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2005年10月10日

静かなときが流れる「祝日の」報道局

静かなときが流れる「祝日の」報道局。

国会も、お役所も、会社も、マーケットも、裁判所もお休み。
世の中はお休みでもニュース番組に休みはない。
「ああああああああ、今日は何も起きないなあ」
なんて静かな報道フロア

ニュースの項目が次から次へと入れ替わり、怒号飛び交う平日の光景がウソの様。
まるで午後のティータイムのように誰もがのどかな微笑みを浮かべる。

デスクがいう
「今日は収録して早く帰るかああ」

どっと笑いが起きた。
世の中平和なのはいいことだ。

こんなときはどうするのか?
ニュースは起きなくてもいつもと同じ時間を放送しなくてはならない。
そういう時は、海外の企画(今日は人民元を追跡!)
だったり、ヤンキース松井選手だったりと、
その日に起きたニュースとはちがった、長期取材の内容となる。

すでに原稿を書き終えてしまったA記者はとっても子煩悩な良きパパ。
「多摩動物公園のレッサーパンダをみにいこうかな」
ネットで開園時間を取材中。

こんなときは私もついついのんびり気分。で、このコラムを書きはじめたわけだ。

お気に入りのカフェオレをのんでみたり、新聞の企画ものや、週刊誌を読んでみたり。
あっ。映画も面白そうなのやってるなあ。
メーク室に行く時間もいつもよりおそくなっちゃったりして。
あああ、いいなあ、祝日って。

と思ってたりすると案外番組の直前にどっか~んと
思わぬ事件のニュースが入ってきて、てんやわんやの大騒ぎなったりするものだ。
特にWデスクやKデスクは嵐を呼ぶ男たち。油断大敵だ。
そして今日はそのKデスク。

これを書いているのは番組4時間前。
ニュースの項目は朝からひとつも変わっていない。
果たしてこのまま穏やかに一日は終わるのだろうか。

番組が終わったらご報告したいと思う。


そしてただいまの時刻は18時。
・・・・とりあえず、穏やかに終了しました!

 
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