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局側から編成・営業などの業務報告。この中で、『逃亡者おりん』が10月20日に2時間のスペシャルでスタートし、視聴率が10.3%だったことなどを報告した。
【委員】新しいスタイルの時代劇で、展開にリズムがあり面白い。若い人にも受け入れられるのではないか。
【委員】回数を重ねるのには難しい設定なのではないか。物語が単調にならないか心配だ。
【局】設定が難しいのは承知している。一話完結で毎回ゲストが出演するという形を守りながら、人生ドラマをきちんと描くということを基本に工夫していきたい。
【委員】ロケをしている場所の風景がすばらしく、日本の美しさを再認識した。
【委員】『感涙!時空タイムス』や『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』など、なかなか良い番組だと思うが、お笑いタレントが出演して悪ふざけする部分などに違和感がある。
【局】ソフトを作る技術を鍛えることが大切だが、視聴率を考えるとお笑いタレントに頼ってしまうことがある。お笑いタレントのすごさは認めるが、依存しすぎないようにしたい。
【委員】楽しく、普通に、十分ユーモラスにしゃべるタレントを養成してこなかったことが問題だ。
【委員】日本シリーズとサッカーを長時間にわたり中継していたが、スポーツ中継の核になるような、定番のスポーツ枠の年間計画を考える必要があるのではないか。
『主治医が見つかる診療所』(11月13日(月) 午後7時~7時54分放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、大友委員、織作委員、加藤委員、後藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、菊池編成局長、藤延制作局長、佐々木ドラマ制作室長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成局次長兼編成部長、三島番審事務局長
局側から編成・営業などの業務報告。この中で、『出没!アド街ック天国』(2006年2月11日放送)関連の個人情報が、インターネット経由で流出した経緯について報告した。
また、2006年日本民間放送連盟賞の番組部門・テレビドラマで『上を向いて歩こう~坂本九物語』(2005年8月21日放送)が優秀賞を受賞し、『2005年度メディアリテラシー特番 森達也のドキュメンタリーは嘘をつく』(2006年3月26日放送)などのメディアリテラシーの事績が、特別表彰部門・放送と公共性で、同じく優秀賞を受賞したことをあわせて報告した。
【委員】すばらしい番組だった。これから職業を選ぶ人にも参考になったのではないか。
【委員】各ジャンルのトップが出演していて、その人達の努力、あきらめない姿勢などの苦労が見えるのは子供たちにとって刺激になる。
【委員】良識ある楽しい番組だが、女性司会者が度々メモを見るのが気になった。
【委員】他局では23時台のニュースがリニューアルされたが、WBSへの影響はどうか。
【局】それほど影響は無い。WBSとしてひるむことは無いと考えている。
【委員】最近のWBSは経済ニュースという特色が薄くなってきたような気がする。
【局】取材ものの特集から番組を始めるなど、たしかに問題を感じている。その日の経済事象に則したニュースから入るなど修正していく。
『逃亡者おりん』(第一回)(10月20日(金) 午後8時~9時48分放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、大友委員、岡部委員、加藤委員、後藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、菊池編成局長、藤延制作局長、佐々木ドラマ制作室長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
まず局側から編成・営業などの業務報告。この中で、10月からスタートする『逃亡者おりん』の内容を報告した。また2007年新春ワイド時代劇『忠臣蔵 瑤泉院の陰謀』についてもあわせて報告した。
【委員】10月から金曜のGHは午後7時『ペット大集合!ポチたま』のあと午後8時から時代劇になるが、家族的な雰囲気の流れが途切れてしまうのではないか。
【委員】『サッカー サウジアラビア×日本』(9月3日 深夜2:12放送)は、注目度が高い試合だったので告知に工夫があればもっと良かったのではないか。テレビ東京で中継するというアピールが足りなかったように思う。
