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日本代表男子 39年ぶりの銀メダル! 日本代表女子 2014年東京大会に続き銀メダル! 

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【世界卓球2016マレーシア みどころ特集⑤】下川さんに聞いてみた!卓球観戦初心者向け!卓球観戦まめ知識!

2月28日(日)からマレーシアで開かれる「世界卓球2016マレーシア」。 オリンピックイヤー・2016年は団体戦!(※個人戦、団体戦を毎年交互に開催)そこで、自身も世界卓球で活躍した元日本代表の下川寛子(旧姓、藤井)さんに「世界卓球2016マレーシア」の見所について伺った。(聞き手:テレビ東京アナウンサー・植草朋樹 )


―あんなに早いラリーで選手はボールが見えているの?


試合中のボールはボヤっと見える程度ですね。ボールよりも、相手のラケットの動きや、身体の重心などに注目して予測して動くイメージです。

自分がボールを打つ際には、選手はボールは、ほとんど見ていません。


―えっ??見ていない・・?

むしろ「こういうラリーにしたい」とか「こういう展開で押していきたい」というのをボールを打つ前に考えて、4〜5手ぐらい先まで予測していますね。事前に考えておかないと、相手を崩すことは無理。

卓球は「100mダッシュをしながらチェスをするような競技」と言われるくらい、身体を動かしながら頭で思ったことを行動に移していくスポーツです。


―予測が外れたら・・?

特に、予測しているのが選手のフォームやラケットの面からボールの回転を予測しているんです。

卓球はボールの回転がすごく大事なので、その読み合いの中で、当たったときに面を狂わされたり、弾かれたりということがあるんです。


―・・すごい世界ですね・・!

そのスピードと回転の読み合いの中で、ボールは2.7gと軽いのに、相手が全身を使って打ってきたボールは、普通に当てるだけでは止められないんですよ。
身体の半分が押されてしまうような、ボールがすごく重く、ボールに押される感じることもあります。


話を聞いているだけでは、想像できないトッププレイヤーの世界・・・
「世界卓球2016マレーシア」テレビ東京・BSジャパンの放送を見てそのすごさを体感してください!!


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【下川寛子(旧姓、藤井)】
166センチの恵まれた体から放たれる強力なバックハンドを武器にトッププレイヤーとして活躍。
「世界卓球」2008・2010年の団体戦で銅メダルを獲得。2011・2013年には、女子ダブルスにてベスト8に進出。また、2010~2013年、若宮三紗子選手とのダブルスでは全日本4連覇を達成。
長年に渡り日本代表のキャプテンを務め、福原愛も"代表の母"と慕う。2014年、惜しまれつつも現役を引退。現在はナショナルチームのコーチとして若手選手の育成や卓球の発展に尽力する。

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