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【委員長】篠原弘道(NTT株式会社 相談役)
【副委員長】夜久敏和(政策研究大学院大学 監事)
【委員】荻野アンナ(慶應義塾大学 名誉教授) 草野満代(フリーアナウンサー) 島本理生(小説家) 野木亜紀子(脚本家) 平野早矢香(株式会社ミキハウス スポーツクラブアドバイザー) 藤井彰夫(日本経済新聞社 論説主幹) 吉野弦太(弁護士)〔五十音順〕
一般業務報告、編成報告及び特別番組報告、視聴者対応報告(3月)、放送番組種別(10~3月)、4月クールの番組種別について
【委員】企画自体はとても良い。一方で、タレントの暴力的な言動が、冗談であるとはいえ不快に感じた。名字の持ち主が置いてきぼりにならず、ゲームに一緒に参加して喜びを分かち合えるような丁寧な配慮と、編集等で見せ方を工夫してほしい。
【委員】ハンコを集めて旅行資金にする企画はユニークで面白いが、初めて見る視聴者にはランキングの根拠やゲームのルールが分かりにくく、丁寧な説明が必要だ。また、今の時代、個人情報をどこまで番組で出すのかについては、細心の注意を払ってほしい。
【委員】とても楽しくて、見ながら会話が弾む、テレ東らしい番組だと感じた。一般の方々をうまく巻き込みながらの展開や、出演者のトークも楽しめた。路上のロケ時の安全配慮が少々気になったのと、画面下のゲージが何なのかがよく分からなかった。
【委員】街を舞台にしたボードゲームのようで、ルール設定も絶妙だった。出演者コンビの会話が弾んで楽しかったが、世代によっては一部ハラスメント的に感じるかもしれない言動があり少しヒヤヒヤした。よくできた番組なので、ゲームをこれ以上複雑にせず広げていってほしい。
【委員】ルールが単純な分、出演者の掛け合いが前面に出てノリがよく、一般の方とのやりとりも見応えがあった。行き当たりばったりのライブ感があり、最後まで飽きさせない内容だった。ただ、ゲストが途中で入れ替わるのは唐突で残念に感じた。
【委員】行き当たりばったりで先の展開が読めないところ、旅先での触れ合いや人情の温かみなど、テレ東らしい番組だった。一方で、LINEで情報を得る手法は偶然の面白さが薄れるのではと気になった。またチャンスタイムの展開は出来すぎで少々作為性を感じた。
【委員】地元の方々の協力なしでは成立しない点にテレ東らしさを感じた。ゲームとともに秩父の自然やグルメなど、世代を問わず楽しめる内容だった。一方で、知らない家のインターホンを突然鳴らす行為や印影をテレビで映すことは、詐欺等の懸念から視聴者に不安を与えないか気になった。
【委員】名字に着目したゲーム性は斬新で楽しめた。だが、出演者の乱暴な物言いや強いツッコミには居心地の悪さを感じた。CMタイミングの塩梅もよく、テロップも見やすく工夫されていたが、画面下のゲージは気が散るため再考してほしい。印影の大写しも悪用されたらと気になった。
【委員】抜群のコンビ仲を活かした面白い番組だが、暴力的な演出はその良さを削いでしまうと感じた。プライバシーの観点から、今後は名前の聞き方にも配慮が必要になるかもしれない。また、ロケ時の周囲への配慮を欠かさず、愛され続ける番組であってほしい。
【局】名字をテーマに地元の人たちと沢山出会うことをコンセプトに、MC二人の楽しいやり取りも楽しめるようバラエティ要素も大切にしている。あまり頭を使わずに楽しめる番組を目標にしつつ、ゲストとのトークやゲーム展開等についてさらにチームで議論し改善していきたい。
【委員】篠原委員長、夜久副委員長、荻野委員、草野委員、島本委員(リポート提出)、野木委員(リポート提出)、平野委員、藤井委員、吉野委員
【局】吉次社長、縄谷取締役、和田取締役、松澤常務執行役員、末永制作局長、大森制作局プロデューサー、山田番審事務局長