テレビ局の司令塔。番組を成功へ導く舵取り役。
ターゲット層、曜日、時間帯、裏番組などを総合的に分析し、戦略的に番組企画を練り上げ、全放送のタイムテーブルをデザインします。編成の狙いと番組のパフォーマンスがかみ合った時、ヒット番組が誕生します。
視聴者、視聴率分析を行うセクションや、映画番組の制作セクションも編成局にあります。
番組と企業、企業と社会(視聴者)を結び、テレビの影響力をビジネスに変えていく仕事です。
広告主のニーズに合わせ、広告効果を最大限に引き出すCM枠を販売。
さらに、テレビCMにとどまらない新しい広告モデルの開発にも挑戦しています。
また、イベント事業のプロデュース業務も営業局の仕事になります。
番組制作に関わるカメラ、VE(ビデオエンジニア)、ミキサー、照明などを担当する制作技術や、
放送素材の送出、系列局への伝送、放送の運行管理などを担当する放送技術など、
番組を視聴者に届ける「テレビ」の技術全てを担当しています。
また、これからのテレビに対応すべく技術開発にも余念がありません。
放送番組やイベントの司会、進行、ナレーションおよびリポート。
ときにはキャラクターを出し、ときにはさりげなくアナウンサーが番組に彩を添えます。
様々なシチュエーションで”伝える”役割を果たすのがアナウンサーのお仕事。
意外と体力勝負的な側面も!?