04月24日(水)
アボカドのかき揚げ

<材料 2人分>
- アボカド 1・1/2個
- エビ(むき身) 8尾
- タマネギ 1/4個
- 卵 1個
- 薄力粉 適量
- サラダ油 適量
- 炭酸水 1/4カップ
- ヨーグルト 100g
- 牛乳 大さじ1・1/2
- 酢 大さじ1
- ナンプラー 小さじ2
- 塩 適宜
- コショウ 適宜
- イタリアンパセリ 適宜
<作り方>
- 卵は割って卵黄と卵白に分ける。
- 卵白をボウルに入れ、ツノが立つまでしっかり泡立てる。
- アボカドは縦半分に切りこみを入れ、種と皮を取り除く。
- アボカドは大きめの角切り、タマネギは5mm幅の薄切りにする。
- 空のボウルに角切りにしたアボカド、エビ、タマネギを入れ、薄力粉(大さじ1/2)を加え、全体に馴染ませる。
- 空のボウルに薄力粉(大さじ4)、塩、炭酸水の順に入れ、泡立て器で優しく混ぜたら、そこに泡立てた卵白を加え、ゴムベラで下からすくうように混ぜ合わせる。
- 混ぜ合わせた卵白に、打ち粉をしたアボカドやエビなど種を加えて絡める。
- かき揚げのタネをお玉1杯分取り分け、170度に熱したサラダ油で、薄いキツネ色になるまで2〜3分ほど揚げる。
- ボウルなどに残りのアボカド(100g)、ヨーグルト、牛乳、卵黄、酢、ナンプラー、塩、コショウを入れ、ハンドブレンダーで攪拌する。
- 皿にアボカドソースを飾りつけ、かき揚げを盛ってイタリアンパセリを散らしたら完成。
<ポイント>
- 卵白を衣に使う
- アボカドでソースを作る
04月17日(水)
農家直伝!「お茶殻入りお好み焼き」

<材料 5~6枚分>
- 小麦粉 100g
- 水 1カップ
- 卵 1個
- 茶葉(出し殻) 10g
- 塩 少々
- 干し桜エビ 適量
- 白炒りごま 適量
- 青のり 適量
- カツオ節 適量
<作り方>
- ボウルに小麦粉、水、卵を加えてよく混ぜ合わせる。
- 刻んだ出し殻、塩を少々加えて混ぜる。
- ホットプレートにお玉1杯分の生地を流し入れ、干し桜エビ、白炒りごま、青のり、カツオ節などをお好みの量トッピングする。
- 焼いている面が固まったら裏返し、両面に焼き色が付いたら完成。
04月17日(水)
お茶ーハン

<チャーハン材料 2人分>
- ご飯 茶碗2杯
- 鮭フレーク 30g
- 長ネギ 1/2本
- ショウガ 1片
- 茶葉 小さじ1・1/2
- しょう油 小さじ1/2
- サラダ油 大さじ1
- 塩 適宜
- コショウ 適宜
<鶏そぼろ材料 2人分>
- 鶏もも挽き肉 150g
- 茶葉(出し殻) 大さじ1
- みりん 大さじ1
- しょう油 大さじ1
- 砂糖 大さじ1/2
- サラダ油 小さじ1
<作り方>
- 長ネギとショウガをみじん切りにする。
- フライパンにサラダ油(大さじ1)を熱し、みじん切りにしたショウガと茶葉(小さじ1)を加えて炒める。
- 香りが立ったらご飯を加えて炒める。
- みじん切りにした長ネギと鮭フレークを加え、塩・コショウで味を調える。
- しょう油(小さじ1/2)を鍋肌から流し入れ、全体に馴染むようにしっかり炒める。
- 別のフライパンにサラダ油(小さじ1)を熱し、鶏もも挽き肉をほぐしながらしっかり炒める。
- 挽き肉の色が変わったらお茶の出し殻(10g)、砂糖、みりん、しょう油(大さじ1)を加え、水分が飛ぶまで強火で炒める。
- 器にチャーハンを盛り、鶏そぼろを乗せる。
- お好みでお茶をかけて食べる。
<ポイント>
- 茶葉を炒めて香りを引き立てる
- お茶の出し殻を使う
04月10日(水)
ホタッ玉丼