【局】放送権を獲得してから実際の中継までの日数が少なく、できる限りのことはしたが限界があった。番組宣伝は今後も工夫して行きたい
【委員】視聴者対応報告を見ると、番組内で字の間違いや言い間違いなどの指摘が多く、基本的な素養や教養に基づくミスが多いように感じる。社内のチェック機能はどうなっているのか。
【局】ダブルチェックのシステムはある。日常的にチェックを強化するしかないが、最低限の知識の問題でもあり今後強く指導して行きたい。
【委員】ドラマの中で使われる音楽も組み合わせによっては大変面白い効果を発揮する10月から始まる時代劇もぜひ工夫して、音楽を前面に出してプロモーションしても良いのではないか。
【局】主題歌以外の音楽は後回しにされる傾向があるが、もう少し重視すべきだと考えている。前向きに検討したい。
『たけしの誰でもピカソ』(9月15日(金)午後10:00放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、大友委員、 岡部委員、織作委員、加藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、菊池編成局長、藤延制作局長、佐々木ドラマ制作室長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
まず局側から新任の後藤卓也委員を紹介。続いて、編成・営業などの業務報告。この中で、「アニメーション等映像手法に関するガイドライン」抵触問題で総務省から書面による厳重注意を受けたことを報告。また、今後も社内外のスタッフに対する研修を徹底するとともにチェック体制を整備し、再発防止に全力を挙げることなどを報告した。
【委員】様々な分野のゲストを招いているようだが、もっとコンセプトをはっきりさせた方がいいのではないか。専門の立場で発言できる人を司会者に加えたらどうか。
【委員】会場のオーディエンスからの質問をもっと受けた方がいいのではないか。
【局】番組の方向性を探っている段階なので、あえてゲストのジャンルはしぼっていない。番組に対する様々な意見があるが、検討を重ねてより良いものにしていきたい。
【委員】最近他局も含めて、一般の人が出演する番組が増えている。このような番組の場合、ある程度脚色・演出する必要はあると思うが、行き過ぎないように歯止めも必要だ。
【局】当社にも一般の人が出演する番組はいくつかあるが、事前のリサーチを徹底して制作しており、行き過ぎのないように常に現場に指示している。
【委員】ドラマ制作について今後の方針を伺いたい。
【局】テレビ東京はレギュラードラマが少ない。単発のスペシャルドラマを一つの柱として残しつつ、レギュラードラマを開発していくというのが最大の課題だ。
『田舎に泊まろう!』(7月16日(日)午後7:00放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、 岡部委員、加藤委員、神山委員、後藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、菊池編成局長、藤延制作局長、佐々木ドラマ制作室長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
最初に、編成・営業などの業務報告。この中で、2005年度のTXN番組大賞とTXNドキュメンタリー大賞の受賞作が決まったこと、また、「ポケットモンスターBGM」が日本音楽著作権協会の「JASRAC賞」国際賞を5年連続で受賞したことなどを報告した。
【委員】エレベーター事故の報道を見ていると、他社のエレベーター事故の有無や、エレベーターの安全性など視聴者が本当に知りたいことが報道されていない。
【局】今回の場合、他社の事故内容に関しては調べることが困難なことと、当初エレベーター会社の対応があまり良くなかったので、取材の力点がそちらに置かれてしまった。エレベーター全体の安全性なども検証する必要があると考えている。
【委員】プロ野球中継(テレビ東京6月11日放送)で、ランナーのベース踏み忘れでホームランが取消しになったプレーがあったが、踏み忘れた映像を撮っていなかったことをもっと説明すべきではなかったか。
【局】映像を期待していた視聴者もいたと思うので、映像が無いことを説明するべきだった。
【委員】視聴者の「なぜ」に答えるのが解説者の役目だと思うが、ルール説明、過去の例など適切な解説がなかった。
【委員】スポーツ解説は、技術的な深みなどを解説する姿勢を持ってほしい。
