「世界卓球2016」が開幕(マレーシア・クアラルンプール)。
日本女子はグループリーグ初戦(対チェコ)、2戦目(対ブラジル)を共にストレートで破り、2連勝で初日を終えた。
初戦、チェコを相手に、福原愛、石川佳純、伊藤美誠の3選手で臨んだ日本は、2番手の石川がフルゲームまでもつれるも、ストレート勝ち。
2戦目、ブラジル相手に、石川佳純を一番手に、団体戦初出場となる若宮三紗子、世界選手権デビューとなる浜本由惟の3選手で臨み、ストレート勝利をおさめた。
明日、29日(月)グループリーグ最大の山場、北朝鮮戦を迎える。