日本女子敗戦も グループリーグ1位で決勝トーナメントへ

2日(水)大会4日目、日本女子、グループリーグ最終戦・ドイツと対戦。
石川佳純がストレートで先勝するも、二番手・福原愛がソルヤを攻略できず、0−3のストレート負け。その後、伊藤美誠が勝利し襷をつなぐも、四番手・石川がソルヤにフルゲームの末、敗れると、五番手の福原は流れを掴めぬままに、敗戦。
2−3で「世界卓球2016」初めての敗戦となった。
結果、北朝鮮と1敗同士で並ぶも、直接対決で勝利している日本は、グループリーグBを1位通過となり、決勝トーナメント進出を決めた。