【委員】番組開始当初より内容が落ちているようだが、準備が足りなかったのではないか。
【局】当初の取材予定がキャンセルになったりして通常よりも準備ができなかったのは事実。コンセプトが少しずれてきているので、元に戻すようにする。
『美の巨人たち』(6月17日(土)午後10:00放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、織作委員、神山委員、齋藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、高原報道局長、三島番審事務局長
局側から『セサミストリート』『ハロー!モーニング。』での映像手法ガイドライン抵触問題について、その後にとった再発防止策を報告。また、再点検の過程で通販番組でもガイドラインに抵触する映像手法があったことを報告した。
【委員】『世界卓球選手権』は地味なスポーツの割には多くの人が見たようだが、今後のスポーツ中継の方向性について伺いたい。
【局】野球やサッカーでも、日本代表戦は常に高い視聴率を取っている。卓球もそうだが、日本代表として戦えるような競技の中継やイベント構築をしていきたい。また、女子アスリートも追っていきたい。
【委員】『カンブリア宮殿』は、内容がまだ生き生きしていないような気がする。
【局】まだ手探りの状態だが、トーク以外の部分が多すぎる。トーク本来の面白さで勝負するよう徹底する。段取りに流されず会場を巻き込んだものにしていきたい。
【委員】安定しているようだが、今後の展開をどのように考えているのか。
【局】主に女性中心に追っていく方針だ。一人の人物を追うので、出来るだけ時間をかけて丁寧に取材することが大切だと考えている。
『所さんの学校では教えてくれない そこんトコロ!』(5月19日(金)午後9:00放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、加藤委員、神山委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
最初に、『セサミストリート』『ハロー!モーニング。』での映像手法ガイドライン逸脱問題について報告、両番組の問題となった場面を視聴した。また、「アニメーション等の映像手法に関するガイドライン」(民放連・NHK)の改訂についてもあわせて報告した。
【委員】再発防止には、制作現場の教育がより重要なのではないか。
【局】人事異動や新規採用などで人員が代わった際にも直ちに研修をする。また、外部の制作会社にもガイドラインの周知徹底など協力を要請している。
【委員】面白可笑しいだけの路線に走らず、本当に困っている多くの人の参考になるような番組を目指してほしい。
【局】医療番組なので、作りは慎重にしている。過去4回特番で放送しているので内容的に逸脱することは無いと思う。
【委員】短期間にどれだけ技術を習得するかを競うとのことだが、何かを極めるには長い時間がかかるという点を忘れないでほしい。
【局】この番組のポイントは教える側のコーチ。タイトルは「ツメコミ」となっているが、教える先生は長年その道を極めた人たちなので、教え方の特色を出して行きたい。
『地球街道』(4月15日(土)午後10:30放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、大友委員、岡部委員、 織作委員、加藤委員、神山委員、齋藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
最初に、編成・営業などの業務報告。この中で06年4月の改編がゴールデンアワーで3年ぶりの大幅な改編になること、巨人戦も含めたスポーツにも力を入れることを報告した。
また、地上デジタル・データ放送で、東証1部・2部、マザーズ、ジャスダックの全銘柄を平日午前9時半から深夜24時までいつでも見られるサービスを3月から開始したことなどもあわせて報告した。
【委員】最近、スポーツ中継のゲストなどにタレントを呼ぶことが多いが、知識があまりないタレントを起用して、逆に番組がしらけてしまうことがあるのではないか。
【局】特にオリンピックの場合だが、競技と競技の間が開いてしまうことがあり、つなぎが必要になる。スポーツ系でないタレントの場合、視聴者代表として出演していただいているが、競技に詳しい方には物足りない面があるかもしれない。
【委員】卓球中継にも力を入れていくとのことだが、やや派手さに欠ける競技だけに、視聴者を引き付けるような中継方法を工夫してほしい。
【局】たしかに面白く見せるのが難しい競技だが、ルールの見直しなどテレビ中継を意識した改革をしている。色々研究して面白い画面作りを心がけたい。
