに30年が経過し、滅び行くゲームセンターに追い打ちをかけるものではないのか。いや、やはりある程度の節度は必要なのか。消費税増税問題とともに、ゲームセンターに常にのしかかる課題のひとつである。

「豆本」

ナムコが直営店舗などで配布していた小さなゲーム攻略本。『バシシブック』(『リブルラブル』)、『ディグショナリー』(『ディグダグ』)、そして劇中に登場した『青春を語る8章』(『ポールポジション』)の3種類が確認されている。中身は基本ルールの説明から、ちょっとした攻略法まで。ゲーム攻略本がまだ数えるほどしかなかった時代にメーカーがオフィシャルで配布していた。ちなみに8章の中身は純愛、野望、熱血、陶酔、根性、挫折、感涙、自立。

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