<材料 2人分>
- ご飯 茶碗2杯分
- ホタルイカ 適宜
- 卵 4個
- トマト 1/2個
- 長ネギ 1/2本
- ショウガ 1片
- バター 適量
- ごま油 大さじ1
- 出汁 1・1/2カップ
- しょう油 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 砂糖 小さじ1/2
- 水溶き片栗粉 適宜
- 塩 適宜
- コショウ 適宜
<作り方>
- ホタルイカの目とくちばしを取る。
- ホタルイカ(100g)は、みじん切りにする。
- 長ネギをみじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、みじん切りにしたホタルイカと長ネギを炒める。
- 塩・コショウで味を調え、火から下ろす。
- ショウガをすりおろす。
- すりおろしたショウガとご飯を加えて混ぜる。
- トマトを小さめのひと口大の乱切りにする。
- 小鍋に出汁、しょう油、みりん、砂糖を入れてひと煮立ちさせる。
- 刻んだトマトを加えて、1〜2分ほど弱火で煮込み、塩で味を調える。
- 水溶き片栗粉でとろみをつける。
- ボウルに割った卵を溶きほぐし、ホタルイカ(50g)を加え、塩・コショウを軽く振るい、混ぜ合わせる。
- フライパンにバターを熱し、卵液を流し、軽くかき混ぜながら焼く。
- 丼にホタルイカのご飯を盛り、ホタルイカのふわとろ玉子を乗せ、最後にあんをかける。
<ポイント>
- ホタルイカの肝をごはんに絡める
04月08日(月)
農家直伝!「春キャベツの炊き込みごはん」

<材料 2人分>
- 春キャベツ 1/4個
- 米 2合
- 水 360ml
- 顆粒出汁 小さじ1・1/2
- 塩 小さじ1/2
- しょう油 小さじ4
- ごま油 小さじ1/2
- 油揚げ 1/2枚
- 刻み海苔 適量
<作り方>
- 鍋に水、顆粒出汁、塩、しょう油を入れて、ひと煮立ちさせる。
- 春キャベツを親指大のひと口大に切る。
- 油揚げを薄切りにする。
- 出汁がひと煮立ちしたら、春キャベツと油揚げを加えて2~3分ほど煮込む。
- キャベツと油揚げを取り出し、残った出汁にごま油を加えて冷ます。
- 米を研いで水気を切り、冷ました出汁を加えて炊飯する。
- 炊きあがったら、取り出しておいたキャベツと油揚げを戻して、よく混ぜ合わせる。
- ごはんを茶碗に盛り、刻み海苔を飾って完成。
<ポイント>
- 春キャベツは一緒に炊かず 後から入れる
04月08日(月)
片岡宏之直伝!「たけのこと牛肉のガーリックライス」

<材料 2人分>
- たけのこ(小) 1本
- 牛もも肉 100g
- オリーブオイル 大さじ2
- ニンニク(みじん切り) 小さじ2
- 冷やご飯 300g
- バター 20g
- しょう油 小さじ1
- 塩 適量
- コショウ 適量
- 青じそ 8枚
<作り方>
- たけのこと牛もも肉をさいの目切りにする
- フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにしたニンニクを熱し香りが立つまで炒める。
- さいの目に切ったたけのこ、牛もも肉を加えて炒め、塩・コショウで味を調える。
- 冷やご飯を加えてまんべんなく絡める。
- バターを入れ、強火に変えてしょう油を鍋肌から回し入れる。
- 青じそを刻んでかけたら完成。
<ポイント>
しょう油を加えたら、すぐに混ぜずにしばらく置き、しょう油の焦げた香りを出す。
04月08日(月)
片岡護直伝!「イタリア風たけのこの和え物」