【委員】音楽番組では、本物の良い音づくりをすることで番組のインパクトが相当変ってくる。
【委員】テレビ東京らしい個性ある番組がいくつかあるが、マンネリ化して改編するということだけではなく、ちょっとした工夫でもっと伸びる番組があるのではないか。
『出没!アド街ック天国 ~町屋~』(3月18日(土)午後9:00放送)
【委員】日比野副委員長、阿刀田委員、大友委員、織作委員、加藤委員、神山委員、齋藤委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
最初に、昨年6月14日放送『ガイアの夜明け』の“うなずき屋”報道でBRC(放送と人権等権利に関する委員会)に申し立てがあったことに対して、「名誉や信用の侵害はなかったものの、過剰な演出部分などがあり、放送倫理に反する点があった」という内容の決定がBRCから通知・公表されたことを報告。また委員会決定に対するテレビ東京の対応についても報告した。
続いて編成・営業などの業務報告。この中で1月9日放送の『ぶちぬきpresents芸人いい旅二人旅SP』で放送上不適切な表現があったことを報告した。
【委員】番組の内容に対する視聴者からの苦情が寄せられているようだが、番組内容を事前にチェックする社内横断的な組織はあるのか。
【局】現状そのような特別な組織はない。制作現場で判断できない場合は、制作局長、編成などで判断している。
【委員】自己申告だと上げなければそれで終わってしまうが、すべてをチェックする組織が必要なのではないか。
【委員】テレビ局のモラルが低下しているので、社員教育を徹底してほしい。
【局】大きな問題が発生した場合に、組織を超えて相談することは日常的に行っている。最近起きている問題は、組織以前の常識の問題だ。深く反省し、今後起こらないようにしたい。
【委員】番組のキャスティングなどについて、現場のディレクターの権限はどの程度なのか。
【局】問題のあったタレントを使わないなどの判断はプロデューサー。最近は局外に番組を発注するケースが増えているので、番組管理をきちんとしていくことが必要だ。
【委員】アニメ『ポケットモンスター』の視聴率が落ちているとの事だが、今後の対策など考えているか。
【局】アニメには視聴率だけではないビジネスとしての価値がある。特にポケモンはテレビ東京の看板なので総合的に検討している。
『開運!なんでも鑑定団』(2月14日(火)午後8:54放送)
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、織作委員、加藤委員、神山委員、齋藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長
まず局側から編成・営業などの業務報告。この中で、昨年12月19日にBPO(放送倫理・番組向上機構)の「放送と青少年に関する委員会」から、「児童殺傷事件等の報道についての要望」が出されたことなどを報告した。
【委員】『松井秀喜VS宮里藍2006新春ぶっちゃけSP!』(1月3日午後10時)『完成!ドリームハウスSP』(1月3日午後7時)などテレビ東京ならではの視点の番組であり、評価したい。特に『ザ・決断!あの一瞬!』(1月1日午前10時)は内容がタイムリーでよかった。恒例の『第38回年忘れにっぽんの歌』も、騒々しいバラエティが多い中しっとりとした良い内容だった。『打倒丸山茂樹!新春爆笑ゴルフ対決!!』(1月1日午後2時30分)はお笑いの要素が強すぎたのではないか。
【局】今回は真剣勝負のゴルフ番組と、ややバラエティ色の強いゴルフ番組という色分けをした。『打倒丸山茂樹!新春爆笑ゴルフ対決!!』については、ゴルフ以外の仕掛けがやや多すぎたという意見もある。
【委員】昔の歌を新しい人が歌うのは新鮮で良い方法だ。
【局】スタッフは名曲を将来に残したいという気持ちで番組を作っている。なるべく音域の似ている人に歌ってもらうなど工夫している。
【委員】最近視聴率が上がっているが、一部には企画物が多く、内容が変わってきているという意見もある。WBS本来の視聴者が離れているのではないか。
【局】現場でも視聴率を重視するあまり、同じような企画物が増えているという反省がある。その日のニュースを中心にWBS本来の姿を忘れないよう心していきたい。
【委員】加賀見委員長、日比野副委員長、阿刀田委員、織作委員、加藤委員、神山委員、齋藤委員、白石委員、司委員
【局】菅谷社長、島田専務、犬飼常務、島川制作局長、菊池編成局長、和知スポーツ局長、高原報道局長、武田編成部長、三島番審事務局長