日本男子、中国に敗退も、39年ぶりの銀メダルを獲得
6日(日)決勝。
日本男子(世界ランク3位)は、47年ぶりの優勝をかけ中国(同1位)と対戦。
一番手、水谷隼が許 昕のカウンターに0−3の完敗。
二番手、吉村真晴も馬龍から、終盤粘りを見せるも、1ゲームも奪えず0−3の敗戦。
三番手、大島祐哉が張継科から、1ゲームを先制し一矢報いるも、中国の壁は厚く、続く3ゲームを連取された。
決勝では、0−3でやぶれたものの、日本男子にとっては、39年ぶりの銀メダルを獲得する快挙。
なお、本大会で中国男子は8連覇を達成した。