- たけのこ(小) 2本
- そら豆 12個
- エビ(茹で) 8尾
- ミョウガ 1本
- オリーブオイル 大さじ1
- 白みそ 大さじ1
- 粒マスタード 大さじ1
- 白ワインビネガー 小さじ1
- コショウ 適量
- レモン汁 小さじ1
- フレンチドレッシング 大さじ6
- 塩 適量
- コショウ 適量
- 木の芽 適量
<作り方>
- たけのこを茹で、スライスする。
- ボウルに白みそを入れ、粒マスタード、白ワインビネガー、コショウ、レモン汁、フレンチドレッシングを加えてよく混ぜ合わせる。
- スライスしたたけのこ、そら豆、エビ、ミョウガ、オリーブオイルを白みそドレッシンングに加えてよく和え、塩で味を調える。
- 皿に、たけのこ和えを乗せ、木の芽を飾って完成。
04月08日(月)
農家直伝!「たけのこの唐揚げ」

<材料 2人分>
- たけのこ(中) 1本
- ニンニク(すりおろし) 1片
- しょう油 大さじ1
- 酒 大さじ1
- 油 適量
- 小麦粉 大さじ1
- 片栗粉 大さじ1
<作り方>
- たけのこを茹で、ひと口大の大きさに切る。
- 密閉袋に酒、しょう油、すりおろしたニンニク、たけのこを入れて揉みこみ、1時間程漬けておく。
- 漬けておいたたけのこの水分をキッチンペーパーで拭き取る。
- 小麦粉と片栗粉を混ぜ合わせた唐揚げ粉を全体にまぶす。
- 180℃の油で、たけのこに軽く色がつくまで揚げたら完成。
04月08日(月)
農家直伝!「焼きたけのこのそぼろ煮」

<材料 2人分>
- 豚ひき肉 50g
- たけのこ(中) 2本
- ごま油 適量
- ニンニク(みじん切り) 小さじ1/2
- ショウガ汁 小さじ1/2
- 水 75ml
- 砂糖 大さじ1/2
- オイスターソース 大さじ1/2
- 酒 小さじ1/3
- 鶏がらスープの素 小さじ1
- しょう油 少々
- 塩 少々
- 片栗粉 小さじ1/2
- 水 小さじ1/2
<作り方>
- たけのこを茹で、ひと口大の大きさに切る。
- フライパンにごま油を敷き、たけのこを焼き色がつくまで炒め、一旦皿にあげる。
- 再びフライパンにごま油を敷き、ニンニクを香りが立つまで炒め、豚ひき肉、ショウガ汁を加えて炒める。
- 水(75ml)、砂糖、オイスターソース、酒、鶏がらスープの素、しょう油を混ぜ合わせ、塩で味を調える。
- 水溶き片栗粉(片栗粉:小さじ1/2、水:小さじ1/2)を加えてとろみをつける。
- 炒めたたけのこをフライパンに戻して混ぜ合わせたら完成
04月08日(月)
農家直伝!「春キャベツの牛肉蒸し巻き」

<牛肉巻き材料 2人分>
- 春キャベツ 1/4個
- 牛もも肉(スライス) 6枚
- ニンジン、クレソン、菜の花、分葱、ルッコラの花などお好みの野菜 適量
<橙ポン酢材料>
- しょう油 60ml
- みりん 30ml
- 酢 40ml
- 橙 1/2個
- 顆粒出汁 小さじ1/2
- 橙の皮 少々
<作り方>
- 牛もも肉で春キャベツなどの野菜を巻く。
- 蒸し器に肉巻きを入れ、2分ほど蒸す。
- みりんを熱し、しょう油、顆粒出汁、酢を加える。
- 橙の皮をすり、絞って果汁も加える。
- お好みで白髪ネギなどをトッピングして完成。
04月08日(月)
片岡護直伝!「春キャベツとあさりのパスタ」

<材料 2人分>
- 春キャベツ 3〜4枚
- あさり 150g
- オリーブオイル 大さじ4
- ニンニク 小さじ2
- ミニトマト 適量
- 鷹の爪 1本
- 塩辛 大さじ1・1/2
- 白ワイン 大さじ2
- フェデリーニ(1.4mm) 160g
- パセリ 適量
- 塩 適量
- コショウ 適量
<作り方>
- フェデリーニを既定の時間茹でる。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、ニンニクと鷹の爪を入れて香りが立つまで炒める。
- 塩辛を加える。
- 白ワインとあさりを入れてフタをして蒸す。
- 春キャベツをひと口大に切り、芯も食べやすい大きさにスライスする。
- ミニトマトを半分に切る。
- あさりの口が開いたら、春キャベツ、ミニトマト、茹でたパスタを加えてよく和え、塩コショウで味を調える。
- パセリをみじん切りにする。
- 器にパスタを盛り、パセリを散らして完成。
04月08日(月)
片岡宏之直伝!「春キャベツと桜えびのサラダ」

<材料 2人分>
- 春キャベツ 4〜5枚
- ミニトマト 6個
- 塩こんぶ 大さじ1
- フレンチドレッシング 大さじ4
- レモン汁 小さじ1/2
- 白ワインビネガー 小さじ1/2
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 適量
- コショウ 適量
- パセリ 適量
- オリーブオイル 大さじ4
- ニンニク 2片
- 桜えび 60g
<作り方>
- フライパンに潰したニンニク、桜えび、オリーブオイルを入れ、桜えびがカリカリになるまで炒める。
- ミニトマトを半分に切る。
- ボウルに春キャベツをひと口大に手で千切って入れ、切ったミニトマト、塩昆布、フレンチドレッシング、レモン汁、白ワインビネガーを加えて、塩・コショウで味を調え、よく絡める。
- パセリをみじん切りにする。
- 皿にサラダを乗せ、カリカリに揚げた桜えびをかけて、みじん切りにしたパセリを散らして完成。
04月08日(月)
片岡宏之直伝!「たけのことホタルイカの春パスタ」

<材料 2人分>
- たけのこ 1/2本
- ホタルイカ 16本
- オリーブオイル 適量
- ニンニク 小さじ1
- 鷹の爪 1本
- アンチョビ 1本
- 白ワイン 大さじ2
- トマトソース 大さじ4
- 水 90ml
- 塩 適量
- コショウ 適量
- パセリ 小さじ1
- 青じそ 4枚
- フェデリーニ(1.4mm) 160g
<作り方>
- 大鍋にお湯を沸かして塩を加え、フェデリーニを既定の時間茹でる。
- ニンニクをみじん切りにする。
- 鷹の爪の種を取る。
- フライパンにオリーブオイルを熱し、みじん切りにしたニンニクと種を取った鷹の爪を加えて香りが立つまで、弱火で炒める。
- アンチョビを加える。
- ホタルイカを入れて、腸を出すように少し潰す。
- たけのこを加える。
- 白ワイン、トマトソース、水を入れる。
- パセリをみじん切りにする。
- みじん切りにしたパセリを加え、塩コショウで味を調える。
- 茹で上がったパスタをソースに入れ、さらにオリーブオイルをかけて全体をよく絡める。
- 青じそを粗みじんにする。
- 器にパスタを盛り、青じそを散らす。
<ポイント>
- ホタルイカの腸を出すことで ソースとの相性がよく より香りが増す
04月03日(水)
シラスの春ごはん

<材料 2人分>
- ごはん 100g
- 山芋(すりおろし) 180g
- シラス 適宜
- タケノコ水煮 1/4個
- ワカメ 50g
- 木の芽 適宜
- 白だし(10倍希釈) 大さじ1
- だし汁(鰹・昆布) 1・1/2カップ
- 薄口しょう油 大さじ1/2
- みりん 大さじ1/2
- 塩 少々
- 水溶き片栗粉 適宜
- サラダ油 大さじ1
<作り方>
- 山芋をすりおろしておく。
- すり鉢にごはん、白だしを入れ、すりおろした山芋を少しづつ加えて、ごはんを軽く潰しながら、よく混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、山芋ごはんを2等分にして流し入れる。
- 強火で片面1分半ずつ焼く。
- 両面がキツネ色に焼けたら、取り出す。
- タケノコ水煮は、少し大きめのくし切りにする。
- ワカメは、食べやすい大きさに切る。
- 小鍋にだし汁、タケノコを入れ、2分ほど弱火にかける。
- タケノコが温まったら、ワカメとシラス(50g)を入れる。
- 薄口しょう油、みりん、塩を加えてひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉で軽くとろみをつける。
- 器に山芋焼きを盛り、あんをかける
- 追いシラスをして、木の芽を飾る。
<ポイント>
- 山芋にごはんを混ぜて焼く